(苫小牧民報2009年 10/30)
「人・馬・文化」をテーマに情報交換し市町村の活性化を模索する第19回全国市町村ホースサミットが29日、日高町のホテルをメーン会場で開かれた。市町村長、来賓ら33人が出席し、総会と歓迎レセプションが行われた。
1990年の「午(うま)年」を機に、馬と深い結びつきを持つ全国の市町村が連絡協議会を設立した。メンバーは、えりも、浦河、新ひだか、新冠、日高、安平町、釧路管内鶴居村と、青森県十和田市、東通村、七戸町、岩手県滝沢村、遠野市、福島県南相馬市、茨城県美浦村、山梨県北杜市、宮崎県綾町の16市町村。第1回サミットは浦河町で開催された。
開会セレモニーで、渡辺一成同連絡協議会長(南相馬市長)が「これまで開催のサミットを礎に、今後とも加盟市町村間の連携を一層密に、都市・地域間交流の具体的発展と未来を展望し人と馬・新たな文化創造に向け研さんし、馬を通して人々の幸せにつなげて」とあいさつし、鹿島信一日高町議会副議長が馬文化創造へ「第119回全国市町村ホースサミット宣言文」を声高らかに読み上げた。
歓迎レセプションで情報交換など交流を深めた後、夕方からはグランシャリオナイター開催の門別競馬場を視察した。
また、30日にも二風谷アイヌ文化博物館、門別温泉とねっこ館などを視察し、帰途に就いた。2年後の次期は浦河町で開かれる。
http://www.tomamin.co.jp/2009s/s09103004.html
「人・馬・文化」をテーマに情報交換し市町村の活性化を模索する第19回全国市町村ホースサミットが29日、日高町のホテルをメーン会場で開かれた。市町村長、来賓ら33人が出席し、総会と歓迎レセプションが行われた。
1990年の「午(うま)年」を機に、馬と深い結びつきを持つ全国の市町村が連絡協議会を設立した。メンバーは、えりも、浦河、新ひだか、新冠、日高、安平町、釧路管内鶴居村と、青森県十和田市、東通村、七戸町、岩手県滝沢村、遠野市、福島県南相馬市、茨城県美浦村、山梨県北杜市、宮崎県綾町の16市町村。第1回サミットは浦河町で開催された。
開会セレモニーで、渡辺一成同連絡協議会長(南相馬市長)が「これまで開催のサミットを礎に、今後とも加盟市町村間の連携を一層密に、都市・地域間交流の具体的発展と未来を展望し人と馬・新たな文化創造に向け研さんし、馬を通して人々の幸せにつなげて」とあいさつし、鹿島信一日高町議会副議長が馬文化創造へ「第119回全国市町村ホースサミット宣言文」を声高らかに読み上げた。
歓迎レセプションで情報交換など交流を深めた後、夕方からはグランシャリオナイター開催の門別競馬場を視察した。
また、30日にも二風谷アイヌ文化博物館、門別温泉とねっこ館などを視察し、帰途に就いた。2年後の次期は浦河町で開かれる。
http://www.tomamin.co.jp/2009s/s09103004.html