ESAの1月16日の発表によりますと、ローバーRosalind Franklinが火星環境に対応可能であることが確認されたとのことです。
この後は、ローバーの最終システムチェックが行われます。
いよいよ、2020年7月26日から8月11日までの発射ウィンドウで、火星に向けて出発です。
カザフスタンのバイコヌールからロシアのプロトンMロケットでの打ち上げです。
来年2021年3月19日に火星到着予定です。
詳細は、こちら
http://www.esa.int/ESA_Multimedia/Images/2020/01/ExoMars_Rover_completes_environmental_tests