ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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こんばんは。

2,3日更新していませんでしたが、元氣でおります。
この頃、外用の無いときは日ねもす内にこもって
ふろしきの使い方のイラストを描き、まとめています。

たまたまヒラメいた、風呂敷を使おうという氣づきから
はや、14年間 結びつづけておりますが、

天邪鬼な性格により、なるべくオリジナル(縄文時代に結びつくされているかもしれないけど)
の結び方を人に伝えるべく、基本は一緒でも、一般的な本には載っていない、
かつ、とても便利な結び方、使い方を盛り込むことをモットーにしています。

呼んでいただければ、どこへでも出張してお伝えしていますが
世界中隅々まで回れるかは、ちょっと分からないので
自らの分身になるように、時間=命をこめて、描いています。


近況報告
・ヒキガエルの大きいのは、裏庭に居着いている。犬のように土を窪ませて、
 その中でじっと涼んでいる。夜行性。

・かぶと虫(雄はうちの庭育ち。雌は近所で。)のエサはバナナ酒。
 バナナをにぎり潰したものと水をビンに入れて冷蔵庫。
 シュワシュワ発酵する。味見して、甘みが残っているものをやる。
 甘くなければ、バナナや他の果物、ハチミツなど甘いものを足す。
 この頃は、甘い炭酸から、芳香の酒と化した。
 かぶと虫はツヤがよく、つかまる力も強くて元氣。

・妻の出産が近づいている。8月中ころの予定。

・枕は、バスタオルを丸めたのを、麻のふろしきでくるんであるが
 この季節は暑い感じ。
 初夏に収穫した小麦のわらを束ねて風呂敷で巻いたのに変えよう。
 小麦やヨシのように、中が空洞になっているのは乾きやすく、蒸れずに涼しい。

・本日の象徴アイテムは、時計。メッセージは「時間を大切に」。
 早寝早起きして、決められた家事や仕事以外に、自分の時間をとろう。


以前、子ども向けの雰囲氣のふろしき本を出版しましたが、
また新たに、すてきな本を作っていますので
完成したときは、ぜひお手に取っていただきたいと願っています。

必ず、役立って、よかった!と感じていただけるよう
折り紙のごとくたくさんのレパートリーの中から厳選し、
他の本にはないオリジナルがいっぱいです。

そして、近い将来、友達にも協力してもらって英語、台湾語、
スペイン語版も作ろう。

流行りというのはすぐに終わるので、日常の生活に、自然と溶け込むように
伝えて参りたい。

何か変わったことをはじめて、もの珍しさでメディアに紹介され、
いっとき有名になったとしても、そういうものは波のように盛り上がっても
波のように去って行くから、また新たな波を作りつづけなければならなくなる。
そういうネタ的なものはせず、本当に、人々の暮らしの
ささいな所で、役立って貢献できる術(わざ)が、僕がきっかけで、
あとは人から人へ、親から子へ、大人から子どもへ(逆もある)
タンタンと広がって根付くのがよいし、そうでなければ
その程度のものということ。

重心でいうと、上から
頭上(演じる)
頭(考える)
胸(思う)
腰(感じる)
脚(任せる)

となる。重心は土台だから、低いほど安定する。
脚に任せて道を行くのは、先が見えないようでいて
本当は最も安定している。
(さらに、足の下というのもあるが、自我をはなれて、
お空を飛べるレベル)

本当の生命力は、目の透明感や肌ツヤを超えて
脚の輝きに表われる。


まず、歩くんだ。下駄がいい。歩くと、分かる。

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ウェブマガジンかえるの長屋で紹介いただきました。
取材時は真冬の感じですね。

最後に、ラッキーアイテムをヒントにして答えていますが、

ちなみに今現在の、このブログを読んでいる方へのメッセージは
象徴がミミズで、そのメッセージは土の中=家にこもろう。

家の中に全てがある。家の中を片付けて整理、掃除して
家と自分がひとつになれば、はじめて、玄関の外の世界も晴れる。

家の中というのは、もっとも大切な居場所ともいえる。


(ヒキガエルの背中。奥に光るのはアワビの殻)

最近やってきた大きいヒキガエルが、日によって居着く場所を変えているが
雨風をしのげ、人にも踏まれにくい決定的な居場所がなさそうなので

息子と二人で、古い板や角材、石などを組み合わせて
いくつかの隠れ場をこさえた。

自然の重力を利用した安定性が、建造物には大切と思う。



そのままでは滑り落ちてしまうのを、釘やボンドで無理につなげるのではなく、
上に積む形で、さらに石の重みで固定するとか、
木をほぞ穴で組む、のように。
元に戻すのもやさしいが、物理的に安定する状態に置くということ。



出来た、とはいえ ここをヒキガエルが選ぶかどうかは分からない。
でも、他の生き物が休息するかもしれない。

路地に並べた鉢植えの道も、はじめは「カナヘビロード」として
カナヘビの通り道に作ったものだったが、
今はそこには沢山の虫が暮らし、ヒキガエルもここを通って裏庭に来た。
(生き物は、まるで超能力のように餌を探し当てる)



そういうわけで、誰かのための居場所は、いつかもしかして自分自身の居場所に
なるかもしれないから、

政治家の人がたも、善良な市民によい振りをして、裏では食い物にするような
場所ばかり造るのではなく、100種類の人それぞれが、はりきったり休んだりできる
居場所が自然に生まれるように、頭を使ったり知恵を集めてほしい。

ベンチ一つも、横になれない仕切りや、冬に冷たい石造りもあるが、
もし自分が、疲れてへとへとでちょっと横になりたいときや
真冬に待ちぼうけて腰をおろしたいときのことを想像したら、
最もシンプルな木のベンチであってほしいでしょう。

(自分目線でよいから)よい人、悪い人、可愛い人、怒ってる人、好きな人、嫌いな人、
太っている人、痩せてる人、男、女、大人、子ども、お年寄り、動物、外国人、
どなたの立場や事情の上での居場所が、きちんと存在してあれば、
居場所というのはその人と結びあって中和して、ニュートラルに持っていくものだから、
たとえば犯罪や悲しい事件のようなものも減ると思う。
居場所がなくて、命は狂ってしまうんだ。

ついでに、この頃考えること。

生き物たちは、基本的に裸一貫で生きていけて、
食べ物も何かしら、そこにある。
草の種 落ち葉 雑草 小虫など。

人にとって、本来の食べ物は何なのか。

放っておいても、わが国では空き地でも植木鉢でも雨が降って
草ぼうぼうに繁るが、基本的にそういう草を食べる本能は人にはない。

とはいえ、米や野菜の栽培はつい最近だ。

果物は主に南国。木の実も、アクが少なくて生で食べられるのは温暖な地域。

日本では何を食べたらよいのか?

目の前には、草がいくらでも生い茂る。それを直接食べられないならば、
草を食べる生き物を食べることだ。
バッタを食うか。
バッタが食べられなければ、バッタを食べる鳥を食べる。
そう、鳥を食べるのは草を食べるのと一緒と思う。

みな、つながっている。
草にも心があり、乱暴に扱われたら恨む?でしょうし
動物であれ、大切に食べられたら、フュージョンの感覚で
「あなたと一つになって生きていこう」と至福に達するかもしれない。



人は狩りによって道具や技術を高めていったが、
道具がなくてもその手で得られる糧を基本とするならば、
鳥というのは捕らえづらい。卵程度。

それよりも、日本ではカエルの方が捕らえやすい。
洪水による粘土質の湿地が多いから、蛙は本来無数にいるし、

カエルも、食べられることを前提に多数の卵を産み、
生態系の、その位置をまっとうしている。
もしも食べられたくなければ、もっと強い存在へ変化して、
産む数も減るだろうが、それを選ばなかったから
カエルがカエルであるわけです。

カエルは、日本人の主食?になり得るポテンシャルがあるかもしれないし、
それは稲作とも共生できる。
また、カエルの居場所を兼ねた田んぼならば、他に
フナやどじょう、タニシやいなごも増えるだろうから
本来の稲作は、そういう機能が付加されるからこそ広がったのだろう。
田んぼというのは、稲を育てると同時に、食糧としての生き物を
育むための牧場だったかもしれない。

縄文時代の遺跡(貝塚)からは、ハマグリやどんぐりが見つかる。
どちらも、栽培しなくてもそこにある、ものだ。

本来、何はなくても生きていけるのが生き物のはず。

そして、果物があればそこに来てるショウジョウバエや
人がいれば血を吸いに、どこからともなく現れる蚊のように、

生き物は、自分が生きていける場所に、自然とワープするかのように
辿り着けるもの。

おし、  心配せずに  これからも生きていこうと、
野生の生きものたちから教えられる。その基本があってこその
社会、文化、共同体なんだ。

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ごく近所に、息子と小豆を買いに
大風呂敷を結んだ買い物袋に財布と水筒だけ入れて出向いた。

いつもなら、ここに小風呂敷を1枚は入れておくが
近いし、要りようは無いと考えたのが、甘かった。

途中で子がおしっこしたいというので
小豆を買う建物のトイレへ、踏み入れた途端に
僕の下駄の鼻緒がぶちっと切れました。

このままでは歩けない。

こんな時小風呂敷があれば、斜めにたたんで帯にして、
下駄と足の甲を結びつけてしまえば
一応その場しのぎにはなります。

そのたった一枚が無いので、ケンケンで帰るか
ひらき直って裸足で行くかですが、

そういえば、小銭入れもまた、小風呂敷を結んだものであった!

それをほどいてお金はポケットに入れ、
帯状にたたんで、下駄と足を固定し歩けるようになりました。

改めて、使い回しのきく多機能な風呂敷の有用性を感じるとともに、

たとえ近場であっても、100人力を持ついちまいの風呂敷を
携えて行こうと思いました。



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昨日の昼過ぎ、

10年ものの洗濯機が脱水中に壊れました。
外に置くので、新品じゃなくてよいと思い

予定は、
自転車で15分の中古店で洗濯機を買い、
台車を借りて家まで40分ほど運んでから、
壊れた洗濯機をその台車に乗せて
近くの引き取り場所に置き(郵便局で買ったリサイクル券持参)、
バスに乗って台車を返し、停めてあった自転車で帰るという計画。

同じ店に、使わないプリンタ&スキャナを100円で引き取っていただき、
1万円ちょっとできれいな洗濯機を買いました。
台車を貸すにはちょっと遠いということで
サービス料金で、自転車とともに車で運んでいただくことに。

加えて車の帰りがてら、壊れた洗濯機を
引き取り場所まで運んでくださった。
本来は、延々と重い台車を押し歩く予定が、
ご好意のお蔭でスマートに完了しました。

その後、夕飯前に、息子がかぶと虫のメスを飼いたいというので
(庭で育ったオスがたまたま出てきたところを採りましたが、
他は飛び立ったようで、オス1匹だけ飼っていた)

夕暮れの雑木林の、目当てのクヌギの樹に着いて
ペンライトを照らしたら、大きなスズメバチが
くちばしの音を立てて、樹液を吸っている。

かぶと虫もいなかったので、残念がる息子とともに帰宅。

夕食後、植物に水まきしていたら、先日の大雨を境に
姿を消したアマガエルと交代したかのように、
大きなヒキガエルが、路地の鉢植えの隣に居た。



雨の中、どこかからやってきたのかな。うちは野菜くずを放ってあって
ダンゴ虫やなめくじ、はさみ虫などエサが豊富だから。

22時ころ、僕一人でふたたびくぬぎの樹に来てペンライトを照らすと、
今度はかぶと虫が着いています。

オスが3匹、メスが2匹いましたが

野生がいちばんなのと、他の子どもたちも探すあろうから
メス1匹を持ち帰る。
カゴにしているのは、昔の麻の蚊帳の生地を縫ったふろしきのバッグ。
網状なので、都合がよいのです。

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ふろしきを使っていると、肩の力が抜けて重心が下がり、
着物に似合う自然な体型や歩き方になります。

持ち方、指の抜き方、背負うときのフィット感、
荷物を詰めるバランス感覚など、総合的な全身運動の感覚をつかみながら、
着物もまた、体とひとつになります。

風呂敷自体も、折り方、結び方で帯になるし、
また、ひもを結びつなげてさまざまな和小物を作ることができる。

もともと、人の織る布は長方形で、
それを巻いて服にしたり、荷物を包んでいました。

日本の場合は、巻くに不向きな麻布のため
服は反物をつなげてシンプルな服のかたちをつくり、
荷物は、より包みやすい正方形に近いかたち(風呂敷)にする。

そういう意味では、
布が、→きもの
   →ふろしき
の2つに分かれたという点で、着物と風呂敷は夫婦のようなものです。

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8/3(土)13時~14時。
対象3才以上。参加費500円。
コピス吉祥寺 A館5F イベントスペース。
武蔵野市吉祥寺本町1丁目11-5(駅北口)

7/29が締め切りです。
応募フォーム、こちらから。

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夏休みの割引価格。
大人1200円。子ども800円です(自由研究にもおすすめ)。

7/26(金)11時~12時 一橋学園駅前ハコギャラリーにて(南口改札正面です)。

お申し込みは、メール isamix@gmail.com(@を小文字の@に変えてください)または
電話 070-6651-0681 よこやま まで。

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こしまき



おなまえ

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花びらを洗ってるところ。



染めるふろしきを、ゴムや板でしばっておきます。



途中、ふろしきの結び方を実習。



クエン酸を足しながら、ピンク色に染めます。



よく染まりました!


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ちょっとしたことを大切にしながらも、


水や風の舞うように生きよう。

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新しいチラシです。



親子割引がありますが、誰でも参加可能です。

夏の冒険、秋の防災(週間)、冬の防寒に向けて
とっておきの技を身につけてください。

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(上陸一週間くらいの雨がえる。アボカドの鉢植えが縄張り)

7/26(金)の11時から12時、
国分寺駅からひと駅「一橋学園駅」南口徒歩20秒の
ハコギャラリーで、ふろしき使い方講座をおこないます。


今回は、お子さまも歓迎の夏休み企画。
参加費も通常より割引価格の1200円です。

夏休みの冒険にも、身軽ながら多機能に大活躍。
そのまま防災にも役立ち、
日常、旅、和文化とさまざまな側面を内包しています。
自由研究にもおすすめ。
大人の参加も受付中。



親子の場合は、お2人で2000円となります。

基本の結び方、使い捨てを減らす買い物袋、
旅や非常時の背負い方、日よけ、防寒のアイデア
和小物の結び、ひもと組み合わせた実用アイテム
まさかの使い方まで、ふろしき歴14年の
エッセンスをお届けしています。

持ち物は、あれば風呂敷(大1m角、小50cm角の目安、どちらかでも)を。
無い方には貸し出ししますので、手ぶらでも大丈夫です。

結ぶだけ、の機能、実用、可能性をぜひ一度体験し、
みな様の各分野へと役立てていただければさいわいです。



風呂敷を覚えると、いつでも落ち着いてに臨機応変な対応ができる「忍者」になれますよ。

自由研究のテーマは
風呂敷にまなぶ「エコロジー」・「和文化」・「サバイバル」・「防災」・「忍者」など
様々な視点があるでしょう。

お申し込みは、メール isamix@gmail.com(@を小文字にしてください)
または電話 042-514-9917 よこやま まで。

会場のハコギャラリーは、西武多摩湖線「一橋学園駅」南口
改札正面クリーニング店の右の路地先です。

国分寺駅からひと駅。改札から徒歩20秒。
なつやすみ、7/26(金)の11時、お待ちしております。

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今日(土曜日)は、中野で小中学生対象に紅花染めの講習をしました。

染めたのは、80cm角の風呂敷です。

スタッフの方々も含めて、参加者は30名。

いつもやっていることとはいえ、規模が上がると
花びらひとつ絞るのも、大がかりで要領が違ってくる。

一人ではてんて子舞いだったでしょうが、
日本のお母さんたちの家事能力、底力を借りて
無事に みな 紅色に染めることができました。

一人の女史は、当たり棒(すりこ木)を上手く利用して、
残った花びらから染め液を絞ってくれました。
お蔭で、それを使っていくつも新たに、美しく染められた。

今回、花びらを絞るための布も、大アサのシーツ地という
薄手ながら丈夫な布の、1m角(強)の風呂敷を新たに縫って
臨んだのもよかった。
普通のサラシでは、あの量と圧力では裂けてしまったかもしれない。

心意氣は大切なものだけど、それは心の内にとどまらず、
物、道具や技術、人との結び、協力のように
形に表れてこその、この世界。

一定以上のスケールのことをするには、やはり
誰かと手を結ぶ必要があるだろうし、
独立した一人一人の協力というのがつよい。

ただ惰性で打ち合わせに寄り合っているだけよりも
(それはそれで、見えない機能が働きはするけれど)
個人プレイ、マイペースが安定している人同士が
いざ協同することの相乗効果は、足し算よりも大きく
かけ算だけでもなく、
自動的に、ひき算や割り算まではたらいて
調和が生まれるに違いない。
そこにたとえ、ときにイザコザが生じようとも
各人にとって、得がたい教訓と進歩の鍵ととらえればよい。



協力のエネルギーと、お母さんたちの空間処理能力を改めて感じました。

この絵は、本日の荷物を背負っているイメージです。

でっかい荷物(今日は30kgくらい?)も、風呂敷でからだと合わせてしまえば、
どこかの筋肉が頑張って支えることなく、全身がバランスをとって
足腰の重心へ重みを落とし、さらに地面に逃がすという
肩の力の抜けた自然体で運ぶことができる。

今回は風呂敷の使い方も練習しましたが、ほんの少しだけだったので、
また改めて機会があれば、とも思います。

ふろしき1枚で包むのは、無数のひもが全方向から支えている状態なので
安定感があるし、技術的にやさしいのと、汎用性が高いので
どんな場面でも、ヒーローヒロインの如く活躍してくださる。
日々の暮らしも、予想外の問題や非常時にも、あるとナイトじゃ
砂漠とオアシスほどに違ってくるので、このように僕が伝えることなく

親から子へ、大人から子どもへ、見ながら、遊びながら自然に身につけるような
当たり前の道具、パートナーとなるむことを願っています。

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