曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

続、何を考えてる!

2013年10月12日 | 高齢者

もうもう、とにかく、Gオさんの自分の運転してのゴルフ行き。

そして、それを容認した、ムスコである我がオット(今のところ!)と、妻(これは今後も変化なしであろうが)であるBこさん、もちろん、Gオさんに対しては、言いたい事は山ほどあり、爆発しそうになる気持ちを抑えるのがやっとでした。

正直Bこさんの、顔も見たくない!Gオさんの顔も見たくない!

お陰さまで、少なからず、平常心は失われ、パート先でも、その行き帰りでも、自分では実家母の交通事故の事も踏まえて、慎重に事を運ぼうと思うけれども、やはり、頭の中はいつもとは全く違っていた。

慎重に慎重に、冷静に冷静に!

でも、やはり揺れる心は止められず。

そのまま、パート先からトンずらしようかと思ったけれど、実家母の所にも行かねばならぬ。

昼過ぎにパート先から帰ると、あれだけ、火を使わないように、熱いものを持たないように、言ってあるのに、もう何年も調理らしいことなどした事が無いのに、家に誰もいないのに、ジャガイモを煮、および卵を焼き、もちろん、台所は油は飛びはね(ホントに、ガスレンジのまわり、一面です。あの飛びようは水のあるうちに油を注いだとしか思えません。)鍋は2つ、フライパンは大小一つずつ、しかも、なんとかしようと思ったらしく、床もものすごい事になってました。が、なんともできなかったんでしょうね。もしかしたら、火傷の一つもしていたかもしれません。

「何をやってんの!あれだけ、火を使わないようにと言っておいたのに!」と心の中で叫び、わたくし、完無視に徹しました。

遅い昼食を食べ終わると、ささっと、かたずけて、本当は一服したい所ですけど、

「おばあちゃんのところに行ってきます!」いつもは、「実家母のところへ」というところ、「おばあちゃん」と言ったのは棘でございます。相手が感じたかどうかは知りません。私の中では、「あんたは他人よ」と叫んでおったんでございます。

病院に行ったら、興奮しているし、それこそ、全速力できちゃったし、昨日はあまり眠れなかったし、このまま、実家母の、もしかしたら、メンドクサイ相手もしなくてならないのは、ちと、きつく、喫茶コーナーで、一服したら、猛烈に眠くなり、しばし、休憩(はっきり言えば居眠りでんな)。たぶん5分置きぐらいには目が覚めたけど、結局1時間ほどぐずぐずしてから、病室に。

実家母の事はまた別記事で。

まあ、ここでも、結局事務的な事で、色々あって、私にはどうでもよいと思われる、実家母の「重要な用事」を頼まれて、(実家母は思ったよりも元気で、よかったけれど)病院を出たのは結局5時過ぎた!

腹立ち紛れに飛び出してきたから、一度家に帰らなくてはならず、帰ったが、まだ、Gオさんの車はない。

が、がが!

玄関オープンでございますよ!

おいおい!

あわてて中に入ると、Bこさんは完全に前のめりで寝ておった。

とりあえず、簡単に夕飯の前準備をして、買い物に行き、帰ってきてから、Gオさん、ご帰宅。

どうも、一度帰ってきてから、整形外科かマッサージかどっちかしらねど、家に上がるのが面倒だから、窓から声を掛けたが、Bこさん反応なく、面倒だからそのまま、出かけたんだと!

「あんた、声を掛けたけえが、姿が見えないっけもんで、面倒だから、そのまま出かけた。」ってさあ、玄関も開きっぱなし、窓も開きっぱなしで、無人だけど、出かけたんかい?

家の中にいるとわかっていて、返事が無くても、探さなかったんかい!

まあよい、あんたの妻だ!

 

私、言う事は言いますが、余計な事は言うまいと、それから、車の運転については一切、何も言っておりません。

それから、Bこさんの火の事も。

 むこうさんが、びくびくしているのもわかっております。

やりもしない、やりつけてないことをし始めたBこさんの気持ちも全くわからないわけじゃあありません。

でも、出来ること出来ないこと。やってもいいこととやってはいけないこと。これはわかっていてほしいです。

こんなこと言ったら、弟嫁と同列ではありますが、自分(GBさんに)何かあるだけではなく、こっちにも大迷惑がかかる。

まあ、泥棒ぐらいなら、命にはかかわりませんが、火傷だ火事だなんてなったら、どうするんでしょうね。事故を起こして、犯罪者になってもいいんでしょうかね。今は高齢者の運転を止めなかった家族も処罰の対象になるんじゃなかったですか?

まあ、私はいいです。所詮は他人ですから。それこそ、損害賠償なんてなったら、離婚すればすみますが、ムスコやマゴ達はどうするんです?

 

実家母Yこさんは、横断歩道を青で渡っていて渡り始めて3分の1ほどのところで、、右折車にはねられました。信号の変わるのがとても早い信号機で、(今日計ったら、11秒で点滅が始まり、14秒で信号が変わりました)歩行の遅いBこさんも、相手の車も焦って渡ろう、横切ろうとした事は間違いありません。狭い道なので、右折車はどうしても、反対車線の歩道も踏み越えて行かないと、左車線に入れないのも私も運転しているのでよくわかります。

それに、丁度真正面から夕日が射すところ側でしたから、運転者が見えなかったというのもよくわかります。もちろん、見えなかったら徐行ですから、相手に非があるのはある事は確かですが、「よくある事故」「起こりやすい事故」で、ドライバーとしても気をつけなくてはいけないと、自分自身も思ったので、(相手は刑事罰もあり得るそうです。罰金は100万円ですって)歩行者の立場、運転者としても気をつけた方がいいと言う事だけは、家族みんながいる時に話しました。

Bこさんもよく5時過ぎに「散歩」に行ってしまうので。(まあ、もしかしてこれは散歩とはいわず徘徊と言うそうですが、最近は幸か不幸か、徘徊する機能は失われましたから。もっともそういう人が信じられないところまで歩いて行ってしまう事もあるそうですが)

 

相手が悪くても、実家母はもしかしたら、家には帰れないかもしれません。病院で手術を受け、その後は退院ではなく、リハビリ病院に転院になることが決まりました。今のうちの、必要な家の改築だの補助具の用意(歩行を助けるものは車いすになるか歩行器になるかはわかりません)そして、公的補助が受けられるように今のうちに手配をするように言われました。

そのことも言いました。

いくら相手が悪くても、痛い思いをするのは被害者の方。

リハビリがうまく行き、補助具があれば、生活が出来るようになればいいですが、それが不可能なら、そのまま施設に行く事も充分あり得ます。

まあ、はっきり言って、リハビリ病院行きを希望したのは弟夫婦ですから、介助が必要になったら、自宅介護ではなく、そっちの道を考えるでしょうね。

もっとも、施設に入れればの話しですが、たぶん、そんな現実は弟夫婦には認識がありませんから、やりたくない介護(弟嫁)としてやりたくても出来ない現実(弟に)がありますからね、ここから、実家母の転げ落ちるような日常がくるのかもしれません。

 

 

と、まあ、ある意味高齢者には残酷な現実を、突きつけたわけですが…

つき付けて考えさせようと思ったのですが…

全くそんなことは、通じていなかった!という事実が判明しまして…。

ええ、騒動は続くんであります(相手が騒動と思っていない、問題とはわかっていないところが問題でして)~~。

どっか~~~ん

てな訳で、私、見守り、全面的にやめま~~す(*^^)v

だから~~~、明日は、友達と

全財産持って出ようかしら?もしかして家が丸焼けになるかもしれないじゃん!