ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 



昨日(日曜)は、
風呂敷、改め
ふんどしを縫っていた。

あっしはかれこれ15年ほど、下着はふんどしなのだ。
ひもと手ぬぐいをバラで組み合わせた越中ふんどし系。

本日こさえたのは、女性用のもっこふんどしですが、
ひもを縫いつけずに通す仕組み。

このたび縫うことになったのは、妻がママ友との
会話の中で、ふんどしの話題となり「つくって売ればよいのに」
とすすめられたそうです。

それで、僕が先日縫った麻の風呂敷の残りの生地が
色もきれいだったので、それをふんどしに縫って
友達に渡したら、予想以上の反響があり、快適なゆえに
「通常の下履きにはもう戻られない」という。

蒸れず締めつけず、色も綺麗で魅力的。

ひらひら前垂れのあるいかにものふんどしではなく、紐パンに近い。
ふろしきと同じく、生地の素材や色柄によって印象はまるで変わるのだ。
健康がために色氣を捨てるのではなく、
かえっておしゃれになりさえもする。

「あと3枚ほしい」と言われたので、需要はあるだろうと、
風呂敷の残りの生地で、合計15枚縫った。
結ぶための紐も、以前自分のふんどし用に選び、
ロールで50m買ったものだ。

ちょうど本日4/30月(祝)は、昨日投稿した初台のイベントで
手づくり麻ふろしきを販売するので、一緒に並べてみます。

出発のまえに、もう数枚縫っていこうかな。

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なるべく家にこもって、風呂敷などたくさん縫いたい。


ヨシがぐんぐん伸びている。


小亀の日向ぼっこ。


半年間は下駄です。


残りの半年は、黒い調理靴。


夏みかんの鉢植えに、ことしもアゲハが産卵に。

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5/13(日)に、ふろしき結び歩きツアーを開催します!
日野の街や川原などを歩いて巡りながら、風呂敷のむすび方を実習いたします。

11時に、京王線「高幡不動駅」改札口の外に待ち合わせ。
なんとこの日は、「新撰組まつり」で町が盛り上がっていますので、
風呂敷もますます映えることでしょう。
着物での参加も楽しいと思います。

参加費2500円。復習用教材つき。
持ち物は風呂敷大小。無い方には無料貸し出しいたします。
僕は着物とハカマと下駄の予定。
新撰組から追われないようにします。

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お母ちゃんは1階で、ブルーベリーの入ったおかしを焼いている。

お父ちゃんは2階で、麻のふろしきを縫っている。

息子は庭で、手のひらに小亀をのせて甲羅干しさせている。

長女は土手で、ノビルを掘っている。

二女は河原で、うさぎにやるヨモギを摘んでいる。

この星で、こういう日常がとわにつづきますように◎☆♪

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そろそろ下駄の季節。
一年のはんぶんは下駄なので、消耗品と化しています。
新たに買ってもよいが、日本中に、履かれずに
闇の中ねむりたる下駄がごまんとあるらん、ということで
フェイスブック上で下駄の寄付(お礼は手描きの風呂敷)を
呼びかけたところ、さっそくメッセージが届きました。
ありがたい限りです。

この春から、なるべく絵を描いたり風呂敷を縫えるように
との思いから、自由時間がふえているので、
下駄を履いてはりきって、日本中世界中へ、じゃんじゃんばりばりと
風呂敷の秘術もお伝えして歩きます!

きのうは、昨秋に刈った稲もみを水に浸しはじめました。
つよい遺伝子を目覚ますため、そこに氷も入れました。

メダカの稚魚が孵ったら田んぼに放す予定。

息子は近所の水路でミズスマシを捕って、飼っている。
網を持って、果物の皮に集まるショウジョウバエなどを
つかまえ、餌として与えている。

この雨が上がれば、ますます春めくだろう。
今年は自主独立の幕開けとなるだろう。
絵も風呂敷も、いちまいずつ産み落とし、
そよ風を起こしていこう。

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本体はヘンプ100%(大あさ)、
カバーはリネン100%(亜麻)。

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とうとう、
彼が目覚めた◎◎

Amadays(あもじ)さん…
ヒト呼んで、雨蛙。
灰褐色の保護色だったが、長女に発見される。

既に庭には、ひきがえるとアカガエルとさらに幾千のお玉じゃくしで
満員であるが、あまがえるこそ、初夏から日夜ゲコゲコと幅をきかす主役となり、
メスが来れば産卵もするだろう。

一方、息子はゲンゴロウの飛び来いたるを切望している。

庭の樽に生やしているヨシは、4年以上で窮屈になっている。
おそらく中は地下茎ばかりがびっしりだろう。

近所の公園の池に移植でもすれば、
水中の窒素を吸ってヘドロが減るし、
小動物たちの棲みかや揺りかごになって
生態系は層倍にゆたかになるだろう。

現在は飛びとびに岩があるだけで、
半分どぶのようになっている。
それでも、ザリガニ、ヤゴ、どぢやうが棲む。

しかしヤゴが羽化のために上れる茎が存在せず、
トンボになれているか分からない。
ここでもヨシが格好の足場となろう。

庭のヨシは、冬の間に株分けしておけばよかったが、
既に新芽がすいすいと伸びてきているのでいじりにくい。

はやくのびのびと解放させたい。

ほんとなら、
車も大氣汚染も酸性雨もなく、
家と外の境界さえ曖昧な、安全安心な環境の
土や草の上で、みんなでころころごにょごにょと遊んでいたい◎◎☆♪。

今日は、
あまがえると再会
長女を幼稚園へ送る
八丁堀で取材
日暮里で生地を買う
昼食
新しい本の内容を考える
新百合ヶ丘の友達の家で、インドの男性とともに語り合う
23時前に帰宅
という一日。

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・朝、河原の草のうえに雄キジがいた。
まず鳴き声があり、見遣るとあるいている。
この先は、雌と同行するのか、既に巣ごもっているのだろうか。
雄は命かけて雌を守ろうとし、雌は何があっても卵を抱きつづける。

・あたたかくなって、下駄がまた恋しくなる。年の半分は
下駄を履いていて底がへるため
中古の下駄を譲っていただいたり、時には新品を買う。
男の履ける普通の駒下駄で、それほどくたびれていないもの
(おじいちゃんが昔履いていたものなど)
ご寄付いただける方は、コメントやメールまでお願いします。
お礼に、好きなモチーフを手描きした小風呂敷を郵送いたします☆☆

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きほん単独行動で、講座時などの写真は少ないほうです。
撮影していただけるのは、大変ありがたいことです。



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亀之介の日なたぼっこ。


芽ぶきたるヨシ。


アカガエルのおたまじゃくし。


この交尾後、5塊めの産卵をする。



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今日は友達と日暮里のザクロでランチしました。
イラン・トルコ・ウズベキスタン料理のお店でございます。
実家は遠くないので2週に1度は通っていました。
現在も何だかんだと月いちくらいですが、
なんとたまたま、明後日もおじゃまする予定です☆☆♪

その後、上野公園の樫の樹の下で絵を描きました。
外で描くのがきもちよかった!◎







こんどは絵の具も使って描いてみたい。
そして、地元日野でも野外お絵描きを、一人でも友達たちとでも
やりたくなりました。



友達のともだちも合流し、敷物の上で、お花見のようになりました。

3枚めを描き終えたときはすっかり陽も落ちていたため
写真は撮っておらず、さらに新しい友達に差し上げたために
いまは画像はありませんが、
上野の、その場所とこのメンバーだからこそ降ってきた
かけがえのない絵です◎

帰宅は21時前になりますが、早めに寝てはや起きし、

1.庭に水やり
2.お玉じゃくしにご飯つぶをあげる
3.風呂敷を縫う
4.生地の整理
5.新しいふろしき本の作成
6.ほつれた着物をなおす
7.連絡
8.手帳に予定を書く
9.絵を描く
10.備蓄水を汲む

これらの半分でもできたらよいです。

昨日はイベント時に、ひょんなきっかけから
新しい風呂敷帽子の結び方を発見し、
友達の反応もよかったので
新しい本に載せる予定です。

ふろしきでやりたいこともふえてきた。

・新しい本(結び方)
・ふろしきを使ったり身につけている写真の豊富な本
・動画
・講師養成講座(受付中)

和文化的な正統派の風呂敷むすびとは
ひと味もふた癖もちがった、
旅と暮らしと子育てに育まれた
即興ふろしき術ですが、
気取らずかしこまらず、実力を身につけたい人の
助けとなるよう、これからも心を尽くして参ります。

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The・春に至りました。
草花の勢いに負けぬよう、日々有意義に励みたいところです。

赤蛙が四塊めの卵を産み、大変な数となっています。
お玉じゃくしも既にいっぱい泳いでいる。

うさぎ用に、よもぎとカラスノエンドウを摘みたい。

春のよろこびを絵に描こう。
喜んでいる、うれしそうな絵にしようとする必要はない。
何をどう描いても、今の皮膚感覚が意図せず表出せられる。
先週仙台から帰ってきてから、2週間は休みなく外用事がつづく。

うっかりしては、春の野の草がピークを超えてしまう。
早起きして野さ出でよう。

桜の花見は特にしていない。
ゲーム同様に、浅草時代にシーズン毎日夜桜まで上野で
観賞し、興味満了す。

それでも嬉しいはうれしく、メンバーによっては、
誘われたら行きますが、
あまり混雑して砂もうもうの中でござを敷くのも躊躇される。

しづ心にて、花を見上げてぼた餅をほほばりたし。

今朝も麻糸のイベントへ出発したが、子っこらが腹をすかせて
鳴いていたので、油と卵と残りご飯と塩で
3分で炒飯をつくってから自転車に乗った。
お天氣良好。昨日よりも暖かくなりそうなきぶん。

今日はどんな出会いがあり、僕は何をはじめてしまうのか、
まだ知らない。

よく眠れたし、おたまじゃくしもげんき、子どもたちも
お椀からぽっこりと盛ったチャーハンを食べてくれたので、
佳きはじまりとなった。

ことしは様々な事々で、多忙を極めそうだ。
すぐにお金につながらないこともいつものことだが、
ぎりぎりでも生きていけるだけ得られれば、
あとは一歩ずつ、世の中に還せることがふえるほどに、
自分へ巡って循環していく人やこと、物にお金の質や密度が
深くなるだろう。

たのしみな一年だ!

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