今日から小田原の小学校の授業が再開しました。どんな感じかな?と思っていたのですが、子どもたちは全員元気に登校してくれました。ただ、時節柄やはり海や山には行けなかったようで、あまり日焼けした子はいなかったのが印象的でした。
今日と明日はまだ給食が始まらないので4時間目終了と同時に下校となり、かなり早く終了しました。なので、久しぶりに小田原城まで足を運んでみることにしました。
カンカン照りの空の下を歩くこと暫し、小田原城址公園に到着すると、とりあえず木陰に腰を下ろしました。その後、茶店でアイスクリームを買って一息ついてからお堀端方面に向かいました。
お堀端通りに出ると
少しずつ雲が出てきていて、徐々にですが日陰が出来始めていました。そんな状況を楽しみながら歩いていたのですが、それでも暑いのには違いないのでとりあえず小田原駅に向かいました。
少しずつ雲が出てきていて、徐々にですが日陰が出来始めていました。そんな状況を楽しみながら歩いていたのですが、それでも暑いのには違いないのでとりあえず小田原駅に向かいました。
ところで、
夏休み中に保護者から「学校で破損した水筒を弁償しろ!」というクレームが来た件のその後はどうなったのか担任の先生に聞いてみたところ、やはりと言うか何と言うか、学校が弁償に応じたのだそうです。聞くところによると『あくまでも弁償有りき』という態度だったのだそうで、学校側としても『面倒だから弁償に応じとけ』というスタンスだったようです。
夏休み中に保護者から「学校で破損した水筒を弁償しろ!」というクレームが来た件のその後はどうなったのか担任の先生に聞いてみたところ、やはりと言うか何と言うか、学校が弁償に応じたのだそうです。聞くところによると『あくまでも弁償有りき』という態度だったのだそうで、学校側としても『面倒だから弁償に応じとけ』というスタンスだったようです。
まぁ、仕方ないと言えば仕方ないのかも知れませんが、こうしたことが積み重なって保護者側のマウントを助長させていくのではないかという懸念は尽きません。
繰り返しますが学校教育は日本国民の義務であって、学習塾のようなサービス業ではありません。そのあたりをくれぐれも勘違いされませんよう、お願いしたいものです。