Day4 アスワン→アブシンベル→カイロ
アスワンからエジプト航空MS-247便で、アブシンベルへ移動。ここはエジプトの南の端、すぐそこはもうスーダンの国境がある。荷物は飛行機に積みっぱなしでいいとのこと。この飛行機がMS250便となり、カイロに向かう。
空港を出ると、神殿行きのツアーバスが沢山いる。というか、ここはアブシンベル神殿しか見るものはないので、神殿を往復すれば十分なのである。無料のようなので、どのバスに乗ってもいいようだ。アスワンハイダムが建造されたとき、この場所は水没する運命にあったが、ユネスコによって移設された。こんなでかいもの、よく移設したなぁと思うくらいでかい。内部はたしか、撮影禁止だったよう思う。写真がありません。
入り口には管理人がいて、大きな天国への鍵(レプリカ)を持っている。観光客が来ると、鍵を渡して写真を撮れというが、返す時には「バクシーシ」と言われる。でた~、まぁ、お約束ということで。人が沢山いるときはいいけど、だんだん人もまばらになってくると注意したほうがいいようだ。特に女性の一人旅は要注意。地元民が痴漢に早変わり、ということもあると聞く。
昼はランチボックスが配られた。
ツアーバスで空港に戻り、空路カイロに向かう。ペットボトルの水は原則持ち込み禁止なんだろうけど、係官は特に何も言わなかった。ほとんど、フリーパス。眼下にナイル川を見ながら一気に北上する。コンボイを組んで走ってきた道を、ひとっ飛びである。空路の方がはるかに安全だな。
カイロ市内の、ハンハリーリ市場へ。巨大な市場で迷路のようになっているので、路地に入らないようにと注意があった。方向を失うと戻ってこられないぞ。ここで、子供が塾の先生に頼まれたという「水パイプ」を購入。価格は書いていないので、事前にガイドさんから相場を聞いて交渉した。
その日の夕食は、ナイル川でのクルーズ船にて。アスワンのナイル川は暗くて冷たくて神秘的な綺麗さがあったが、カイロ市内まで来ると、普通の広い川になったような気がした。ナイル川に手を突っ込むんだたら、上流が絶対にお勧めです。
これは前日の夕食ですが、ビールもあります。イスラム国家なので、地元民はほとんど飲まないそうですが、外国人が宿泊するホテルでは取り扱っている。
アスワンからエジプト航空MS-247便で、アブシンベルへ移動。ここはエジプトの南の端、すぐそこはもうスーダンの国境がある。荷物は飛行機に積みっぱなしでいいとのこと。この飛行機がMS250便となり、カイロに向かう。
空港を出ると、神殿行きのツアーバスが沢山いる。というか、ここはアブシンベル神殿しか見るものはないので、神殿を往復すれば十分なのである。無料のようなので、どのバスに乗ってもいいようだ。アスワンハイダムが建造されたとき、この場所は水没する運命にあったが、ユネスコによって移設された。こんなでかいもの、よく移設したなぁと思うくらいでかい。内部はたしか、撮影禁止だったよう思う。写真がありません。
入り口には管理人がいて、大きな天国への鍵(レプリカ)を持っている。観光客が来ると、鍵を渡して写真を撮れというが、返す時には「バクシーシ」と言われる。でた~、まぁ、お約束ということで。人が沢山いるときはいいけど、だんだん人もまばらになってくると注意したほうがいいようだ。特に女性の一人旅は要注意。地元民が痴漢に早変わり、ということもあると聞く。
昼はランチボックスが配られた。
ツアーバスで空港に戻り、空路カイロに向かう。ペットボトルの水は原則持ち込み禁止なんだろうけど、係官は特に何も言わなかった。ほとんど、フリーパス。眼下にナイル川を見ながら一気に北上する。コンボイを組んで走ってきた道を、ひとっ飛びである。空路の方がはるかに安全だな。
カイロ市内の、ハンハリーリ市場へ。巨大な市場で迷路のようになっているので、路地に入らないようにと注意があった。方向を失うと戻ってこられないぞ。ここで、子供が塾の先生に頼まれたという「水パイプ」を購入。価格は書いていないので、事前にガイドさんから相場を聞いて交渉した。
その日の夕食は、ナイル川でのクルーズ船にて。アスワンのナイル川は暗くて冷たくて神秘的な綺麗さがあったが、カイロ市内まで来ると、普通の広い川になったような気がした。ナイル川に手を突っ込むんだたら、上流が絶対にお勧めです。
これは前日の夕食ですが、ビールもあります。イスラム国家なので、地元民はほとんど飲まないそうですが、外国人が宿泊するホテルでは取り扱っている。