ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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ふんどし後ろ姿。我が家にはテレビも無く、いつも通り寝ます・・・。

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いまや ケッコゥ眠い。3時起きに、いっぱい歩き、
食べて、踊って、帰りはのんびり長い、横浜線。



明日は家の掃除の、いつもは手が出てない所をして、
正月にチラシ寿司を作るために久しぶりに魚屋へ行く。
チンゲン菜の種も蒔こう。

テレビは無く、子とともに早めに寝る大晦日だろうが、
最後の入浴はじっくりと味わい腕脚伸ばしたい。

元日は 庭や家の周りにきれいな水を撒こうかな。
木刀を振り回せるところは、今は見つけてない。
ミシンをかけると騒がしいか。

そうだ!ミカンを食べよう。

餅も焼いちゃう?
そう、小豆も煮てサ、

ただ息子と散歩する、いつもの道を。

民謡でも聴こうかな。

目標でも、立てるか と思いきや、
そげな考えるひまあったら動け、
やることは、決めずとも 一歩一歩次々と現れる。

目標というのは、やることを絞って限定することであるが、
山のように在る、ちょっとした事々
(たとえば、玄関の前の小石を移動させるようなことも含む)を
タンタンこなしていれば、
川のごとく道が通り、
目標を超えた、真の目標が、ごく自然と
(氣づかぬうちに)達成されるだろう。

それにしても、今日はいちにち、長かったような。
かけがえなき2012年よ、ありがとう、また明日。

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雨ふる暮れの日曜日、
クシを買いに、浅草 伝法院通りの よの屋へ参るが
開店まで2時間半ほど、上野から浅草、そして界隈を歩きつづける。
夏は下駄で日に3万歩は行くし、講座のときと比べて
荷物が軽いから、雨といえども いくらも歩ける。
私の本体は、脚なり。
先日、重心は足裏よりも低くなり
とうとう自我喪失か。
これは悪くない意味で、大自然との調和に他ならず。

ちょっと久々の故郷散策では、上野松坂屋のある春日通りの
街路樹がヤマモモになっていたり、
吉池デパートは工事中(別館は営業らし)。
浅草では、新仲見世にシンニャカというゆるキャラができていた。
朝から、外国人観光客が非常に多かった。

そして、銀座線で銀座へ向かう。すぐだ。

・・・ナチュラルハーモニー銀座店で
妻希望の 人参 大根 菜っ葉に、
今日の会に差し入れるお菓子
チンゲン菜の種も買った。

今から蒔いて、がんばってもらい
春に小麦畑の周りが菜の花畑となるように。
このお店の会社では、兄も働いている。

そして今は、紅い京急線に乗って、
横浜へ。

雨が、天と人と街と海をつなぐ。

平らな大森の町を眺めつつ、
どこからか先は元々広い干潟で、海苔ひびが立ち
帆かけ舟が浮いていたのかな、と想う。

埋め立てなんざ、男の成せる業だ。
穴があったら埋めたくなるのが男の性。
女性がさかる男をやわらかく溶かしていれば、
わざわざふるさとの海を埋め殺すこともなかったろうが、
時代と事情があったのだろう。

工業地帯にしていたチャイナや北朝鮮を手放すことになったので、
日本列島の沿岸を、埋め立ててでも
工業化に邁進するしかなかった時代の風。

2013年立春からの新しい時代には、
いのちを中心に置いた邁進こそ男子の本懐たるべし。

問題ないことを問題とし、
大問題なことを問題としない、
男がずれる原因は不安にあるから、
女性はただひとこと、オトコに
「大丈夫」と伝えさえすればよい。




横浜にもあっという間に到着し、バタバタと下りたら
傘を置き忘れマシタ・・・。
防水ふろしきマントと潮干狩り帽子、の装置で対応いたします。

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ジェイウェーブのラジオから、こちらのブログへお来しのみなさま
ご聴取ありがとうございました!♪

限られた時間の中、分かりづらいところや
早口の問題等あったでしょうが、
風呂敷の新鮮な風が
ちょっとでも伝わっていたら、光栄でございます。

ちなみに、スタジオのあるロッポンギヒルズは
2度めくらいですが、
いけいけGo!で男性性のまさる上昇志向の象徴の一つですね。

森タワーの入口には、くものオブジェがある。
蜘蛛は、田畑に不可欠な益虫ではあるが
たくさんの長い脚で獲物を抱え捕ったり
巣を張り巡らして待ち伏せるなど、
やや怖げな印象もある。
どちらかといえば裏サイドの生き物を
入口にどんと侍らすのは
よくも悪くも欲の立ち込める六本木ヒルズならではだな。
我、護国の蛙となりて、愛のすり減ったクモをば、
飲み込み包みてさぶらはむ。



風呂敷入門としておすすめは、
まずは可愛い色やステキな柄のバンダナや小風呂敷を買い、
ちょっとした小物日用品、おべんとなど包んでみる。
結びは自己流でケッコウ。

それで味をしめたら中くらいや大風呂敷にチャレンジだが、
そのときゃ 自分で好きな布を見つけて
作ってみるのもよい。
とにかく、何もしない平らな布の状態でも
わくわくするようなものを使うのが、
風呂敷をたのしむコツだから。

あとはまあ、色んな結び、本に載ってない使い方など知りたければ、
ぜひ 私の風呂敷講座に、人生の1度、
ご参加いただけるとお互いに盛り上がりますよ。
出張もしています。
都合にあわせて、よきに計らいます。

みんなが当然のスキルとして風呂敷技とふろしきを持ち、
その上 助けあい遊びあったら、
この世の風はいっそう凛とふんわりと、
バランスのよいところとなるでしょう。
何しろ、結ぶというのは
二つのものが協力して、新しい何かを産み出す
はたらきのことだから。

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無事、始発列車に間に合いたり。

早めに床には就いたが、3時すぎの寝覚めでは
目を開けたまま眠れそうだったが
目ん玉をぐるぐるとウォーミングアップし、
犬のように四つん這いに前後に伸びをして
いざ立身す。

昨晩の食事は、ご飯を食べず
あえて 煮た豚肉だけにしたのがてきめんで、
寒さで布団から出られずに二度寝るのを防げて
早朝のどん冷えもこたえずに身体はホットでした。

朝ごはん用に蜜柑を5つ持って、しゅっぱつ。
4時過ぎのプラットホーム、
帰省やスキー?海外行と偲ばるる人がたで
意外に少なくない。



今日はラジオの後、浅草でプレゼントのくしを書い、
銀座で野菜を買ったら
夜は横浜で友達の集まりがある。
せっかくの都心なので
ちょっとした用事を重ねつつ歩く。

いや はやや・・・今年も明日のみか。
本当の新年は立春からと思うけど、
それにしても毎年、時が早いというか
色々あったというか。
割とメモ魔なので記憶力が鈍ってるかな。

今年正月は、八王子の横山神社を参拝した。
今後もまた、横山いさおをよろしくお願い申し上げます(ちょっと選挙風に)。

夢はそう、目に見えて五感でちゃんと感じる、
自然環境の再生進化を見て、まっすぐ前へ、歩んで参ります。

男はさかな、女は海。
男子はつべこべ考えず、進め!
北辰(目印)たる思いは、女性から授かろう。

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僭越ながら、明日早朝6:30より、10分くらい
FMラジオ81.3mhzジェイウェーブ「ロハスサンデー」に
生で出演いたします。

6時に六本木で待ち合わせなので、明日は3時起き・・・・・・☆ おしゃー。

いますぐ寝なきゃ!っ

・・・ここいら2,3件はちゃんとした感じに書かないと、
ラジオを聴いてこのブログにいらっしゃる方もあるでしょうから、
風呂敷関連のコトが少なすぎてがっかり・・・とならないように。

そうそう、僕のMyかばんはもちろん風呂敷なのですがー、
いつもの風呂敷バッグは、2,3品追加や入れ替えをするだけで、
非常用にも、旅行にも使えて便利なのだ。

大風呂敷本体+中風呂敷カバーのいつものバッグの中身は
・水筒
・小風呂敷のきんちゃく(塩、水スプレー、濃縮リンゲル液、シュシュ
 輪ゴム、安全ピン、クリップ、筆ペン、鉛筆、消しゴム、メジャー
 非常用ストロー、USBメモリー、カッター、ティッシュ、ひも)
・小風呂敷3,4枚
・札入れ(手作り)、小銭入れ(小風呂敷のきんちゃく)
・手帳
・レジ袋(ゴミや濡れ物用)
・小タオル
・大風呂敷3枚(うち、1枚は防水)
・手ぬぐい

防災用に、ペンライトやホイッスルも入れたい。
ここに、時により デジカメやノート、
旅行時は毛抜き(ひげ用)、くし。
着替えなど増えるときはもう1枚大風呂敷で
買い物袋に結んで入れている。
荷物が重くなれば、背負う。

歩き方は、ナンバ歩き(腰を捻らない伝統的な歩き方)が通常モードなので、
背負った荷物は揺れず、ビデオを撮影しながら走っても縦ブレしない、という
イメージよりも機能を重視した、生活の一部として風呂敷とともにあります。
また今度・・・。

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片付けに参った 友達の家は
とても和やかで暖かな家庭でした。

友達の部屋は、夢の島のごとく
ちりあくたに 布 紙 本 飲食 散らばっている
なんてこたぁ全然なくて、
収納に収納されておりましたが、
漫画やゲーム、文房具などのものが
たくさんの箱にしまわれていて、置き場に
あぶれてきた、という状態でした。

それを、2人で協力して いるいらないで分けたりしながら
おしゃべりしたりして、
僕もおみやげに 漫画原稿用紙、スケッチ帳、はがき、直るかもしれない
デジタルカメラをいただいた。
その後、彼の家族とともに夕飯まで
団らんの中で一緒にさせていただく。

絵に描いたような平和な家庭だが、
また10年もすれば息子たちが独立したりで
静かに落ち着いていくのだろうか。
もちろん、新たしき生命が加わって
次のステージもあるでしょう。

うちもこれから、ますます 器のひろい
みなぎる家庭を築いて行かむと思う。

ひとり ひとりの人生だが、そこには
家族や友達、ご近所、同時代を生きるすべての生命との
目くるめく交わりがいつでもここにある。
願わくは、憎しみ合うことなく
手を結んで、互いに喜ばしい、かけがえのない今を共有したい。

目の前のきみも、産まれた赤ちゃんの刻があり
いつしか天へ召される日が来る。
愛して、愛されて、
色々あっても 最後には全部感謝できるような
うれしく尊い一生を全うしたい。

泳いで泳いで流されて、
流れ流れてまた泳ぎ、
辿り着いた岸にはどんな果物のみのりたる、
どんな眺めにあらむか知らねど
ただただ歩け、流れ、歩け、流れ、
男と女が奇蹟を産むこの星で。

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布団のなかは、ぬくかる温帯なれど
フトンの外は、しばれて亜寒帯。

うちは縦長で、3つの部屋に分かれる。
玄関側は台所で、風呂や音入(トイレ)にも通じる。
庭側はタタミの和室で、寝室や客間、ミシンするときに使う。

真ん中の居間は、普段食事をするところだが
この部屋でだけ、暖房を使う。
電氣につなげるオイルヒーターだが、
一階ゆえ底冷える我が家では、1日の半分着けていれば
電氣料金は月に1万を超える。
本来は木炭の火鉢で直接人体を暖めつつ
お湯も沸かすのが効率的だろうが
幼な子がいて、じさまばさまはいない家庭なので
少し危なさがあって使わない。

実家では自室でヒバチを使い、
薬缶で沸かしつつ
パンやクッキー、おむすびに餅なぞ
何でも焼いたり暖めて食べて楽しかった。

今日も青きよい空で、
友達に頼まれた藍染ものをお渡ししたのち
埼玉の友達宅へ、なぜか 片付けをしに参る。
片付けが好きなのだ。
結果は、後ほど。

道中、所沢あたりから見える雪筋なる山々はチチブかな。
父と読みつつ、女山ならば、
そのお乳に触れに参るが男たるべし。
むしろその滴(しずく)を飲むがごと、
ある晴れた春の日に
秩父のお乳を飲みに行きたいものだが、
我が家にゃすでに、山の神おってんねんから
独身男は山を攻めて揉みて、包まれよ。
女性は受け身が本質なれば、積極的に山へ登ることは勧めないが
自らこそ、男が登りたくなるような、
瑞々しく大らかな山となるべし。

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息子は、三太より
機関車トーマスのミニカーセットを頂戴して
大歓びで、内で遊んでいたいため
僕一人で出かけることになった。
陶芸家のお家にお邪魔に参ります。

きょんがクリスマスであるが、
きっと休日のイブが恋人同士ラブラブに街をぶらぶらで、
今日はまた会社帰りに仲間たちでくりますす(幼児語)会
される方多いだろう。
おっと・・・ツマ、というか奥方、かみ様への
クリマススプレゼントを用意していないが、
何か出逢えたら、と思う。
天からはプレゼントを授かりました。

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みなさまさま、
クリスマス・イブおめでとうございます。
先ほどまでの友達集まりでは酒をいってきも
飲んでいませんが、街や電車内の人がたの
パッションを受けてか、何だかテンションの上がりそうな、
浅草うまれ にぎやか好きの 与太郎皇帝、33才にござります。

まあ、クリスマスには何の思い入れもありませんが
クリスマスパーティーの大好きだった母の想い出はあります。
(母は健在)

明日は、陶芸家の知り合い宅を訪れます。
息子と2人で。
すてきな器をもしも得たらー
遅れんぼうのサンタに託しましょうか。

すべての人たちに、熱ちい愛を届けるサンタは、
もしや33才で、桃色の風呂敷を背負ってるかもしれない。

男は剣を背負いて前へ突き行き、
女は袋を抱いて みなみな包み温める。



男ぁ ただ 行き! 女ゎ 待ち伏せませう。

男がぶつかってこないから、女は肉を食べてエネルギーを得るしかなく
女が待つ準備も調えていないから、
男はいっぱつ飛び出すことかなわない。

来年は、男っちも女っちも封印を解いて、
手を結んで せいなる秘法を以て
もっとちゃんとした世の中へ、
変えるというよりは
本来の姿へと、鍵をひらこうではないかぇ。

というわけで、こんなすてきなブログですが、
来年も、サ来年も
よろしくお頼み申し上げます。

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愛!  




夕方より 友達宅にて 持ち寄り会であるが
お昼はラーメンと炒飯を作って食べたので、
美味しく食べるために駅までは歩いた。
クリスマスイブというのは やはり恋人同士は
愛を深めるにお墨付きということなのか
きっといつもよりドキドキロマンチックに
逢いているようだ。

僕は、本日に限らず 全世界の生命へと
惜しみ無く愛の太陽たるハートを稼働中。

稼働といえば原発だが、ただ原発を止めただけでは核廃棄物の
問題は何も解決しないし、原発関連の仕事に従事する
数十(数百?)万人が職を失い、その家族を入れると
大変な数の国民が路頭に迷うことになるから、
原発の現状を解決に向かわせるための
研究、作業、設備を整えるなどの
様々な仕事を手がけていく必要がある。
もちろん、安全を最優先なのは言うまでもない。

昨日のブログにも書いたが、やはり
男は筋肉と勢いを以て男らしく、
女は柔らかさと慈しみを以て女らしく、
中心たる女心を、行動を通して現象化するのが
男の働きであり、では男が女心を識るためには
アンケートを取るわけではなく
封印されたる秘法、男女陰陽の交じり、まぐはひに他ならない。

男はおそれず女に突っ込んでいく風に乗るべきで、
女は麗しく美しく愛らしく、受け止め受け入れ包みこみ、
自らを訪れた剣(つるぎ)に、桃色の愛を
焼き付けて、完全たる愛の矢を、
手を結んだ二人が、いまここに射るべし☆

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美女に挟まれて。

左の方には、名刺を手書きした紙の裏に
似顔絵を描かせていただきました。

僕の今日のいでたちですが、
久しぶりに長じゅばんを出したら、
タンスの一番下で 襟に白いカビがあったので
洗うことにして、代わりに木綿の薄手の着物を着てから
あわせ(二重)の木綿かすりを着ました。

ハカマを履き、革靴、羽織に風呂敷を背負っています。
やはり着物のほうが、街や旅行くにも楽しいな。
来年もなるべく着たい。
着るほうも、見るほうも
何とは無しに嬉しい、きもの。

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今日は、明治記念館で
立川の着物屋さん主催のクリスマスパーティーがあり
着物とハカマ姿で参加いたしました。

お酒が飲み放題でないお蔭で、最後まで品のよい
健康的な集まりでした。

色んな人いますが、みな着物を着て
楽しくておしゃれな一体感があります。

急に、僕がちょっと舞台でプレゼン?することになり
風呂敷をいくつか結んでカバンや小物を作ったり
昔ながらの自然な歩き方を披露しました。

あっという間に時は過ぎましたが、
お庭で集合写真も撮りつつ交流し、
終始親しみのあるひと時に居られたことに
感謝いたします。

カメラを持って行きませんでしたが、
撮られたシーンはいくつかあったので
入手したら こちらに載せます。

何はなくても やはり12月というのは
少し慌ただしさに見舞われます。

自分本来の出かた、歩み、ペース、リズムに乗せて
揺るぎなくすっきりと年の終わりを得て
またまた新しくおもしろいお正月をスタートしたいと思います。

明日は友達の家でクリスマス?(を意識していないが)
交流会。持ち寄り。

めづらしく 自分で何か作るかな。

人は 新しい命を育み、ずっとずっと つながってきた。
そのためにふさわしい環境や心、知識、技術が必要で、
何事も、生命の循環を中心に、熱くやさしく動き運ばるるべきなのに、
今まで ここまで つないでくれた
先祖や郷土、大自然に対して恩知らずな
生き方をしたり 世のシステムを作っている現状。

女性の優しい想いを、
男性がつよく形に変える。
そのパートナーシップが鍵だ。

男自体が女性のように優しくなりすぎると行動力がそがれ、
男が女性と手を結ばずに自分で論理的、
合理的なつもりでコトを進めると
繊細な加減を逃して自壊の方向へ行く。

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庭を掘り、粘土で固めて水を引き、
泥とろの落ち着いたところに
ピンク腰巻きまきまき娘っちらのする田植え。

草取りは省き、田んぼいよいよ虫虫小虫に
へびカエルあいつもこの子も遊び あそび、
あー あ そ ん だ!
夜は寝たり鳴いたり育ったり。

ある日稲穂現れて、すくすくすくすく伸びて、垂れて、色づいた。
お米 生まれた この田んぼから。
みんなで遊んだ田んぼのおこめ。

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昨日は秋田におりましたが、
今は神田から、実家の浅草に向かっています。
ふる里は大切で、心も自然と躍りだす所だ。

藍の葉と紅の花びらを、合羽橋の実家道具屋では菜箸を買う。

やはり、都心に出る用事が少なくないので
もうちょっと都心寄りへとそのうち引っ越すかもしれないし、
または全く別の風に乗るかもしれず。

僕には夢や目標が分からない。
いや、細々と具体的なあらまほしき容(かたち)が
たくさんたくさんあるから~ いざマイクを向けられても
即答に窮する、ということだろうか。

ただ、一秒一歩つづきたる自分のリズム、音、風があって
それに則って言動行動を重ねているだけだな。

帰りの電車、近くにおはしまします女性が
とてもすてきに感じられるのは、
目がやや離れて 鼻の穴がすっきりひらいて
口が大きめであごがしっかりしているのが
僕の好みの カエルと共通項だからかも。

美人だけど美人じゃない、その微妙な点が
その娘っちの愛嬌としてアッピールふり撒く。

だけどもし、いまきみの夢は何なんや?と尋ねられたら
(目の前の)あなたをしあわせにすること♪ と
誰に対してもはっきり宣言したいもんだ。

昨日は秋田ー新潟通って 夜遅くに帰宅し
腹へって0時を過ぎてから夜食を食べて
寝たのは5時ころ、そして9時前に起きたので
今ころやや眠氣というか目がちょっと トックリ暮れかけて参った。
先ほどまで、友達に藍染シャツを渡すのに
カフェにいて オーリンジジュースを2杯飲みましたが
帰宅したら何かちょんと、食べるかも。

奥さんが待ってる。息子もおとっちゃんを待ってる。
僕は帰る、家に。

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