スペースサイトさんの9月13日の記事に30代男性J様の投稿で下記のアニメを教えていただきました。詳しくは、スペースサイトさんを見てください。
http://www.youtube.com/watch?v=u2zLR4bLFL0
打上から各段階の切り離し、軌道修正等結構こだわってますね。
サンプリングして地球にサンプルを送るのですが、その後も残った部分で周りの土などの測定を続けるようです。
アニメでの着陸船の形は、当たり前かもしれませんがロシアのサイトに掲載されている形が一番似てますね。
下記です
http://www.russianspaceweb.com/phobos_grunt.html
それにしても、中国の火星軌道船、螢火1号や米惑星協会の(LIFE)そしてフィンランドの気象研究所(MetNet)については、全く触れられていないのは、どうしてでしょうかね?
最後に「2006r.」と出ますが、どういう意味でしょうか?2006年の製作でしょうかね。
とにかく打上が近づいて来た証でしょう。
カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から10月6日~16日の間に打上げられる予定らしいので、徐々に情報が出てくることを期待してます。
http://www.youtube.com/watch?v=u2zLR4bLFL0
打上から各段階の切り離し、軌道修正等結構こだわってますね。
サンプリングして地球にサンプルを送るのですが、その後も残った部分で周りの土などの測定を続けるようです。
アニメでの着陸船の形は、当たり前かもしれませんがロシアのサイトに掲載されている形が一番似てますね。
下記です
http://www.russianspaceweb.com/phobos_grunt.html
それにしても、中国の火星軌道船、螢火1号や米惑星協会の(LIFE)そしてフィンランドの気象研究所(MetNet)については、全く触れられていないのは、どうしてでしょうかね?
最後に「2006r.」と出ますが、どういう意味でしょうか?2006年の製作でしょうかね。
とにかく打上が近づいて来た証でしょう。
カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から10月6日~16日の間に打上げられる予定らしいので、徐々に情報が出てくることを期待してます。
それで、中国等が入っていないのか~。
今回の影像を見て特に大きな打上げロケットから竹の子かラッキョウを剥くようにどんどん小さくなっていく様が実感できました。最後、サンプル回収缶を地球にハードランディングさせるなんて思い切ったアイデアです。
因みに米惑星協会の「LIFEモジュール」は、直径57mmですから小さいですね。
http://kosmograd.jp/news/2009/09/17/fobos-grunt-yinghuo-1-launch-2011/
また、スペースサイトさんも17日の記事にロシアのPhobosGruntのサイトを紹介されていて、改めて見てみるとどうも以前読んだときから更新されているようです。結構、中止の方向に動いているような発言に見えます。(今年1月に読んだきり、時々覗いてはいましたが・・・。)
私の思い込みが強くて決行と読んでしまっていたのかも。
あと数日確かな情報を待ちましょう。
http://spaceflightnow.com/news/n0909/19phobos/