讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

熱気球の作り方

2013-03-11 20:00:00 | 日記
 エジプトのルクソールで熱気球が炎上落下し、痛ましい事故が起こった。我々がルクソールに行ったときは、ツアーの時間の関係か、熱気球の案内は無かったように思う。

 オーストラリアのケアンズに行ったときは、早朝の熱気球ツアーがあったが、乗ることはなかった。なんとなく怖かったのもある。

 冬の網走湖の祭りでは、係留気球だったこともあり乗ってみた。

 だいたいの形をつくります。


 ゴンドラ部分は地面に寝かせて、バーナーでバルーン内に熱を送り込みます。


 バルーンが浮き上がると、バーナーを垂直にし、さらに熱を送り込みます。


 さて、上昇準備オッケーですので、ゴンドラに乗り込みます。


 そのまま、ゆっくりと上昇していきます。


 地上30m程度まで上昇しました。高所恐怖症のN村としては、とても怖かった覚えがある。地面についたらほっとした。

 ルクソールの事故では、地上数メートルまで降下したときにガスボンベのホースが外れ、バーナーの火が引火したようだが、数メートルでもゴンドラを乗り越えて飛び降りるというのは、なかなか出来るものではないかなと思った。(必死になったら分かりませんが)

 事故で亡くなられた皆さんのご冥福をお祈りいたします。

 このバルーンについては、後日北海道旅行記でも一部登場いたします。
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