讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

バリ島旅行記3

2013-03-07 20:00:00 | 旅行
 Day3

 この日も、予約したツアーに参加。バリハイのレンボガン島クルーズである。

 その前に、朝食を。インドネシア風焼きそばのミーゴレンである。


 フルーツやコーヒーもついており、満足である。


 ホテルでピックアップしてもらい、バリハイの桟橋まで。いろいろな国の人が来ている。


 まずは、レンボガン島沖のポンツーン(浮き桟橋)へ。着替える所もあるので、ポンツーンで着替えてもいい。水着とバスタオルを持って行くように。


 周辺で泳いでいてもよいし、バナナボートに乗るのもよい。特に追加料金はなし。ポンツーンに着いた直後は行列が出来るが、だんだんと減ってくるので、空いてるときに乗ってみた。わざと振り落とすような操船はしない。しかし、かなりのスピードが出るので、必死にしがみつかないと落とされるぞ。
 

 頃合いを見計らって、半潜水艦へ。かなり透明度が良く、魚もそこそこ見られる。


 ひととおりポンツーンで遊んだら、艀(上陸艇)でレンボガン島上陸です。
 

 木に斜めに切り込みが入っており、地元のおいちゃんが器用に登ってみせた。椰子の実を取るためかなぁ。これは、観光用の椰子の木みたいだったけど。登ってみろと言われたので、1/3位の高さまで登ってみた。意外と登れる。

 小さな島だけど、バイクが右往左往している。見ると中学生みたいな子供も運転している。どうなんでしょうね。自己責任ということなのかな?バリでも人気の「クレヨンしんちゃん」
 

 これは、お墓だそうだ。聞いたら、埋葬費用というのはかなり高額らしい。遺族にお金が無い場合、こうやって「とりあえず」埋葬するらしい。お金が出来たらあらためて墓に埋葬するとか言っていた。間違えて足を踏み入れるといやだな。埋葬されている人もいやだと思うけど。


 レンボガン島は、ダイビングの拠点にもなっているようだ。今回ダイビングをしなかったので、簡単なビーチツアーがあった程度。英語ガイドと日本語ガイドがいた。ある程度人が集まると周辺をガイドしてくれるみたい。これも追加料金とかなし。

 一日海三昧でした。