いよいよオリンピックイヤーですね!
火星界も、賑わいの1年となります!
新年のご挨拶!大幅に遅くなりましたが、今年の注目の火星関連を以下にメモしておきます。(汗;
1.火星探査、4グループが探査機を打ち上げます。
①NASA MARS2020 打上:アメリカ
https://www.nasa.gov/mars2020/overview
②ESA ExoMars 打上:ロシア
https://exploration.esa.int/web/mars/-/48088-mission-overview
④中国 ローバー&衛星 打上:中国
https://www.planetary.org/blogs/guest-blogs/china-2020-rover-sites.html
2.火星中接近(10月6日)
下図の通り、国立天文台でこれからの接近と今までの大接近ランキングをまとめています。
これを見ますと、2003年から2300年までの期間に大接近ベスト10入りの火星接近に出合うことは、2040年まで無いようです。
更に、大きさが25″角を超える火星に出合うのは、2050年となりますね。
2003年の大接近が如何に貴重な体験で有ったか・・・
https://www.nao.ac.jp/astro/feature/mars2018/next.html
3.有人火星の動向
①ISECG
・公開パネル:TOKYO – On October 3-4, 2019
https://www.globalspaceexploration.org/wordpress/
・国際宇宙探査協働グループ(ISECG)公開パネル(2019年10月4日)
https://fanfun.jaxa.jp/event/detail/15302.html
②NASA
https://www.nasa.gov/specials/artemis/
②-1 SpaceX
https://www.space.com/spacex-starship-prototype-first-2020-flight-soon.html
③JAXA
・国際宇宙探査の概要(2019年1月16日)
http://iss.jaxa.jp/med/images/health_1.pdf#search='JAXA+%E7%81%AB%E6%98%9F+%E6%9C%89%E4%BA%BA'
・国際宇宙探査
http://www.exploration.jaxa.jp/
④文部科学省研究開発局 宇宙開発利用課 宇宙利用推進室
・国際宇宙探査及びISSを含む地球低軌道を巡る最近の動向(2019年8月26日)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/071/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2019/09/10/1420983_1.pdf#search='ISECG+2019%E5%B9%B4'