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国際色豊かな口琴聴いて ウポポイで4日、「音楽フェス」開幕 製作体験も 「多様性や文化、味わって」

2025-02-02 | アイヌ民族関連

武内敦貴 有料記事

北海道新聞 2025年2月1日 19:55

キルギスの口琴を演奏する「ウスタトシャキルト」(アイヌ民族文化財団提供)

 【白老】アイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」で4~11日の8日間、アイヌ民族の伝統楽器ムックリ(口琴)を中心に、世界の口琴文化に触れられる「ウポポイ・ミュージックフェスティバル2025 ムックリざんまい」が開かれる。国内外の演奏者による公演に加え、各地の口琴の展示やムックリ製作体験もある。

 ウポポイを運営するアイヌ民族文化財団(札幌)の主催。目玉は8~11日に体験交流ホールで行われる公演だ。

 8日はキルギスの口琴のトリオ「ウスタトシャキルト」、9日は阿寒湖アイヌコタン出身の姉妹ユニット「カピウ&アパッポ」、10日はインドの鉄製口琴を用いるアンサンブル「モールシンの波」が登場する。鉄製の口琴は木製に比べ、音に重厚感があるとされる。いずれも午後1時開演。

 11日は午後2時からアイヌ民族の伝統弦楽器トンコリの奏者オキさんと歌手のレクポさんがステージに立ち、同3時から各演奏者と日本口琴協会の直川礼緒代表、阿寒口琴の会が集まる。

 このほか、初日の4日は体験学習館で午後2時から・・・・・・

◆歌手のレクポさんのクは小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1118328/

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