請求額にびっくり!!
4人で食事をした後の伝票の請求額が、何と118万1,103円!一瞬、小数点が表記されているの???と目を白黒させてしまいました。
昨夜、横浜中華街のある有名店で母の傘寿の祝いの食事会をしました。普通の金額のものを食べただけなのに、これまでに見たこともないような額の請求。
いったい何がどうして、どうなったの?と思いつつ、レジで 「118万1,103円と表記されているのですが・・・」と私。
お店の人は少し驚いた表情で伝票をめくり始めました。
ことの顛末は、最後の方で注文した「五目野菜炒め 2,100円」が、なぜか532個!も注文したことになってしまっていたのです。その額、111万7,200円。あ~、びっくり。
そして、予想外の展開に皆、大笑い。
間違えたことがわかって、お店の人からは恐縮した様子でお詫びの言葉をいただきました。
私たちは誰でも間違いをしてしまいますが、大事なのはその後。すぐに対応して、間違いに気が付いたら心から謝って、きちんとフォローすることが大事ですね。
そんなことを考えつつも、びっくりするやら、おかしいやら。記憶に残りそうな出来事でした。
ところで、一連のやりとりを見ていた傘寿を迎えた母からは、「こうなったら、118歳まで生きるわ~。」と力強~い一言がありました。
(ちなみに、母の母、私の祖母は現在101歳で、元気いっぱいです。)