エジプトのルクソールで熱気球が炎上落下し、痛ましい事故が起こった。我々がルクソールに行ったときは、ツアーの時間の関係か、熱気球の案内は無かったように思う。
オーストラリアのケアンズに行ったときは、早朝の熱気球ツアーがあったが、乗ることはなかった。なんとなく怖かったのもある。
冬の網走湖の祭りでは、係留気球だったこともあり乗ってみた。
だいたいの形をつくります。
ゴンドラ部分は地面に寝かせて、バーナーでバルーン内に熱を送り込みます。
バルーンが浮き上がると、バーナーを垂直にし、さらに熱を送り込みます。
さて、上昇準備オッケーですので、ゴンドラに乗り込みます。
そのまま、ゆっくりと上昇していきます。
地上30m程度まで上昇しました。高所恐怖症のN村としては、とても怖かった覚えがある。地面についたらほっとした。
ルクソールの事故では、地上数メートルまで降下したときにガスボンベのホースが外れ、バーナーの火が引火したようだが、数メートルでもゴンドラを乗り越えて飛び降りるというのは、なかなか出来るものではないかなと思った。(必死になったら分かりませんが)
事故で亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。
このバルーンについては、後日北海道旅行記でも一部登場いたします。
オーストラリアのケアンズに行ったときは、早朝の熱気球ツアーがあったが、乗ることはなかった。なんとなく怖かったのもある。
冬の網走湖の祭りでは、係留気球だったこともあり乗ってみた。
だいたいの形をつくります。
ゴンドラ部分は地面に寝かせて、バーナーでバルーン内に熱を送り込みます。
バルーンが浮き上がると、バーナーを垂直にし、さらに熱を送り込みます。
さて、上昇準備オッケーですので、ゴンドラに乗り込みます。
そのまま、ゆっくりと上昇していきます。
地上30m程度まで上昇しました。高所恐怖症のN村としては、とても怖かった覚えがある。地面についたらほっとした。
ルクソールの事故では、地上数メートルまで降下したときにガスボンベのホースが外れ、バーナーの火が引火したようだが、数メートルでもゴンドラを乗り越えて飛び降りるというのは、なかなか出来るものではないかなと思った。(必死になったら分かりませんが)
事故で亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。
このバルーンについては、後日北海道旅行記でも一部登場いたします。