10/17たべたもの

2014-10-17 23:59:59 | ゲーム

昨日池袋でセーブした秋田の湯沢のお酒。さっそくいただいてみます。

福小町純米吟醸

スペックは度数15.5％、酒度・酸度の情報見つからず。精米歩合55％の酒造好適米を使用で、お値段1620円。
数字とラベルだけではさっぱりイメージが湧きませんが、料亭で扱われていると聞いたりとか、全然別の蔵元の方に猛プッシュされたりとか、色々期待値あがっちゃってます。
口開けの香りは、おお、ひと嗅ぎ目から吟醸香。奥の方には砂？大地を思わせるような匂いが少し。
おっと！クリアな飲みくち。最近ひやおろしのイメージどおり、旨味に主張される口当たりが多かったので、この優しく洗練された私好みど直球なクリアさ。嬉しくなってきちゃいました。
舌の上では、甘く感じられる吟醸の香りが優雅に滑り降りてきます。なめらかですね。後味も甘ったるくなく、香りの余韻を口の中に広げて拡散する感じ。
こりゃうまい。
温度が上がってきても印象はあまり変わりませんが、冷凍庫直まで冷やすと甘みが抑えられて淡麗になりすぎるかも。
やっぱり私、こーいうお酒が好きです。料亭と言われたのもうなずけますが、この口当たりと滑らかさは、多くの人を惹き込むんじゃないでしょうか。
人当たりのいい良家のお嬢様。でどうでしょうか。久しぶりに女キャラ喩えが出ましたｗ

そしてトブーでの長野の一本ももちろんイキますよ！

神渡旨口純米原酒ひやおろし

スペックは度数17％、酒度+4の辛口、酸度1.5、アミノ酸度1.4。精米歩合70％の国産米使用、お値段は精米歩合らしく1350円。
「酒の王」ってフレーズに聞き覚えありましたが、コレって昨年UNO君はちれも君から諏訪旅行のお土産で頂いた銘柄のお酒でした。
そちらは本醸造ながら舌につかず、上品な味わいだったとのことですが、御神渡ったお酒、そのひやおろしとなるとイカガでしょうか。
口開けの香りは、サイダー。しかも、糖分の入ってない。セブンプレミアムそのまま飲める炭酸水。っぽい、ドライな匂いが。
こちらは熟成された原酒のひやおろしらしい、しっかりとしていながら丸みのある飲みくちですね。ただ、精米歩合から考えると、かなり口当たりスッと入ってきます。
旨味の主張は口の中に入ってから。それも、あんまりクドくないですね。口当たりに反して、さっとキレてくれる感じがあります。
うん。上品ですね。酒の王と名乗っても尊大ではなくて、人の上に立つもののワキマエといいますか、そんな品の良さを感じました。
温度が上がってくるとキングの重厚さが際立ってきますので、冷凍庫直でキリッといただくのが好みですね。

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◎10/17合計　4275.822kcal　摂取アルコール量190.6ml（体重61.3kg、体脂肪率16.9％）
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○朝＊セブン

　（鶏五目おこわおむすび：202kcal
　（手巻き牛すきと舞茸：195kcal

○昼＊

　（築地板前仕込み520円豚肉木耳オイスター炒め弁当ペンネ残しおかずのみ：405kcal
　（持参　キャベツざく切り：20kcal

○夜＊
「鯛と貝と海老の酒蒸し。和風アクアパッツア気分。スープがどえらい美味しかった。」

　（バナメイ海老86g：83.42kcal
　（ホンビノス貝殻付き374g：56.85kcal
　（鯛オカシラ162g：251.42kcal
　（乾燥スライスにんにく7g：23.94kcal
　（生姜15g：4.50kcal
　（料理酒73g：73.00kcal
　（小松菜346g：48.44kcal
　（にんじん163g：60.31kcal

「鶏のタタキ。飴色ドレッシング」