曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

お札をもらいに…の騒動

2013年10月27日 | 高齢者

なんだかんだいいながらも、無事入院が出来た実家母Yこさん。

その後、私の方の生活はGBさんに目が離せない。けれども、実子であるとどは、動かないという、腹立たしいストレスな日々→こちら と こちら そして、→ こちら

仕事関係も特にNPO関係はトラブル続出→こちら もっとも、これも、すべてをココにかくわけにも行かず、もっとどろどろあり。

とにかく、GBさんに火を使わせないようにと、休日に朝ゆっくりできなかったのは、きつかった。

しかも、3連休

その、連休明けには実家母の手術を控え、ふと、その前の2回の手術の時には、法多山(はったさん)のお札をもらいに行き、完治(ほぼ)の後は、母親とお札を納めに行っていたのだったと言う事を思い出し、行くなら今日しかないと、連休最終日、脱出を企てる。

ええ、出来ればついでにコスモス何ぞ見に行きたいという、淡い希望もあった。

とはいえ、午後には母親に頂いたお札を渡して、縁起もののお団子も食べさせたい。

でも、幸か不幸かいつもよりも早く起きて朝食も作り、洗濯もしていたので、行ってくる時間はある(お昼には遅れるが。どうせ、GBさん勝手にするだろう、いや、お昼ぐらい自分たちでなんとかしてもらいたい。連休中の3食×5人はただでさへ、負担だ!連休がないほうが、まだましだわ!)

まず、法多山(はったさん)に私が出かけるというのが、Bこさんには気に入らない。

それはわかっていたんですけどね、一緒に行くと言うとどを置いて行けばいいのか?(私が行かないといのを求めているぐらいわかっていたが、あえて、とどが家にいればいいのか?と聞いた)と聞くと、

「……」

おもしろくないから黙っていると言うのはわかっていたが、

「前にはお札をいただいてきたけれど、今回なしっていうのもゲンが悪いから行ってきますよ。とどに家にいてもらいますか?」

「……」

「お昼にとどがいればいいですよね?私ひとりで行ってきますから。じゃ!」と言ったら、

とどが「何言ってるだ。俺も行く!」

内心、ひとりの方がいいんだがと思ったけれども、とどと、法多山(はったさん)へ。

道々聞くと、Bこさん、とどに、「私の腰(?)もよくなるように拝んでこい」と言ったそうな。で?私に出るなと?つまり、一緒に出かけるというか、私が出かけるのが気に入らなかったって事だよね。自分はいつもGおさんにくっついて、どこへでも連れて行ったもらうのにね。

挙句に、Bこさん、よその人の声はよお~く聞こえるが、自分の家の人の話す声は聞こえないとのたまったそうで、「おじいちゃんと、とどの声は、太すぎて聞こえない。よしこさんの声は大きすぎるか、蚊が囁くような声で聞こえない」つうたそうで(;一_一)

まあ、聞きたくないんですな。

別にいいけど。

まあなんとか、とどとの、珍道中は無事に済み、お札2人分(とどはBこさんに頼まれたのに、意地になって買おうとしないので、結局私が買った)も厄除け団子もゲットし、急ぎ帰路に(正確に言うと、実家母Yこさんの入院先の病院に)ついて、そろそろ、静岡市内に入るころ、それまで音沙汰なかった(こちらもあえて連絡しなかった)弟からの電話が入ったのでありました~~

続く~~