東京は朝9時ころからしっかりと降ってきました。
以前、実家の屋上に洗濯物を干したとき
雨に濡れたのを放置してそのまま乾かしたら
再び濡れて、また乾く、と繰り返しました。
ところがその布がすごく臭っていたので、
雨が汚れているのを実感しました。
雨水を貯めて利用する際は、まず大氣汚染物質を落としこむ
降り始めを使わないことは基本です。
それと、酸性雨の影響があるので、pHが低ければ
珊瑚砂などを入れて調節するのもあり。
活性炭と珊瑚砂を浸して、後は抗菌力のある植物を浸ける。
昨日の占いにも出てきた杉の、青葉など。
こういう末端の処理は対症療法のようなもので、
やはり原因から解決しないと。
アメリカや中国からの工事の煙。
車の排ガス。
事故で飛散した放射性物質など。
急に全部解決するのは難しいが、
車は何とかしてほしい。
マフラーに付けるフィルタの精度を上げる。
元のガソリンを浄化してススを減らす。
エンジンを超合金にして摩耗を減らし効率を高めて
不完全燃焼をなくす。
日本はそういう技術を進化させて世界に貢献していくべきでしょう。
あとは車に乗り過ぎないこと。
車でジムに通うというのが、現代社会の暮らしと身体の
分裂を表している。
さて
風呂敷の雨具ですが、
防水の生地を買って作ってもよいですね。
ポリエステルやナイロン?
そこに撥水スプレーをかけておいたり。
結び方は、新しいもの含めて何パターンかあります。
自転車に乗ったときにモモが濡れにくい結び方など。
まずはご自分で色々試してみることが
風呂敷の醍醐味です。
画一された結び方ではなく、各家庭や個人ごとに
違う雨具の結び方があってよい。
僕がどのように結ぶか、興味ある方はワークショップへお越しください。
次回は6/25(日)小田急線「柿生駅」そばのCafe風知草。
1日3回開催、食べものつき1500円のお得な講座です。
参加希望される方は、メール
isamix@gmail.com まで。
(数日前の記事に詳細チラシあります)
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