昨日今日は、代々木公園でアースデイという
地球のことを考えるイベントでした。
僕はふろしきのミニワークショップを
させていただきました。
参加、観覧、応援してくださったみな様
本当にありがとうございました。
ふろしきの使い方については、
ブックマークの「ふろしき王子功」を
ご覧ください。
僕がふろしきをつかい始めた10年ほど前の
アースデイは、会場も小さく(現在の3分の1)
それに伴って出展ブースの数も少なく
参加者も今の10分の1以下だったかもしれない。
3,4年前からはラジオでも大きく宣伝し
ブースには一般企業も参加
来場者も倍増して大変にぎわうイベントと
なりました。
ただ、混みすぎると
お客さんと出展者の
ゆったりと深い交流が難しくなるため
僕もしばらく行っていませんでした。
このように一ヶ所に人々が集合するのは
日本の縮図のようでもあります。
地方から東京に集まること、
商店街を越えて大型店に集まること。
願はくば、
地球を考えるという壮大なスケールから、
日本→地元→近所→家族→自分というように
具体的で手の届くことを、足の届くところで
おのおのが自ら主催できたらと思う。
近所の空き地で、身近なことを語り合い
情報交換するアースデイを。
・みんなが主催者。
・場所は、近所のくつろげる空間。
・告知は、歩いて回れる範囲にポスティングしたりする。
・参加者は、基本的に近隣の人。
・内容は、各自の身近な話題や問題から次回へ発展する。
アースデイ、から地元それぞれに発展し
アサクサデイ、ウエノデイ もっと進化して
ニシアサクサデイ、ヒガシウエノデイと
細かいほど、深くて具体的になるでしょう。
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