北陸旅行の帰路に寄ろうと決めていたそば処「蕎麦庄・やまこし」。以前、職場の人に教えてもらったが、行けず仕舞いになっていたところだ。
合掌造りの建物の玄関を入ると、縁側の扉が閉まっていて、暖簾がかかっていたものの営業中かどうか不安になった。「やってますか?」と声をかけると「やってますよ、どうぞ」の返事がありホッとする。
原則、全て冷たい蕎麦を出している。「おろしそばがお薦めですよ」との女将さんに従い決定。ついでに、野菜の天ぷらも注文。4月になれば山菜の天ぷらが出せるそうだ。
蕎麦は、冷水でしまっており、腰が強い。味、食感とも素晴らしい。
「腰がありますねー。やはり冬場は水が冷たいからかな?」とコメントすると、女将さんが「夏場でも同じですよ。だって、家は井戸水だもん。」と気さくに答えてくれた。
揚げたての天ぷらは、塩でいただく。これも旨い。山菜の時期にもう一度来たくなった。
一番奥の席に座ったが、奥は囲炉裏とカウンターに座卓がある。入口はテーブル席だ。なかなか趣があり落ち着く。
手前の合掌造りが「そば処」、裏の合掌造りが「合掌の宿」で宿泊ができる。来て良かった。
評価:☆☆☆