ふろしき王子のブログ◎
出前講座開催☆
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メール isamix@gmail.com
 





階段をあがると、奥には浅草の
隠し部屋。ここに、アラ生誕日の
友人含む3氏がご来訪。
それまで、銅の雪平鍋で
バースデーケーキのつもりで
小豆を煮ていました。
250gのあずきに対し50cc足らずの
純正メープルと佳き塩で、
やさしくも魔法のような甘さ。
みなさまのの持ち寄りと共に
たのしい時間。


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今年は、ふろしき関連で
新刊を発行します。
自費出版で、寄付も歓迎です。

前回の『いちまいの、ふろしき』と
英語版『A Peace of Furoshiki』が
ハウツー本なので、
今回のものは、ハウツーはばっさりと
無しにして、代わりに文章とイラストを
ふやし、4コマ漫画も入れます。

文章は、ふろしきの心で世直しするための
具体的な方法を記します。
ふろしきの柄のデザインのイラストも
載せます。
着物とふろしきのコラボなど、
新たな写真も撮ります。

『Ami de Furoshiki
(あみどふろしき=ふろしき友達)』

1.ふろしきのデザイン
(模様など、イラスト)6ページ
2.まえがき 2p
3.洋服とふろしき(写真
 ロケは横浜中華街、小網代の森)6p
4.文章1(楽しいふろしきエピソード)6p
5.4コマ漫画(ギャグ要素あり)4p
6.きものとふろしき(写真
 ロケ地は三浦の海と、三崎の港町)8p
7.文章2(ふろしきの心で世のなかをよくする。
 主に、土壌や樹木、河川の環境改善)8p
8.オフショット 4p
9.あとがき 2p
10.プロフィール 2p

既刊とおなじ48ページに収め、
密度の濃い本にしようと思います。
ページ数を稼ぐために盛るのではなく、
足りない器のなかにうまくあてはめる
日本的な姿勢で、和歌にも通じます。
先に枠を決めてしまうのは
ふろしき的ではないという見方もできますが、
いちまいの風呂敷のなかに美しくまとめる
粋をまなざします。





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喫茶店のノートに描いた、へび柄のふろしき。
周りの枠は、蛇の棲家である石積みを
あらわしています。


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1/4、日野の朝は青い空。
きょうはまずりんごを、皮ごと
ざく切りして水と塩で煮、柔らかくなったら
プロテインとまぜて食べます。

浅草のプランター用の落ち葉も集めます。
砂袋2枚分を、圧縮して詰めます。

依頼品の、大あさの小ふろしきを
3枚縫います。

雨がすくなくて乾燥しがちなので、
お風呂ののこり湯を庭に撒きます。

ほか、整理や片づけをちょこちょこと
したい。

明日日曜は友人の片づけの手つだいに
行く予定で、明後日の夜にはまた
都心へ出て、浅草の店の手つだい
(週2)がはじまります。その合間には、
ふろしき講習や制作をしています。

今年は夜活ふろしき講習(縫い物等も)を
ふやし、そことインドカレーケータリングを
コラボしたり、お好み焼きテーブルも
生かして、すてきな交流をひろげていこうと
思っています。

実家の店を急に変えることはできませんが、
ふろしきコーナーを広げて、置くものを
ふやしてゆく予定です。
そのうち、浅草に店兼住まいを買うか借りるか
して、じぶんの店、ふろしき喫茶を開業する
予定です。

周りに、すてきで優秀ななかまが何人も
いるので、誘い、引き抜きたい。
僕が集中したいのはデザインかも。
絵を描いて、データにはしますが
それを機械刷りではなく、型紙に起こして
手で刷るものと、筆で直接描くものなど、
模様のあるふろしきを作ることを、今年は
すすめてゆこう。

なにとぞ、よろしくお願いいたします。






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