Gigazineさんの4月15日の記事によりますと、NASA/JPLのDr.Jeff Norrisさんが、バンクーバーのゲーム開発会社Blackbird Interactiveに火星を舞台にしたシュミレーションゲームの開発を依頼し、「Project Eagle: A 3D Interactive Mars Base」が開発されたそうです。
*Dr.Jeff Norris:JPLのミッション運用改革部門の責任者
Project Eagleは、現在Curiosityが探査中のGaleクレーターを基地として作られていますね。
そして、Project EagleはSteamで無料でプレイが可能となっているようです!
Gigazineさんの記事は、こちら:https://gigazine.net/news/20190415-game-developers-help-nasa/
*いやはや、すごい時代になってきました!まだ、トライしてませんが、このシュミレーションをやってみたいと思います。
それにしても、アメリカ火星協会の火星模擬施設MDRSにCrew144として参加したVictor Luoさんの名前が出てきて、、、
Victorさんが作ってくれたMDRSの3D画像は、素晴らしかった!私は、MDRSに行ったことがなくて、いくら図面や写真を見ても理解不十分だった基地の様子がすんなりと呑み込めました!!
活躍してますね!