ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
http://furoshikiouji.asia
メール isamix@gmail.com
 



今日、新しい本がわが家に届きました。感激です。
ちょっとした誤植があったので、修正テープで手作業で直します。

玄光社『毎日カワイイふろしき』紹介ページ

上記リンクのページから購入もできます。

今度、12/3(火)の国分寺での講座(11時~/14時~ 参加費1500円)でも
販売しています。1冊1365円。末代まで生かせる本です。

今後も、より有用に、そして興味深い切り口で
ふろしきを展開していこうと思っています。
ふっつかみっか者ではございますが、これからに
変わらぬ応援どうぞよろしくお願い申し上げます!  よこやまいさお

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歯医者に行って(やむなく)レントゲンを撮り
説明を聞き、検討した結果、歯は何も治療しないことに。

とはいえ、これまで以上に全身の健康に氣を配り、
規則正しい生活を心がけることが大切と思っています。
デンタルフロス(歯間掃除用の糸)も携帯しよう。

親知らずが一本虫歯なのですが、
進行すると抜けるか、処置として抜くかなので

いまは体のバランスの中で存在感があるし
健康のバロメーターになっているので
共存の道へ。

癌も虫歯も酸化です。
一つにつながっている体全体が酸化していれば進行するから、

ここの虫歯菌だけ削って殺してフタをすれば解決、にはならない。

癌細胞は、免疫を正常化させて体が還元すれば
アポトーシス(自己消滅)するが、歯はいったんエナメル質が削がれると
進行を限りなく遅くはできても、再生させるのはなかなかだ。

長持ちするようにこれからも付き合っていきます。




歯の隙間に物が挟まったままにせず、
甘いの食べた後は、重曹を溶かした水でのうがいもおすすめです。
歯磨き粉は磨いた気になるだけで、必要な口腔菌まで死ぬからNG。
ともかく、5時間費やして歯と少し謙虚に向き合えたので
今後の自然体が微妙に変化し、嬉しい結果をもたらすでせう。

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おはようございます。
祖母の実家のある
さきたま古墳群にも近い
吹上駅が最寄りの歯医者さんに向かっています。

体調が弱るときだけ痛む、健康のバロメーターだった
15年放置の虫歯ですが、野菜が挟まったりして不便なので
穴を埋めてもらおうと。
水銀との化合物のアマルガム(銀色)は
微量の重金属の溶解による影響が未知なので
体に抵抗のなく、見た目にも目立たない素材を選びます。

割合、晴れの日がつづき、真白き不二の御山も神神しい。

雪虫がぽんのり舞っている。

長屋の上に住むお兄さんから木刀を賜り、
我が家には3本がそろいました。

つばのない竹刀のような形の長いもの(赤樫)、
日本刀形(シラカシ)、そしてこのたびの短めのもの(赤樫)。

なかなか、公園で木刀を振るうのは難しいので
人のいない部屋でふん回すのですが、
この短いのならば、広いグランドの真ん中で
振り舞うのはできそう。

心身が、凛と、温かく引き締まります。

今日はせっかく祖母の田舎に近いから
歯医者のあとにちらっと挨拶できるとよいけれど、
タイミング次第で、電話してみて 雰囲氣で決めよう。

途中駅の大宮にある バナナカフェも好きです。
今は痛みがありませんが、
すべては歯と相談しながら。

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レンコンを植え替えるため、田んぼの泥をお隣から頂いたカメに移して
どろどろの手で作業していたためか、シモヤケの兆しが。

今日は夜まで、甘酒で甘みをつけたソーダブレッド(重曹で膨らませた焼き菓子)に
アマゾンナッツの美味しい油をしみ込ませたものをかじるのみで
展覧会の店番をしていました。
様々な人がたと交流し、似顔絵も描かせていただきました。


さて、12/3(火)国分寺 カフェスロー内 自然育児友の会 ふろしきWS
11:00~12:30と、14:00~15:30の2回(各回1500円 参加受付中)

がありますが、通常の結び講座は2000円が多いので少し安いのに加えて、
ようやく、この回に 新しい本『毎日カワイイふろしき』をご披露できます!
(希望者購入可能。1冊1365円)
平日ではありますが、落ち着いた和室、お子さま連れも大丈夫ですので
生涯毎日役立つ結びの技を覚えたい方は、ぜひご参加ください。

国分寺駅南口徒歩5分。東京都国分寺市東元町2-20-10  TEL : 042-401-8505
地図
カフェスロー店内右側に、自然育児友の会の事務所があります。

お申し込みはメール isamix@gmail.com まで、
お名前と人数と時間(午前か午後)をお記しください。

想像以上に、これから役立ってわくわくしてくる、そんな講座にきっとなりますよ。

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今日の、小学校でのふろしき忍者教室の授業後、

小風呂敷とするバンダナはあるが、ランドセルを包んで背負ってみた
大きい風呂敷をお持ちでない(貸し出し用を使った)子が、

大風呂敷をほしがっていたので、好きな布で作ってもらえば?と勧めたら
「うん、じゃあおばあちゃんに作ってもらおっと」と言っていた。

孫がために作るならば、一緒にユザワヤなど行って
お氣にの布を選び、せっかくだから手縫いでちくちく、
そして名前も刺繍しちゃってもよいですね。

ポイントは、売られている織り幅をそのまま生かすこと。
110cm幅の布は110cm幅のふろしきにする。
そうすれば、左右の耳の端処理が要らない。

出来上がりは、完全な正方形でなく、縦方向が3%ほど長くなるようにすると
伸びの関係で使いやすい(縦が伸びにくい分長くする)。
110cm×114cmくらいになるように、はじめに117cmで裂くとよいです。
(上下の端処理で合計3cmほど使うから)

手縫いの味を出すには、布地と違う色の糸、刺し子糸の細めくらいが
縫い目がよく見えてぬくもりがあります。

子どもには手づくり風呂敷もおすすめ。
そんなこんなの作り方のこつも、今度出る新しい本(12/2発売予定)に
色々と紹介しています。

アマゾンからも販売されますので、リンクを記しておきます。
『毎日カワイイふろしき』(玄光社)



風呂敷のある暮らしは、欧米洋裁文化一辺倒の現代から、アジアたる布文化を取りもどす運動でもあります。

切り抜くことなく、四角い布のまま多様に生かす。
服に合わせるのではなく、からだに合わせる。自然に寄りそう容(かたち)。

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先ほど、無事に忍者教室を終えました。

大勢の子どもたちと1時間で色々と実習するのは
やはりあっという間で、予定を一部はしょったりもしましたが、
何か違う、道具展開や体づかいの世界が存在して、
世の中まだまだ未知てるかも?と感じていただけたらさいわい。
復習用のプリントに図解を載せたので、
氣に入った術を身につけてほしい。

授業後、貸し出した風呂敷をたたんでいる所に
子どもたちが復習や確認、時間内にできなかった
手甲の結びなどを練習に来てくれたのが嬉しかった。
腰を捻らない忍者踊り?がおかしかったらしく
何度かアンコールで舞いました。

風呂敷と合わせて、体つかいの方も今後とも
精進を重ね、真の合氣道を復活させたい。
そのためには、日常と修行が分離してはならない。
掃除、布団敷き、買い物、旅行、料理も全部
同じ柱があって、生き重ねるほどにこなれ磨かれるのが
道のベクトルでしょう。

あ 今度から 忍者教室には、
手押し相撲もとり入れよう。


明日はまた 近所で開催中の展覧会のお店番。
初日の夕方に訪れた女性が、僕のイラストを
ポストカードにしたら?と仰られたので

今後はイベントブースで似顔絵を描くときに
絵のポストカードも展示してみたい。

僕は生きものが好きながら、浅草の実家周辺には
自然環境に乏しいことから、図鑑を観て絵ばかり描いていて、
その大自然にこがれる思いが、使い捨てを減らそうという
風呂敷にもつながった。

だから、絵、生きもの、風呂敷は僕を構成する
3つの宝物で、
絵は似顔絵に、生きものは植物に、風呂敷はにんじゃ(古武道)へと
世界が広がっています。

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今日は、小平市の小学校で、ふろしきも活用した
にんじゃ教室を行います。

お母さんの参加者もあって、総勢100名。

風呂敷では、頭巾、腰巾着、手甲、つぶて、
背負い袋を結びます。

他、足腰をきたえる遊び(ハイハイ逃げっこ、動物の動き、負荷を分散させる動作)

コップを乗せたお盆を持ってナンバ歩き、
両手に刀を振り上げて忍者走り、
飛び道具のよけ方、日本伝統の決めポーズ。

今回の教室は、いっときの忍者ごっこやコスプレではなく
毎日の暮らしに役立つ体づかいや
風呂敷技を体験し、身につけるきっかけとして行います。

お母さんたちが集まって、事前に新聞紙の刀(短め。クナイ)を
こしらえてくれています。

忍者といえども、母親の蔭に支えられている。

先日、図らずも描いた忍者風のイラストを
今回のレジメの表紙に使うことができました。

走り方にしても、腰を捻らない
(ゆえに、上下にぶれずに撮影できたり、
走りながら手堅い動作ができる)
学校の欧米由来の体育とは異なる、ウラの体育なので
子どもたちにどんな影響を与えるかは未知ですが、

相撲、飛脚、盆踊り、田楽、歌舞伎や日舞に共通する
日本元来の体さばきととらえています。
どちらが優れているという論ではなく
上手くミックスしていけば
新しく面白く、すこやかな体育になるかと。
攻撃も逆らうことなく丸めこめるので、
女性が下手に格闘技を習って立ち向かうよりも
護身にも役立つと考えています。

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12/3(火)は、11時からと14時からの2回、
国分寺駅南口徒歩5分のカフェスロー内にある
自然育児友の会の事務所の奥の座敷で、

風呂敷の便利な生かし方を練習して身につける
とっても楽しいワークショップを行ないます。
約1時間半で、参加費は1500円。
日常、子育て、旅、防災と、一生涯幅広く役立ち、
また、ここから自分なりに工夫を重ねていけます。
母親に限らず、どなたでも参加できます。

14年間毎日結びながら会得した100以上の技から、
特に優れた結びを厳選してお伝えします。

平日ではありますが、ご都合よろしい方は
ぜひご一緒しましょう。

講座後も、色んなことをお話しできたらと思います。

希望者には、10秒似顔絵を描いています。
氣に入ったら、名刺その他に使ってください。

お申し込みは、メール isamix@gmail.com まで。

各回とも基本的に同じ内容ですが、
お昼をはさんで(お弁当持ち込み可)
2回とも受講も歓迎。
(その場合、2回分2500円に割引)
結んでむすんで、からだで覚えちゃえば 無敵です。

2回参加でなくても、お昼休憩中の時間(12時半から14時)に、
子育て、田畑海川山森、生きもの植物 美容健康 家づくり
などなどおしゃべりしたいです。

子連れもOK。ぴぴーーーん ときた方は
遊びにきてくださいねー。 よこやまいさお

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明日26日から、12/1(日)まで豊田駅徒歩4分のとよだ市民ギャラリーの
グループ展に参加。僕は26(火)と28(木)の11時から17時まで在廊。
風呂敷をテーマに、ちょこちょこと展示しています。
最近パソコンで描いていたイラストも、そのためのもの。
お近くにお越しの際は、休憩にちらりとお寄りください。
豊田駅北口を出て1つめの信号を右に曲がってすぐ。半地下に降りて裏から回り込みます。

長い店番の間、僕は何をしていようかな。
お客さまいらっしゃれば、結びの実演をしたり、名刺の裏に10秒似顔絵など
描かせていただくかもしれません。

あとは、これからの人生計画???でも思ってみよう。



風呂敷をむすんで、帽子、リュック、手っ甲、帯、ウエストポーチ
忍者ふうみ。

今後の楽しみのひとつに、先日隣のおばあちゃんからもらった鉢に
苗木やハス(蓮根)を植え替えること。
そして、忘れたころに小麦が芽吹くでしょう。
来週はもう12月で、

その月に、新しい本が出版されます。

それがまた新たなご縁を生み、インタラクション(相互作用)で
進化、変化、醸成が生ず。

ゴミを減らすためにはじめた、たかが風呂敷なのだけど、
いつの間にかとっても大切なパートナーとして、どんな時でもそばにいる。

折り紙のように、ふろしきもまだまだずっと奥が深く、夢の広がりがある。

きもちも新たにリセットしながら、シンプルな嬉しさを結んでひらいていこう。


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僕が脇から勝手に水やりをしている、隣の庭のユズが
黄色く実っている。
お隣さんは庭には下りずに放置しているが、
たまに来る大家さんが柚子をおすそわけしてくれる。
その日を待ってます。

おしんこでも鍋でも、ゆずがひとかけら入るだけで
ピピンと冬が昇る。




メダカと小エビの冬越し用の、庭に埋めたプラ舟の池。
後から投入した砂も落ち着き、
水面の浮き草をかき分けたら、日差しのぽかぽかを求めて
メダカやえびが集まってきました。

それを撮影しようとしていたら、隣の長屋の大家さん(90才くらいの女性)が
うちの庭を観にいらして、おしゃべりしていると、
使わない植木鉢をくださるという。彼女のお姑さん(お舅さん?)が
盆栽をしていたそうで、裏庭にぽこぽこ積んであると。

さっそく、庭の柵から跳び出て見にいく。
中くらいの素焼きの鉢3つと、漬物用の中サイズのかめを頂戴しました。
鉢には苗木、カメには蓮を植え替えます。

さて、  ふろしきの話ですが、

ここ50年ほど暮らしから姿を消してきた風呂敷も、
まるで首の皮一枚、お弁当を包む布として結び継がれてきました。

この、50cm幅のバンダナサイズの小風呂敷も、
折り紙のごとく、結び方がいっぱいあります。
それを知っていたら、青きスクールライフももっと
弾んだかもしれない  とはいえ、僕は中高6年間男子校でした。



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お蔭さまで、今週の月曜から金曜の5日間にわたり、BS朝日
『緑のコトノハ』のふろしきの回が無事に放送を完了しました。

観てくださったみな様、どうもありがとうございます。
うちにはテレビが無いので(あるとずうっと見つづけてしまうので)
録画やDVDを楽しみにしている所です。
また、浅草の実家で夕飯など食べて帰るときも、テレビがついていて新鮮。


来週の火曜日11/26から、12/1(日)まで、うちの最寄の豊田駅から
徒歩4分ほどにある とよだ市民ギャラリーで開催のグループ展に参加します。
僕には作品らしい作品が特に無かったのですが、
一応「風呂敷アート」となっているので、
手染めの風呂敷を2~3枚、実際に様々に結んだかたちを5~6種、
そして最近パソコンで描いている、ふろしきのあるイラストを5~6枚
展示する予定です。

僕は、11/26(火)と28(木)は11時から17時まで居る予定です。
声かけてくだされば、名刺の裏に10秒似顔絵を描いて差し上げます。

ギャラリーは、豊田駅北口を出て、1つめの信号(魚民の角)を
右折してすぐです。階段を降りて、建物の裏側に回ります。
市民の同好会的な展覧会ですが、もしも近くにいらっしゃる折には
お立ち寄りください。



風呂敷のあるイラストがあと2,3枚はほしいので、この週末も
家事や染めものをしながら、暮らしのリアルからふっと湧いたものを
描いていこうと思います。

展示の店番で楽しみなのは、お昼にもそもそ食べるお弁当。

おし、お弁当の絵も描こうっと。

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大風呂敷の向かいを結び、横長に折りたたんでお腹に巻いて結ぶだけです。

首にも、というリクエストがあったので↓に描き加えましたが、
そうだ、マフラーも風呂敷でできるのだった。



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先日、小麦を蒔いた庭に、

先月から干しっぱなしの稲穂の、ワラを刻んで撒いておきました。
稲ワラはケイ素が多くてよいとか。元素ごとに働きがあり、
またミネラルは補酵素でもあるので、有機物を分解する助けにもなるのでしょう。
また、2種以上の鉱物があると電流が生じ、電子が出るので
土壌が酸化しづらくなる。
その補給はやはり自然な形がよく、その土地の上での食物連鎖が基本。

蒔ききれなかった小麦の残りは、冬の間に
キジバトやすずめに、少しずつおすそ分けです。

植物が繁っていて湿度もあるので、うちの庭にはドバトは来ず
山鳩(朝にデーデーポッポと鳴く、きじばとのこと)が
一羽や二羽程度しずしずと忍びよります。その距離感が嫌いじゃない。
スズメは逃げるので、カーテンごしに覗くしかありません。

元々はここいらも、草原なり桑畑、田んぼがあって
草の種もたくさん落ちていただろうから、
この庭で実った麦をやるのはその代わりみたいなものです。
暖かい季節は餌が多いのでやりません。

鳥は希望です。鳥がげんきなら、虫もいるということ。
身の周りに生きものがいなくなったら、人の存続も危ない。

願わくば、これからもずっと、風呂敷をとんと背負って、
好きな道を旅していきたい。
それは、息子や娘の、その孫の世代までずうっと。



(この絵は、0才の娘・亜依が成長した時代も、こうして風呂敷を
 結んでいられるように、との願いも込められています)

地球だっていつか死ぬけれど、早死にさせないように
人間は分相応をわきまえながら、真の科学を探求し
親孝行まで行かずとも、迷惑をかけないように。

(追伸)
メダカ冬ごもり用のプラ舟(左官屋さんの使う、深緑色の上部なプラ容器)に
先ごろ、あとから砂を追加しましたが、
水面を覆うウキクサを昨日かき分けて覗いてみると、
底に沈んだ砂のお蔭で、水もキレイに澄んでいました。

メダカは寒くてどこかに隠れていますが、
小エビは逆さまに水面を動いていました。

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僕のいつも背負っている ふろしきリュックをひらくと、





水筒
小風呂敷のきんちゃく(マイ塩、輪ゴム、ごむひも、クリップ、安全ピン、印鑑、ひも、小はさみ
シュシュ、キャップ付き鉛筆、消しゴム、カッター、方位地針、USBメモリ、ペンライト、ティッシュ)
小風呂敷3枚
レジ袋(濡れ物やゴミ、鉛筆削りかす用)
手製の札入れと小銭用風呂敷きんちゃく
手帳
木綿大風呂敷
麻(リネンかタイマ)大風呂敷
ナイロン厚手防水大風呂敷
手ぬぐい
今読んでいる本

レギュラーはだいたいこんな感じで、
旅行けば、歯ブラシ、つげ櫛、充電器、ミニタオル、替え靴下、毛抜き(ひげ用)、デジカメを
加える感じです。
ですから、旅荷もいつもとあんまり変わりません。

多機能な風呂敷のお蔭で、いつでも非常持ち出し袋を背負うような
安心感を抱えながら、かさばらず軽い。

だから、小中学生もサブバッグとして風呂敷を携帯してほしい。

普段から結び慣れ、友達と遊びながら術を教え合っていれば、
次世代にも伝わる豊かな文化環境が育まれる。

エコロジーや災害用、と用途を決める必要はなく
何であれただちに結んで生み出す、ただの素材にすぎない風呂敷。

風呂敷の人がもっと増えたら、みんなで集まって
その宇宙の中身を互いに披露し合いたい。

季節ごと各地で行なうのだ。たとえば
「ふろしき御開帳會 夏の日 於江ノ島」という風に。

広げた中身の写真を集めても面白そう。
紹介してもよい方はメールで送ってくださいね。
ありのママでよいです。

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近所のお米屋さんのチラシのイラスト、
さんかくの笠をかむった娘っちが
絣と前かけと手っ甲をして稲穂を持ってる、
を手描きするうちに時を忘れて、氣のつきゃあ
銀座で久しぶりに友達と食事をご一緒する待ち合わせの
ほぼ1時間まえ。
うっとこから座銀へはもっとかかる。

う~遅刻したくない。
ルビー屋さんの友達は13時半から仕事がある。
駅まで走って鉄道に乗ると、それでも20分は待たせちゃいそう。
後でまたメールしようと受け入れましたが、

そこに二人の姉やんが来て、立川からピーとささやいていた。
特別快速のまちあわせがあるのかな?と期待したが
いなかった。
ただし、マツモトからの特急あずさ(びゅーん!っ)新宿行が停まった。

時間はいのちだ。
特急券500円を買って乗り込む。
つぎは~新宿。早いね。

でもまだ途上。
中央線で東京で降り、走るのだ。
目当てのお店は、兄の働くナチュラルハーモニーの、銀座店2階のレストラン。

江戸っ子らしく 着いたとたんに 涼しい顔して再会しよう。

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