しじゅうから むくどり めじろ のこり柿
キンカンを天日干しすると
水分が抜けて甘みが増す。
最高のキャンディーと思う。
食べすぎの翌朝は
金柑でリセット。
きょうのお昼、油そばを作った。
麺をゆで、
以下を混ぜたたれ
・煮立たせて酒氣をとばしたみりん
・しょうゆ
・ごま油
・きざみ長ねぎ
・みかんの皮の粉
をからめて完成。
みかんによって
さっぱりと食べやすくなる。
昨日干しはじめたバナナには
ショウジョウバエも来ず
徐々に乾いてきている。
竹ざる自身も水分を吸い取る。
果物の農薬やワックスが
氣になる場合は
塩でもみ洗いすると
多少効果があるといいますが、
・柿
・夏みかん
・レモン
・ゆず
・キンカン
これたちが庭に生えてたら
すてきだな。
柿は食べ過ぎると体を冷やすので、
あまったら甘柿でも干柿に。
夏みかんはマーマレード。
レモンは揚げ物に。
ゆずは魚介汁物に。キンカンは風邪に。
植えるのは、西日の当たる場所がよいです。
柑橘類にはアゲハの幼虫がつくので、
鳥、蜂、蜘蛛といった天敵も
棲みやすい庭にしたい。
樹が大きくなれば丸坊主にはならない。
鳥 :雑草の種や虫を食べるので、草を上手に生かす。
蜂 :足長蜂は天氣のよい日に水を飲むので
水場を用意。ボウフラ対策にメダカ。
蜘蛛:雑草や枯れ草も隠れ場になるので
刈った草もその場に放置。
柑橘をタネから育てるときは、
なるべく近隣になっている実のものがよい。
東京の庭なら、九州よりも関東の種。
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