「音楽&オーディオ」の小部屋

クラシック・オーディオ歴40年以上・・身の回りの出来事を織り交ぜて書き記したブログです。

「我が家の子守歌」について~続編~

2024年03月27日 | 音楽談義

前々回のブログ「我が家の子守歌」について・・、音楽好きならどなたでも「子守歌のような存在の曲目があるはずですからご教示ください」との呼びかけに対して、ありがたいことにお二人さんから反応がありました。

まずはずっと以前にメールをいただいたことがある「Y」さんからご紹介させていただきますが、匿名ということで無断掲載お許し願いますね。(以下「原文」のまま)

「子守歌…………」の記事を拝読させていただき、私の「子守歌」を……と(笑)

オーディオが枕元にあるため 寝る前に音楽を聴く事が多く、まさに「子守歌」です(笑)

良く聴くのは

バッハ 無伴奏ヴァイオリンから、シャコンヌ

パッヘルベル カノンとジーク

モーツァルト ハフナーセレナード 第3~6楽章

ドヴォルザーク 新世界交響曲 第2楽章

グリーク ピアノ協奏曲第2楽章

イギリス民謡集 フォスター 歌曲集 などなど……。

音楽を聴いてから寝ると翌朝、気持ち良く目が覚める気がします。(笑)

ブログ主から以下のとおり。

モーツァルトの「ハフナー セレナーデ」は大好きです。改めて「YouTube」で検索して聴いてみましたが「マリナー指揮」が気に入りました。

第二楽章は絶品だと思います。K250ですからおそらく20歳代の作品でしょうが、モーツァルトに限っては作品の熟成度は年齢にお構いなしですからほんとうの意味での「天才」だという思いを強くしました。

彼の音楽を聴くと、いつも触発され心が洗われる思いがしますので「子守歌」以上の存在といっても過言ではありません・・、もはや生きる術(すべ)ですかね(笑)。

次は、南スコットランド在住の「ウマさん」からお便りをいただきました。

「エンヤは僕も大好きです。
かなり昔のことですが、初めて聴いた時、不思議な音楽だなあと感じ、ほかに比べるものがないとも思いました。
この思いは、今も変わってません。

実は、ダブリンにいる古い友人・ジーンが、エンヤの親しい友人だそうです。「ダブリンに来たら、会わせてあげるよ」と言ってくれてます。

大阪に長らく住んだジーンを知って45年になりますが、彼女は、現在、劇作家、脚本家、作家として、何度も賞を取り、アイルランドではかなり知られる存在です。彼女の脚本・監督の映画に、長女のくれあが出演したこともありました。ジーンは、今も大阪弁がぺらぺらです。

ジーンは、ダブリン南部の海岸沿いにリゾートハウスを所有してますが、そこにエンヤが遊びに来たことがあるとも言ってました。
いずれ、ジーンを訪問したいと願ってますが、もし、エンヤ嬢と会えたら嬉しいですね。

その音楽から、エンヤは物静かな方だと想像してましたが、ジーンが言うには、かなりのおしゃべりだそうですよ。

「田園」ワルター、「モーツァルト・ピアノソナタ」グールド…同感です。」

ブログ主

今朝がた、夢を見ました・・。何と「エンヤ」と一緒にオーディオルームで彼女の歌を聴いているんです! 

「私のサウンドづくりにピッタリ合うオーディオシステムだわ~」と感心してもらったところでパチリと目が覚めました。もっと続けば良かったのに~(笑)。

ウマさんのおかげで「いい夢」を観させてもらいましたよ~!



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