こないだ、JR九州ウォーキングで、苅田町に行ったのである。JR苅田駅で降りて、山側の殿川ダムを目指しました。
殿川ダムは、工業用水用として、福岡県企業局により造られたものです。ブラックバス釣りで有名らしいですが、看板には「あぶない!ここで魚つりや泳いだりボートをうかべたりして遊んではいけません」の看板があります。
ここから山の方に向かうと、内尾山相円寺があるのですが、険しい山道を登らないとなりません。登山口は、もう少し奥の方にあるので、ダム沿いに歩きます。白っぽい石仏がたくさん安置されてますね。
道沿いにも多くの石仏がありますが、白く塗られているものが多いです。(何かしら理由があるのでしょう)
ここから本格的な山登りが始まります。傾斜はきつくて狭いのですが、石段は整備されています。人が多いと、離合するのが困難な所が多いので、譲り合って上り下りすることになります。
上には社務所があるので、荷物はモノレールで上げるのでしょう。
道半ばには、内尾山相円寺の「九州四十九院薬師霊場第七番札所」があり、御朱印が貰えます。(御朱印を集める趣味はないので、軽くお参りして上を目指します)
この岩のトンネルを過ぎると、あと少しです。
最後の鳥居があります。
ついに登頂成功しました。あれれ、狐様が白い布を巻かれています。
台座を見ると、「令和四年四月吉日」の日付があります。(訪問は、令和四年五月末)もしかしてだけど、まだお披露目前ということで、布が巻かれていたのか?(現役デビュー前?)
登は厳しいですが、帰りは比較的楽です。上ってくる人に注意し、足が笑わない程度に下ります。この辺りは、セメント工場があり、山を削って石灰岩を採掘しているようです。田川で、良く見られるような山になってます。
ダムの横には「赤城山自然歩道」が通っており、少し歩くと「殿川四季の広場」があります。ベンチが設置されているので、休憩ができます。
見慣れない木を発見。
なんじゃこれゃああ! スマホの「ハナノナ」というアプリ(千葉工業大学ステアラボ提供)で調べると「ブラシの木」と出ました。オーストラリア原産の常緑低木で、花がブラシのように見えることから名がついているようです。確かにブラシのように見えますが、色が真っ赤で派手ですね。触ってみたら柔らかいので、ブラシの代わりにはなりそうもなさそうでした。(笑)
福岡県京都郡苅田町馬場周辺 Pあり
殿川ダムは、工業用水用として、福岡県企業局により造られたものです。ブラックバス釣りで有名らしいですが、看板には「あぶない!ここで魚つりや泳いだりボートをうかべたりして遊んではいけません」の看板があります。
ここから山の方に向かうと、内尾山相円寺があるのですが、険しい山道を登らないとなりません。登山口は、もう少し奥の方にあるので、ダム沿いに歩きます。白っぽい石仏がたくさん安置されてますね。
道沿いにも多くの石仏がありますが、白く塗られているものが多いです。(何かしら理由があるのでしょう)
ここから本格的な山登りが始まります。傾斜はきつくて狭いのですが、石段は整備されています。人が多いと、離合するのが困難な所が多いので、譲り合って上り下りすることになります。
上には社務所があるので、荷物はモノレールで上げるのでしょう。
道半ばには、内尾山相円寺の「九州四十九院薬師霊場第七番札所」があり、御朱印が貰えます。(御朱印を集める趣味はないので、軽くお参りして上を目指します)
この岩のトンネルを過ぎると、あと少しです。
最後の鳥居があります。
ついに登頂成功しました。あれれ、狐様が白い布を巻かれています。
台座を見ると、「令和四年四月吉日」の日付があります。(訪問は、令和四年五月末)もしかしてだけど、まだお披露目前ということで、布が巻かれていたのか?(現役デビュー前?)
登は厳しいですが、帰りは比較的楽です。上ってくる人に注意し、足が笑わない程度に下ります。この辺りは、セメント工場があり、山を削って石灰岩を採掘しているようです。田川で、良く見られるような山になってます。
ダムの横には「赤城山自然歩道」が通っており、少し歩くと「殿川四季の広場」があります。ベンチが設置されているので、休憩ができます。
見慣れない木を発見。
なんじゃこれゃああ! スマホの「ハナノナ」というアプリ(千葉工業大学ステアラボ提供)で調べると「ブラシの木」と出ました。オーストラリア原産の常緑低木で、花がブラシのように見えることから名がついているようです。確かにブラシのように見えますが、色が真っ赤で派手ですね。触ってみたら柔らかいので、ブラシの代わりにはなりそうもなさそうでした。(笑)
福岡県京都郡苅田町馬場周辺 Pあり