・中っくらい石は使い勝手がよいので、
分散させずまとめておいて、随時利用する。
・狭き上に塀に囲われた庭のため、日当たりのよい場所に
田んぼと畑、
次に夏みかんの鉢植えたち、
そして常緑の樫の鉢植えというように
有効な配置をする。
・メダカ、なまず、どじょうの池や水槽も日当たりがないと
水が紫外線殺菌されないのと、水草が育たない。
・実は少しでも広くしようと、サツキの植え込みを刈った。
・借り家で、大きめの庭石が配置されているが、
スペースの問題と、子どもが頭を打つと危ないので
撤去したい思いもある。
特に、近所の公園には、滑り台のすぐ脇に
大きな岩があるので、非常に危険。
僕は、遊具さえも不要と考えている。
車への飛び出しを防げる、フェンスに囲われたただの原っぱに、
保護者用のベンチと、そこを蔭にする常緑樹の
シイ、カシ、ヤマモモ、クスノキ、夏みかん等が
生えているだけでよい。草も生えててよい。人が入りつづければ
道やスペースは生じる。
・窓際の水耕栽培に大地のエネルギー(遠赤)を与えるために
川原に石を拾いに行く。
よく、川の石を拾ってきてはいけないというが、
自分は庭でシンプルに使う分には問題ないと考えている。
何かと交換したほうがよいので、以前は小銭を置いていたが、
今はその河原の安寧を祈りながら、水を注いでいる。
山でも海からでも、小石一粒持ち帰ってはならないという
意見もあるが、もしさうであるなら、コンクリートには
大量に砂利が使われているわけで、暮らしは破綻しよう。
海の石なら潮水で浄化されているから使ってもよいという考えもある。
僕も、外の庭なら水で洗うだけだが、
水耕栽培用に室内へ持ち込む場合は、塩水で茹でた上に
焼いてから使っている。
・そんなように河原を歩いていると、足裏のつぼ押しになって
大変きもちよい。
妻が台所で青竹踏みたいと言っているが、それとは別に
地下足袋など履いて河原を歩くことをすすめた。
・ススキや荻が生えていた所が、行政によって刈られて
広々とし、子どもたちの遊び場が広がるのはよいが、
刈った後の株が10cmほど残っているため、つまづきやすいし、
転んで目などに刺さると大変だ。刈るならより丁寧にしてほしいと
役所なりに伝える予定。ついでに公園の岩のことも。
昨年、その滑り台から近所の小学生が落ちて両手首を骨折
したが、もうちょっとで岩に激突する位置にあるのだ。
・庭の比較的日当たりよい場所を空けられたので
畑を置きたいが、プラスチックのプランタも発泡スチロールも
氣が向かない。砂袋みたいのがあるので、煉瓦や角材を
置いた上に、その通氣通水にすぐれた袋で試しにやってみようと。
・うさぎの糞置き場は、野菜くずと共に裏庭に。
元々臭くないものなので、適度に発酵すれば
肥料として悪くないだろう。
・カラスノエンドウはまだ新芽だが、スズメノエンドウが繁っている
場所があったので、子らと摘んで初物をうさぎに与えた。
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