9月25日のWhat'sNewによりますとSol753(9月18日 UTC)にCuriosityがSharp山の"Pahrump Hills" にたどり着きました。
詳しくは、下図にて
Curiosityから見た"Pahrump Hills" の様子です。
今までと違った雰囲気ですね。
Sol756(9月21日)にミニドリルを実施しました。
そして、Sol759(9月24日)にフルドリルを実施しました。下図はアップの画像です。
その下の画像は、Raw Imageです。
ただし、Sol759現在、サンプルはまだCuriosityの分析機器に投入されていないとのことです。
今回のサンプルを採取した場所は、Sharp山の基礎部分となります。
これから、山登りをしながら順番に地層を分析していくことになりますね。
そして、Sharp山が形成された時代の環境のイメージを描き出すことになり、Sharp山の形成状況を導き出すでしょう。
初めてのSharp山のサンプルの分析結果が楽しみです!