シュシュのころころ。

ふろしきをつくった余りの布をシュシュに。

しかくさの道は、はてしなくきらり、

はやめに目覚めたので、

シュシュなど縫おうかな。

ふろしきを作った余りきれは、

にこいち風呂敷やふんどし、

シュシュなどに生かせる。

布をしかくのまま使うふろしきとか

和裁って、その後の夢も

ふくらむねぇ。

針と糸と、布と指と。

自宅にいるときの多くの時間は、

ミシンや手縫いで飽かずちくちく

やってます。

自分の製品とか、

依頼品とか、

などなど。

愚直に丁寧にやれば、

途中で頭いたくなっても、

よいものができたときや

それを仲間たちと共有する

よろこびもひとしおしみ入る。

いろんないろんな風呂敷を、

縫えど縫えどもまだまだ無限の

ひろさと深さが誘ってる。

今までだってずっとそうだったはず

だけど、これからは

もっともっと、無限の宝箱と、

ひとつひとつしか取りだせないけど、

つながって、

物と思い出と、家族やともだちとの

大事な時間が、見えないどこかに

永遠に記憶される。

そういうきもちで向き合っています。

コント仕立てのふろしきステージ。

土曜日、小平市のイベントの

ステージで、仲間のふろしきガールと

ふろしきのデモンストレーションと

ミニワークショップをやりました。

途中で声が枯れそうになった

想定外があり、聴きとりづらさが

あったと思いますが、雨のなかの

ご観覧に感謝です。

自分としては60点。

ますますどんどん、がんばります！

9/2JA新みやぎでの講座。

9/2、宮城県黒川郡にあるJA新みやぎの
女性のつどいで、ふろしき講座を
いたしました。
お土産に、国産小麦のおうどんや
地元のお米までいただき​感謝です。

JAとのつながりは、9年前に『ちゃぐりん』という
子ども向けの月刊誌（過去にキテレツ大百科が掲載）
にご紹介いただいた後1年ほど、農業につかえる
結び方の連載をしていました。そのご縁で各地の
農協に出張することができ、元々野宿ひとり旅で
ふろしきを身につけた旅好きとしてありがたいです。

ところでこの日も日帰りだったので、往復7時間
鉄道に揺られてました。新幹線で大宮から1時間で
仙台なのは、特急ひばり時代に比べたらかなり近いです。
大宮駅のホームでは、間違えて前発の長野新幹線に
乗ってしまい、指定席に先客がいたことできづいて
何とか発車前に降りました。