http://www.nasa.gov/mission_pages/phoenix/images/press/phx-20090102.html
NASAから1月2日に上記の写真が公開されました。
この写真は、Mars Reconnaissance OrbiterのHiRISEカメラによって米時間で12月26日(火星暦9月下旬/天文年鑑より)の秋に入りつつある時期に取られたものです。
火星時間で午後3時31分、太陽は地平線から14度の高さにあったとのことです。
今後も定期的にMars Reconnaissance OrbiterによってPhoenixの周囲の変化の様子をモニターする計画です。
まだ、霜や氷に覆われてはいないようですね。
火星暦については、いろいろ意見があるようですが火星の季節を実感できるので良いアイデアと思います。探査の場合、着陸日からSolで日にちを数えます。これはこれで指標になるので便利です。
初めてお邪魔させていただきます、エミと申します。
遠い遠い星の風景は、とても静かな印象を受けました。
でも、そこに眠る未知の発見や存在にとてもワクワクしています♪
また拝見させてくださいね。
コメント有難うございます。事務局の観無量です。火星の風景を楽しんでいただけると嬉しいです。
力不足を感じる日々ですが、自分でも楽しみながらやってますので時々来てください。