毎日いろんなことで頭を悩ましながらも、明日のために頑張ろうと自分を励ましています。
疲れるけど、頑張ろう!
天珠
連休に行った「リトルワールド」で記念に買った天珠、ずっと左腕に着けているが、どうにもきつくていけない。私の手首はさほど太くないが、それでも付けていると球がめり込んで跡が残ってしまう。

時々ずらしてみるが、締め付けられる感覚は常にしているので、気になりだすとイヤになる。せっかく買ったものだから、身に着けていたいとは思うが、このままでは無理な気がしてきたので、珠を通している細いゴム糸をもっと長めのものに取り替えようと思い立った。そうすれば緩くなって苦にはならなくなるだろう。100円ショップでゴム糸とビーズを通すときに使う針を買ってきて、早速作業にかかった。
だが、早くも予定が狂ってしまった、針の穴が小さすぎてゴム糸が通らないのだ。決して私が老眼だからじゃなくて、針穴が小さすぎるのだ!!かなり腹が立ったが、いつまでもムカついていても仕方がない、ゴム糸を指に挟んで珠の穴を通せないかと試してみたら、案外穴が大きくてすっと通った。なんだ、始めからこうすりゃよかったのか、と針を買ったお金をもったいなく思ったが、また何かに利用できるかもしれない、大事にとっておこう。
などと思いながら、1つ1つ丁寧に通していった。

一通り通し終えたところでゴム糸を簡単に縛って腕に通してみた。
ダメだ、手首の太さに合わせてみたらこんなにも隙間ができてしまった・・。かっこ悪い。

今までこの隙間の分だけ手首を締め付けていたわけだから、きつい感じがしたのも当たり前だ。じゃあ、どうしよう。このまま隙間を残したまま、手首に付けても見苦しいだけだ、どうしよう・・。
しばらく頭を巡らしてみたら、ナイスな考えが浮かんできた。それは、もう10年近くも前に身に着けていたが、紐が緩くなってしまい、そのままずっとほかってあった天珠を利用してみようという考えだ。珠の色は水色で大きさも小ぶりだが、この珠をいくつか混ぜればちょうどいい長さにできる。なかなかいい考えだ!!
ゴム紐の結び目を開いて、古い珠を4つ繋げてみた。

おお、なかなかいい感じではないか!!じゃあ、着けてみようか。

思ったとおり、ぴったりだ。もう1つ珠があったら緩いだろうし、1つ少なかったら少々きつそうだ。我ながら上出来だ。
この青い珠の説明は売り場に書いてあったが、何という名前でどんな効果があるのか、まったく忘れてしまった。でも、何かいいことあるといいなあ・・。

時々ずらしてみるが、締め付けられる感覚は常にしているので、気になりだすとイヤになる。せっかく買ったものだから、身に着けていたいとは思うが、このままでは無理な気がしてきたので、珠を通している細いゴム糸をもっと長めのものに取り替えようと思い立った。そうすれば緩くなって苦にはならなくなるだろう。100円ショップでゴム糸とビーズを通すときに使う針を買ってきて、早速作業にかかった。
だが、早くも予定が狂ってしまった、針の穴が小さすぎてゴム糸が通らないのだ。決して私が老眼だからじゃなくて、針穴が小さすぎるのだ!!かなり腹が立ったが、いつまでもムカついていても仕方がない、ゴム糸を指に挟んで珠の穴を通せないかと試してみたら、案外穴が大きくてすっと通った。なんだ、始めからこうすりゃよかったのか、と針を買ったお金をもったいなく思ったが、また何かに利用できるかもしれない、大事にとっておこう。
などと思いながら、1つ1つ丁寧に通していった。

一通り通し終えたところでゴム糸を簡単に縛って腕に通してみた。
ダメだ、手首の太さに合わせてみたらこんなにも隙間ができてしまった・・。かっこ悪い。

今までこの隙間の分だけ手首を締め付けていたわけだから、きつい感じがしたのも当たり前だ。じゃあ、どうしよう。このまま隙間を残したまま、手首に付けても見苦しいだけだ、どうしよう・・。
しばらく頭を巡らしてみたら、ナイスな考えが浮かんできた。それは、もう10年近くも前に身に着けていたが、紐が緩くなってしまい、そのままずっとほかってあった天珠を利用してみようという考えだ。珠の色は水色で大きさも小ぶりだが、この珠をいくつか混ぜればちょうどいい長さにできる。なかなかいい考えだ!!
ゴム紐の結び目を開いて、古い珠を4つ繋げてみた。

おお、なかなかいい感じではないか!!じゃあ、着けてみようか。

思ったとおり、ぴったりだ。もう1つ珠があったら緩いだろうし、1つ少なかったら少々きつそうだ。我ながら上出来だ。
この青い珠の説明は売り場に書いてあったが、何という名前でどんな効果があるのか、まったく忘れてしまった。でも、何かいいことあるといいなあ・・。
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ガンダム
ガンダムが生誕30周年なのだそうだ。それを記念して30年前にキー局として「機動戦士ガンダム」を放送した名古屋テレビ(メ~テレ)で、5月10日の深夜1時30分過ぎから「朝までガンダム」と称する番組が東海3県限定で放送された。この日は、第1話から5話までが一挙に放送されたが、私はそれを録画して後日見た。さらに1週間後の17日には6話から10話が放送され、これも録画したものを見た。今後も毎週こうしたペースで全43話を放送する予定のようだから、必ず録画して全て見ようと思っている。
と言っても、私は「ガンダムおたく」などではない。第1話を見たのは今回が初めてであるが、30年前に土曜の夕方放送されていたのは、何度か見た記憶がある。それが第何話のことなのかまるで覚えていないが、今までのロボットアニメとは違い、登場人物一人一人の内面が描かれていて、物語の中に引き込まれたのはよく覚えている。その後空前のガンダムブームになったが、ガンダムに熱中する若者の気持ちも分からないではないな、とほとんどそんなブームとは無関係に過ごしていた私でも思ったものだった。
「ニュータイプ」という言葉がガンダムにはつきもののように思うが、10話まで見たところではそんな話はまったく出てこない。ただ、いつの間にか戦いに巻き込まれてしまったアムロ・レイが苦悩しながらも次第にガンダムと一体化していく心の軌跡が描かれていて、アニメを超えた深みが感じられる。「民間人」であったアムロが「戦闘員」となっていくのが果たして成長といえるかどうかは難しいところだが、それは今後の展開によって明らかとなっていくだろう。今はまだ序章からやっと本編に差し掛かった辺りであり、この先どうなっていくのか、ストーリーをほとんど知らない私であるから、楽しみである。
毎週5回分が放送されるのだが、10回までの各回の題名を以下に記してみる。
1.ガンダム大地に立つ!!
2.ガンダム破壊命令
3.敵の補給艦を叩け!
4.ルナツー脱出作戦
5.大気圏突入
6.ガルマ出撃す
7.コアファイター脱出せよ
8.戦場は荒野
9.翔べ! ガンダム
10.ガルマ 散る !!
この題名だけを見ても少し前の私なら何のことやら分からなかっただろう。専門用語(?)もいくつかあって、今でも「コアファイターって何だったっけ?」「ガルマってあの紫色の髪をしたお坊ちゃん軍人だったよな、確か・・」とまったくいい加減だが、それでも戦いの場が宇宙から地球に移動したこと、シャーの非情な性格などは十分理解したつもりだから、この後の続きを見ていくには大きな障害にはならないだろう。
だが、どうしても疑問に思ってしまうのは、なぜジオン公国が地球連邦から独立を図ろうとしているかということだ。モビルスーツなどという科学の粋を集めた兵器を駆使できるような時代でも、話し合いで物事を解決できないのか、と少々悲しくなるが、大きな犠牲を払ってまでも、地球連邦軍からの独立を図るのはどうしてなのか?10話まで見たところで、その理由は明らかになっていないし、どう見てもジオン公国の方が悪役に見えてしまうが、果たして彼らの大義名分とは何であろうか?話が進むにつれて、こうした疑問も次第に解決されるだろうと期待している。
とは言え、ガンダムの物語としてのスケールの大きさは驚くべきものだ。30年の時を経てもまるで色褪せていない。いわゆる「ファーストガンダム」全43話をわずか2ヶ月間で放送されるのを見られるなんて、東海地区に住む者にだけ与えられた特権のようなものだ。
まさにラッキー!!
と言っても、私は「ガンダムおたく」などではない。第1話を見たのは今回が初めてであるが、30年前に土曜の夕方放送されていたのは、何度か見た記憶がある。それが第何話のことなのかまるで覚えていないが、今までのロボットアニメとは違い、登場人物一人一人の内面が描かれていて、物語の中に引き込まれたのはよく覚えている。その後空前のガンダムブームになったが、ガンダムに熱中する若者の気持ちも分からないではないな、とほとんどそんなブームとは無関係に過ごしていた私でも思ったものだった。
「ニュータイプ」という言葉がガンダムにはつきもののように思うが、10話まで見たところではそんな話はまったく出てこない。ただ、いつの間にか戦いに巻き込まれてしまったアムロ・レイが苦悩しながらも次第にガンダムと一体化していく心の軌跡が描かれていて、アニメを超えた深みが感じられる。「民間人」であったアムロが「戦闘員」となっていくのが果たして成長といえるかどうかは難しいところだが、それは今後の展開によって明らかとなっていくだろう。今はまだ序章からやっと本編に差し掛かった辺りであり、この先どうなっていくのか、ストーリーをほとんど知らない私であるから、楽しみである。
毎週5回分が放送されるのだが、10回までの各回の題名を以下に記してみる。

1.ガンダム大地に立つ!!
2.ガンダム破壊命令
3.敵の補給艦を叩け!
4.ルナツー脱出作戦
5.大気圏突入
6.ガルマ出撃す
7.コアファイター脱出せよ
8.戦場は荒野
9.翔べ! ガンダム
10.ガルマ 散る !!
この題名だけを見ても少し前の私なら何のことやら分からなかっただろう。専門用語(?)もいくつかあって、今でも「コアファイターって何だったっけ?」「ガルマってあの紫色の髪をしたお坊ちゃん軍人だったよな、確か・・」とまったくいい加減だが、それでも戦いの場が宇宙から地球に移動したこと、シャーの非情な性格などは十分理解したつもりだから、この後の続きを見ていくには大きな障害にはならないだろう。
だが、どうしても疑問に思ってしまうのは、なぜジオン公国が地球連邦から独立を図ろうとしているかということだ。モビルスーツなどという科学の粋を集めた兵器を駆使できるような時代でも、話し合いで物事を解決できないのか、と少々悲しくなるが、大きな犠牲を払ってまでも、地球連邦軍からの独立を図るのはどうしてなのか?10話まで見たところで、その理由は明らかになっていないし、どう見てもジオン公国の方が悪役に見えてしまうが、果たして彼らの大義名分とは何であろうか?話が進むにつれて、こうした疑問も次第に解決されるだろうと期待している。
とは言え、ガンダムの物語としてのスケールの大きさは驚くべきものだ。30年の時を経てもまるで色褪せていない。いわゆる「ファーストガンダム」全43話をわずか2ヶ月間で放送されるのを見られるなんて、東海地区に住む者にだけ与えられた特権のようなものだ。
まさにラッキー!!
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どうしたらいいんだろう・・
2009年05月19日 / 塾
国内でも新型インフルエンザの感染者が見つかって以来、日に日に感染者の数は増大している。豚インフルエンザと呼ばれていた頃は、外国での話くらいに思っていた私も、ここまで来ると対岸の火事のような態度ではいられない。
大阪や神戸の感染者は高校生がほとんどであり、両地区での高校は休校になってい。中学校・小学校も休校が相次いでいる。そんなに大袈裟なことをしなくても、といいたい気もするが、大勢の生徒がせまい空間で何時間も一緒にいれば感染する確率は当然高くなるだろうから、新型インフルエンザが大流行しないようにするには、休校というのもある程度有効な措置だとは思う。
だが、問題は塾だ。
幸い愛知県では今のところ感染者は一人も確認されていないが、地続きの関西地方で多くの感染者がいる現状を考えれば、早晩感染者が見つかると考えるのが自然なように思う。そうした場合には、多くの学校が休校になる、と生徒たちは予め伝達されているのだそうだ。しかし、塾はどうするべきだろう。学校と同じように休講としなければならないだろうか?
勿論私や私の家族が新型インフルエンザに感染しているのが分かったなら、休みとするのは当然だろうし、塾生やその家族に感染者が見つかった場合も休まなくてはいけないだろう。そんな明白な場合なら即断できるが、難しいのは私の塾の周りではなく、愛知県内に感染者が発見された場合である。例えば名古屋で見つかった場合でも、私が住んでいる市内の学校はきっと休校となるであろう。私の塾にも名古屋の学校に通っている生徒はたくさんいるから、休みとするかどうかは、かなり悩まねばならないだろう。だが、もっと離れた地域、例えば豊橋のように同じ愛知県でもかなり離れたところで感染者が出た場合でも休まなくてはいけないのだろうか。
やむを得ず休講とせねばならないのは仕方のないことだとは思うが、来春の受験を控えた生徒たちのためには、できるだけ休みにしたくはない。一週間ほども休んでしまったら、それを取り返すのにどれだけ時間がかかることか、考えただけでもイヤになる。だが・・、
こんな堂々巡りを繰り返しても何もならないから、一度神戸地区の塾の様子を調べてみるのもいいだろう、と思って関西地区では中学受験で有名なある塾のHPを訪ねてみた。すると、
「新型インフルエンザが、兵庫県・大阪府を中心に関西圏で更なる拡大の様相を呈しております。
今回のウイルスは弱毒性とされておりますが、通塾による感染をご心配される保護者様が多いことや、学校からの自宅待機の要請・指導等を考慮し、兵庫県・大阪府の教室については休講することと致しました」
という告知がされていて、19日から23日までを休講期間とする旨が書かれてあった。なるほど、そうか・・。
大手塾は公の意向に背けない面は確かにあるから、こうした措置をとるのも頷けるが、だからと言って大阪・兵庫地区の大小すべての塾が休講にするとは思えない。ただ、こうした大手の措置を参考にして休みとする塾もきっと多いだろう。全体の流れとしては、休講が一般的となっているんだろうな、たぶん・・。
塾に来た生徒たちに手指の消毒をさせるのも必要になるかもしれない、と消毒薬も昨日買ってきた。決して過剰な反応はしないように心がけているが、予防をするに越したことはない。果たしてこの先どれだけ感染が広がるのか予断を許さないが、どんな事態になっても、常に正しい情報に接し、冷静に対応していかねばならないと思っている。
難しい・・。
大阪や神戸の感染者は高校生がほとんどであり、両地区での高校は休校になってい。中学校・小学校も休校が相次いでいる。そんなに大袈裟なことをしなくても、といいたい気もするが、大勢の生徒がせまい空間で何時間も一緒にいれば感染する確率は当然高くなるだろうから、新型インフルエンザが大流行しないようにするには、休校というのもある程度有効な措置だとは思う。
だが、問題は塾だ。
幸い愛知県では今のところ感染者は一人も確認されていないが、地続きの関西地方で多くの感染者がいる現状を考えれば、早晩感染者が見つかると考えるのが自然なように思う。そうした場合には、多くの学校が休校になる、と生徒たちは予め伝達されているのだそうだ。しかし、塾はどうするべきだろう。学校と同じように休講としなければならないだろうか?
勿論私や私の家族が新型インフルエンザに感染しているのが分かったなら、休みとするのは当然だろうし、塾生やその家族に感染者が見つかった場合も休まなくてはいけないだろう。そんな明白な場合なら即断できるが、難しいのは私の塾の周りではなく、愛知県内に感染者が発見された場合である。例えば名古屋で見つかった場合でも、私が住んでいる市内の学校はきっと休校となるであろう。私の塾にも名古屋の学校に通っている生徒はたくさんいるから、休みとするかどうかは、かなり悩まねばならないだろう。だが、もっと離れた地域、例えば豊橋のように同じ愛知県でもかなり離れたところで感染者が出た場合でも休まなくてはいけないのだろうか。
やむを得ず休講とせねばならないのは仕方のないことだとは思うが、来春の受験を控えた生徒たちのためには、できるだけ休みにしたくはない。一週間ほども休んでしまったら、それを取り返すのにどれだけ時間がかかることか、考えただけでもイヤになる。だが・・、
こんな堂々巡りを繰り返しても何もならないから、一度神戸地区の塾の様子を調べてみるのもいいだろう、と思って関西地区では中学受験で有名なある塾のHPを訪ねてみた。すると、
「新型インフルエンザが、兵庫県・大阪府を中心に関西圏で更なる拡大の様相を呈しております。
今回のウイルスは弱毒性とされておりますが、通塾による感染をご心配される保護者様が多いことや、学校からの自宅待機の要請・指導等を考慮し、兵庫県・大阪府の教室については休講することと致しました」
という告知がされていて、19日から23日までを休講期間とする旨が書かれてあった。なるほど、そうか・・。
大手塾は公の意向に背けない面は確かにあるから、こうした措置をとるのも頷けるが、だからと言って大阪・兵庫地区の大小すべての塾が休講にするとは思えない。ただ、こうした大手の措置を参考にして休みとする塾もきっと多いだろう。全体の流れとしては、休講が一般的となっているんだろうな、たぶん・・。
塾に来た生徒たちに手指の消毒をさせるのも必要になるかもしれない、と消毒薬も昨日買ってきた。決して過剰な反応はしないように心がけているが、予防をするに越したことはない。果たしてこの先どれだけ感染が広がるのか予断を許さないが、どんな事態になっても、常に正しい情報に接し、冷静に対応していかねばならないと思っている。
難しい・・。
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決戦!!
貯めに貯めたポイント!!

合計14桁のシリアルナンバーを入力するだけでも大変だった。だが、なんと50ポイントも貯まっていた。ということは50回チャレンジできるわけだ、サントリーウーロン茶のおまけのPandaoキャンペーン。前回記事にしたときはまるでダメで、悔しくて仕方なかった。捲土重来を期して集めたこの50ポイント、これを使って是非とも商品をゲットしよう!、そんな意気込みで昨日塾が終わった夕方を決戦の日に選んだ。「50回もあれば1回くらい当たるだろう」という思いと、「50回がすべて無駄打ちになってしまうかも・・」という弱気な思いとが交錯する中、あれこれ考えず虚心坦懐で立ち向かうしかないと覚悟を決めて、決戦の場に臨んだ。
しかし、しかし、しかし・・・
うまく行かない。私の動体視力が大したものではないことは前回のチャレンジで十分証明されたが、それでもやっぱりここまでうまく行かないとがっかりする。12回連続でまるでかすりもしない。15秒の間にStopボタンを押して、パンダの形に3つの丸を揃えるだけのことなのに、どうしてもうまく行かない。黒・黒・白の順に重なればいいはずなのに、どうしてもできない・・。
「やっぱり私には無理かな」
そう思い始め、少し惰性でボタンを押したら、ええっ!!なんと揃ってしまった!!!!!

「どうして?」
そんな気持ちになるほど唐突に揃った形はまさしくPndao Pandaだ!!すごい!!久しぶりに感動した。もう嬉しくてたまらなかった。最高だ!!!
何がなにやら分からず、半ば夢うつつの状態で写真に収め、クリックして賞品発送登録画面に進んだ。

「当選者の喜びの声」なるものにも思わずコメントを寄せてしまったが、本当に最高の気分だった。
「これでやめておこうかな」、しばらく余韻を楽しんだ後にそう思ったが、まだ40回近くもチャレンジできる。さすがにこのままで終わるわけには行かない。目標をもう一段高く「Pandao 時計」に設定して、あわよくば、という思いで頑張ってみた。しかし・・。
もういい、これ以上は私には無理だ。パンダを1つもらえるだけでもう十分だ。ことごとく失敗してしまったが、やはり一回成功しているだけに後味は悪くない。人間、欲張っちゃいけないんだ・・。
しばらく後で「サントリーウーロン茶キャンペーン事務局」からメールが届いた。
ご当選おめでとうございます。下記の賞品を送付させていただきます。
◆当選賞品
パンダオパンダ
※賞品のお届けは、発送先登録完了後約1ヶ月を予定しております。
楽しみだ!!!

合計14桁のシリアルナンバーを入力するだけでも大変だった。だが、なんと50ポイントも貯まっていた。ということは50回チャレンジできるわけだ、サントリーウーロン茶のおまけのPandaoキャンペーン。前回記事にしたときはまるでダメで、悔しくて仕方なかった。捲土重来を期して集めたこの50ポイント、これを使って是非とも商品をゲットしよう!、そんな意気込みで昨日塾が終わった夕方を決戦の日に選んだ。「50回もあれば1回くらい当たるだろう」という思いと、「50回がすべて無駄打ちになってしまうかも・・」という弱気な思いとが交錯する中、あれこれ考えず虚心坦懐で立ち向かうしかないと覚悟を決めて、決戦の場に臨んだ。
しかし、しかし、しかし・・・
うまく行かない。私の動体視力が大したものではないことは前回のチャレンジで十分証明されたが、それでもやっぱりここまでうまく行かないとがっかりする。12回連続でまるでかすりもしない。15秒の間にStopボタンを押して、パンダの形に3つの丸を揃えるだけのことなのに、どうしてもうまく行かない。黒・黒・白の順に重なればいいはずなのに、どうしてもできない・・。
「やっぱり私には無理かな」
そう思い始め、少し惰性でボタンを押したら、ええっ!!なんと揃ってしまった!!!!!

「どうして?」
そんな気持ちになるほど唐突に揃った形はまさしくPndao Pandaだ!!すごい!!久しぶりに感動した。もう嬉しくてたまらなかった。最高だ!!!
何がなにやら分からず、半ば夢うつつの状態で写真に収め、クリックして賞品発送登録画面に進んだ。


「当選者の喜びの声」なるものにも思わずコメントを寄せてしまったが、本当に最高の気分だった。
「これでやめておこうかな」、しばらく余韻を楽しんだ後にそう思ったが、まだ40回近くもチャレンジできる。さすがにこのままで終わるわけには行かない。目標をもう一段高く「Pandao 時計」に設定して、あわよくば、という思いで頑張ってみた。しかし・・。
もういい、これ以上は私には無理だ。パンダを1つもらえるだけでもう十分だ。ことごとく失敗してしまったが、やはり一回成功しているだけに後味は悪くない。人間、欲張っちゃいけないんだ・・。
しばらく後で「サントリーウーロン茶キャンペーン事務局」からメールが届いた。

◆当選賞品
パンダオパンダ
※賞品のお届けは、発送先登録完了後約1ヶ月を予定しております。
楽しみだ!!!
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ムサシ
歯医者に通院するのを再開して1ヶ月たったが、相変わらず慣れない。毎週金曜日になると「歯医者の日だ・・」と、朝から心がものすごく落ち込んでしまう。何がいけないかと言えば、診療用の椅子に座ってしばらくの間じっとしていなければならないのがイヤで堪らない。毎回付き合ってくれている妻に「どうしてそんなことくらいで・・」と呆れられるが、自分でもどうしてなのか分からない。分からないけどもう今更直しようもないから、何とか蛮勇をふるって耐えるしかない。そのため歯医者から帰ってくると、本当に疲れ果ててしまう・・。
そんな私にとって、演劇を劇場の椅子にじっと座って見るなどというのはとてもできない相談だ。最近は映画館によく行くが、それでも毎回席は通路沿いの席を予約してから出かけている。そこなら我慢できなくなったら、周りに迷惑をかけずに外に出て行けるからだ。それも比較的出入りが許される映画館だからできることであり、演劇の会場ではそんな勝手な振る舞いはご法度だろう。そんなこともあって、私は今まで一度も観劇というものをしたことがない。
だが、芝居好き(と言ってもSMAPのメンバーか藤原竜也・小栗旬の舞台がほとんどだが、)の妻の話を聞いていると、時々は見てみたいなと思うことはある。カミュの「カリギュラ」を小栗旬が演じたときは本当に見たいと思った。だが、いくらそうは思っても、実際に会場の椅子に座っている自分を想像しただけで、心臓の鼓動が激しくなってしまうようでは、とても無理な相談だ。書棚からカミュの原作を取り出して何十年ぶりかに読んで満足するのが私にできる精一杯のことだった・・。
この間まで演じられていた「ムサシ」も見てみたいなと思った。なんと言っても、藤原竜也と小栗旬が共演する舞台なんて、二人のファンでない私でさえも華やかな感じがして、彼ら二人がどれだけの演技をするものか見てみたいと思った。だが、再開した歯医者でさえも毎回死ぬ思いで出かけていく私ではとても叶わない夢、埼玉と大阪の舞台を見てきた妻から、その様子を漏れ聞くことで我慢しておこうと思った。だが、さすが我が妻、驚いたことに、井上ひさしの書いた「ムサシ」の台本が掲載されている「すばる5月号」を入手していたのだ。大阪の舞台で少し埼玉の時と違ったところがあったように思って、それを確かめようと買ったのだそうだが、これを読めば、生の舞台ではなくとも、その雰囲気だけはつかめるんじゃないか、そんな思いがして、妻に借りて読んでみた。
場面は巌流島の闘いの決着が付いたところから始まるが、一敗地にまみれた佐々木小次郎が、実は一命を取り留めていて、長い年月かけて傷を癒し、宮本武蔵にリベンジを果たそうと新たに剣の修行を積み、苦労して武蔵の居場所を探し当てた二幕からが本当の始まりだろう。設定としてはなかなか面白いと私は思ったが、妻は「結局は戦うなってことを言いたいんだろうけど、台本がよくないと思う。役者は皆いいんだけどね・・」と辛辣だ。私は井上ひさしの書いた戯曲は何冊も読んでいるが、それももうずっと以前のことで、最近の井上ひさしがどういう物を書いているのかまったく知らなかった。私にとってはこの「ムサシ」が久しぶりの井上作品だったわけだが、読み終えた感想は、かなり妻に似たものだった。
「話に切れがない」
妻によれば、「舞台稽古が始まっても、台本ができてなかったって聞いたから、話が練れてないんじゃないの」だそうだから、いくら遅筆で有名な井上ひさしであると言っても、少々難癖を付けたくなるのも無理はないかもしれない。さらに妻は、「蜷川幸雄の演出があったから、舞台としては見られるんじゃないかなあ・・。役者を見るのならとってもいい舞台だと思うけど・・」などとも言っていたから、やはり私のように活字を追うだけでは、演劇としての評価はしてはならないものなのだろう。

舞台を写した写真を1枚見つけてきたが、やはり二人ともかっこいい。
妻からの情報では、7月18日(土)の正午からWOWOWで「ムサシ」が放送される予定らしいので、ぜひ録画して見なくては、と思っている。楽しみだ。
そんな私にとって、演劇を劇場の椅子にじっと座って見るなどというのはとてもできない相談だ。最近は映画館によく行くが、それでも毎回席は通路沿いの席を予約してから出かけている。そこなら我慢できなくなったら、周りに迷惑をかけずに外に出て行けるからだ。それも比較的出入りが許される映画館だからできることであり、演劇の会場ではそんな勝手な振る舞いはご法度だろう。そんなこともあって、私は今まで一度も観劇というものをしたことがない。
だが、芝居好き(と言ってもSMAPのメンバーか藤原竜也・小栗旬の舞台がほとんどだが、)の妻の話を聞いていると、時々は見てみたいなと思うことはある。カミュの「カリギュラ」を小栗旬が演じたときは本当に見たいと思った。だが、いくらそうは思っても、実際に会場の椅子に座っている自分を想像しただけで、心臓の鼓動が激しくなってしまうようでは、とても無理な相談だ。書棚からカミュの原作を取り出して何十年ぶりかに読んで満足するのが私にできる精一杯のことだった・・。
この間まで演じられていた「ムサシ」も見てみたいなと思った。なんと言っても、藤原竜也と小栗旬が共演する舞台なんて、二人のファンでない私でさえも華やかな感じがして、彼ら二人がどれだけの演技をするものか見てみたいと思った。だが、再開した歯医者でさえも毎回死ぬ思いで出かけていく私ではとても叶わない夢、埼玉と大阪の舞台を見てきた妻から、その様子を漏れ聞くことで我慢しておこうと思った。だが、さすが我が妻、驚いたことに、井上ひさしの書いた「ムサシ」の台本が掲載されている「すばる5月号」を入手していたのだ。大阪の舞台で少し埼玉の時と違ったところがあったように思って、それを確かめようと買ったのだそうだが、これを読めば、生の舞台ではなくとも、その雰囲気だけはつかめるんじゃないか、そんな思いがして、妻に借りて読んでみた。
場面は巌流島の闘いの決着が付いたところから始まるが、一敗地にまみれた佐々木小次郎が、実は一命を取り留めていて、長い年月かけて傷を癒し、宮本武蔵にリベンジを果たそうと新たに剣の修行を積み、苦労して武蔵の居場所を探し当てた二幕からが本当の始まりだろう。設定としてはなかなか面白いと私は思ったが、妻は「結局は戦うなってことを言いたいんだろうけど、台本がよくないと思う。役者は皆いいんだけどね・・」と辛辣だ。私は井上ひさしの書いた戯曲は何冊も読んでいるが、それももうずっと以前のことで、最近の井上ひさしがどういう物を書いているのかまったく知らなかった。私にとってはこの「ムサシ」が久しぶりの井上作品だったわけだが、読み終えた感想は、かなり妻に似たものだった。
「話に切れがない」
妻によれば、「舞台稽古が始まっても、台本ができてなかったって聞いたから、話が練れてないんじゃないの」だそうだから、いくら遅筆で有名な井上ひさしであると言っても、少々難癖を付けたくなるのも無理はないかもしれない。さらに妻は、「蜷川幸雄の演出があったから、舞台としては見られるんじゃないかなあ・・。役者を見るのならとってもいい舞台だと思うけど・・」などとも言っていたから、やはり私のように活字を追うだけでは、演劇としての評価はしてはならないものなのだろう。

舞台を写した写真を1枚見つけてきたが、やはり二人ともかっこいい。
妻からの情報では、7月18日(土)の正午からWOWOWで「ムサシ」が放送される予定らしいので、ぜひ録画して見なくては、と思っている。楽しみだ。
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すす病(2)
昨日の樫の木については、語り残したことがある。
樫の木が「すす病」に犯されているのは分かったし、風通しをよくしろというアドバイスも枝を剪定して実行してみた。だが、この「すす病」に感染する経路についての記述、
「害虫の排泄物に寄生して発生するものと、植物体から直接養分を摂取するものがあるようです」
に従えば、害虫を見つけてそれを駆除するのも有効なことであるはずだ。対処療法も必要だろうが、根本治療の方がもっと大切だ。
実は、剪定する前から、妻から樫の木に「テントウムシの幼虫がいっぱいいる」と聞いていた。妻は、それが害虫なんだと決め付けて、「赤くて気持ちが悪い虫」のことを、しかめっ面をしながら説明してくれたが、実際木を見るとまさに雲霞の如く大量に発生していた。こんな奴らだ。

毛虫のようだが、少し違う。妻がネットで調べてテントウムシの幼虫だと言うからきっとそうなんだろう。こんなにうようよいると気持ちが悪い。
「きっとこいつらが犯人なんだろう」
そう断定したら、退治しなくちゃいけない。小さなブラシを使って、片っ端から潰していった。時々は手で払ったりしたが、その度にぶちゅっと潰れて赤い汁が指につく。おぞましいことこの上ないが、これも樫の木のため、我慢してしばらく格闘し続けた・・。
だが、いくらやっても切りがない。「今日はこれまで!」と仕事を1つ終えた充実感で、しばらく休憩することにした。もう一度確認のため、PCを開いて「すす病」について別のサイトを訪ねてみた。すると・・。
「すす病は直接植物に寄生するのではなく、アブラムシやコナジラミなど植物の汁を吸う害虫(吸汁性害虫)の排泄物を栄養にして繁殖します」
という記述を見つけた。
「アブラムシ?」この瞬間私はしばし凍りついてしまった。
「アブラムシとテントウムシ?・・・・えっ、テントウムシはアブラムシを食べるんだったよなあ・・。」
小学校の理科の問題集でアブラムシを食べるテントウムシの写真が載っていたのを思い出した。
「えっ?ひょっとしたら、俺は害虫のアブラムシを食べてくれる益虫のテントウムシをせっせと駆除したことになるのか?・・ええっ?!マジかよ・・」
急いで妻にこのことを知らせた。
「あらまあ、それは大変!」
と答えた妻は、「それじゃあ、テントウムシの卵だと思っていたあの小さな粒々がアブラムシなのかなあ・・」
と言って、私を庭まで連れて行き、枝についた粒々を見せてくれた。

わ~~~ああっ、気持ちが悪い。
「これかあ、諸悪の根源は!!」 そう思って枝に付いた粒々を指で払い落としてみたら、
「げっ、べとべとになっちまったあぁぁ!!」
その写真も撮ったが、さすがにここに載せるのは忍びない・・。
果たして私の誤ったテントウムシ退治が今後どういう影響をもたらすかは定かではないが、樫の木の健康回復への邪魔をしたような気がしなくもない。良かれと思ってしたことなのに・・・。
「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」
樫の木が「すす病」に犯されているのは分かったし、風通しをよくしろというアドバイスも枝を剪定して実行してみた。だが、この「すす病」に感染する経路についての記述、
「害虫の排泄物に寄生して発生するものと、植物体から直接養分を摂取するものがあるようです」
に従えば、害虫を見つけてそれを駆除するのも有効なことであるはずだ。対処療法も必要だろうが、根本治療の方がもっと大切だ。
実は、剪定する前から、妻から樫の木に「テントウムシの幼虫がいっぱいいる」と聞いていた。妻は、それが害虫なんだと決め付けて、「赤くて気持ちが悪い虫」のことを、しかめっ面をしながら説明してくれたが、実際木を見るとまさに雲霞の如く大量に発生していた。こんな奴らだ。

毛虫のようだが、少し違う。妻がネットで調べてテントウムシの幼虫だと言うからきっとそうなんだろう。こんなにうようよいると気持ちが悪い。
「きっとこいつらが犯人なんだろう」
そう断定したら、退治しなくちゃいけない。小さなブラシを使って、片っ端から潰していった。時々は手で払ったりしたが、その度にぶちゅっと潰れて赤い汁が指につく。おぞましいことこの上ないが、これも樫の木のため、我慢してしばらく格闘し続けた・・。
だが、いくらやっても切りがない。「今日はこれまで!」と仕事を1つ終えた充実感で、しばらく休憩することにした。もう一度確認のため、PCを開いて「すす病」について別のサイトを訪ねてみた。すると・・。
「すす病は直接植物に寄生するのではなく、アブラムシやコナジラミなど植物の汁を吸う害虫(吸汁性害虫)の排泄物を栄養にして繁殖します」
という記述を見つけた。
「アブラムシ?」この瞬間私はしばし凍りついてしまった。
「アブラムシとテントウムシ?・・・・えっ、テントウムシはアブラムシを食べるんだったよなあ・・。」
小学校の理科の問題集でアブラムシを食べるテントウムシの写真が載っていたのを思い出した。
「えっ?ひょっとしたら、俺は害虫のアブラムシを食べてくれる益虫のテントウムシをせっせと駆除したことになるのか?・・ええっ?!マジかよ・・」
急いで妻にこのことを知らせた。
「あらまあ、それは大変!」
と答えた妻は、「それじゃあ、テントウムシの卵だと思っていたあの小さな粒々がアブラムシなのかなあ・・」
と言って、私を庭まで連れて行き、枝についた粒々を見せてくれた。

わ~~~ああっ、気持ちが悪い。
「これかあ、諸悪の根源は!!」 そう思って枝に付いた粒々を指で払い落としてみたら、
「げっ、べとべとになっちまったあぁぁ!!」
その写真も撮ったが、さすがにここに載せるのは忍びない・・。
果たして私の誤ったテントウムシ退治が今後どういう影響をもたらすかは定かではないが、樫の木の健康回復への邪魔をしたような気がしなくもない。良かれと思ってしたことなのに・・・。
「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」
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すす病
我が家の庭に古くから生えている樫の木がすごいことになっていた。

葉の多くが炭で塗られたように真っ黒になっている。枝まで黒くなった部分もあり、ぞっとするほどだ。よく見ると緑の葉でも葉肉がブクブク膨らんだものもあり、寒気がする・・、気持ち悪い。この2種類が関係あるものか、まったく別のものなのか、よく分からないが、連休の頃に妻が見つけて教えてくれた。しかし、あまりの異様さに、なかなか手が出せずに来てしまった。だが、このまま何もしないでいては樫の木が可哀相だと思って、昨日思い切って枝を剪定することにした。というのも、ネットでこの葉の症状を調べてみたところ、次のことが分かったからだ。
「すす病」
すす病は葉の表面や幹や枝の表面がすすをかぶったように黒くなることから名前がついた病気で、糸状菌(カビ)の一種が原因で発生するといわれている樹木の病気です。かかりやすい植物としてはカシ類、クワ、シャリンバイ、タブノキ、トベラ、ヒサカキ、コブシ、キヅタなどがあげられます。感染経路など詳しいことはわからないこともあるのですが、害虫の排泄物に寄生して発生するものと、植物体から直接養分を摂取するものがあるようです。
予防としては害虫を寄せ付けないことが大切で、風通しがよく、日当たりがよい場所を選ぶことやしっかり剪定して植物の状態をよく保つようにすることも大切です。
「すす病」とは絶妙の命名だ。言われてみれば葉全体が煤をかぶったようになっている。気持ち悪いのを我慢して真っ黒になった葉を触ってみたら、黒い部分がきれいに剥がれ落ちて、元の緑の葉が出てきた。金箔ならぬ煤箔に葉が覆われているようだ。全部の葉をこうやって拭っていけばきれいになるかもしれないが、そんな時間はとてもないし、予防法として風通しをよくするとある以上は、黒くなった枝ごと切ってしまうのが、当面の処置としてはいちばんいいように思った。そこで、太い枝を切るのこぎりと細い枝を切るための剪定ばさみを使って、刈り込むことにした。
私は草刈などをすると手や足が痒くなってしまう。草アレルギーというのがあるのかどうか知らないがそんな感じになってしまうので、あまり草木を触りたくはない。だが、今回はそうも言ってられない。自分なりに頑張ってみた。
切れば切るほど黒くなった枝葉が見つかるので、きりがない。もう矢鱈目鱈切っていったら、下の方の枝がほとんどなくなってしまった・・・。なんだか樫の木が余計に哀れになったような・・。

果たしてこれだけで事態が改善するかどうか、はまったく分からない。消毒もした方がいいかな、とも思うが、とりあえずこのままでしばらく様子を見てみようと思っている。樫の木の隣にある金木犀に飛び火しなければいいと思うが・・。ちょっと心配・・・。


葉の多くが炭で塗られたように真っ黒になっている。枝まで黒くなった部分もあり、ぞっとするほどだ。よく見ると緑の葉でも葉肉がブクブク膨らんだものもあり、寒気がする・・、気持ち悪い。この2種類が関係あるものか、まったく別のものなのか、よく分からないが、連休の頃に妻が見つけて教えてくれた。しかし、あまりの異様さに、なかなか手が出せずに来てしまった。だが、このまま何もしないでいては樫の木が可哀相だと思って、昨日思い切って枝を剪定することにした。というのも、ネットでこの葉の症状を調べてみたところ、次のことが分かったからだ。
「すす病」
すす病は葉の表面や幹や枝の表面がすすをかぶったように黒くなることから名前がついた病気で、糸状菌(カビ)の一種が原因で発生するといわれている樹木の病気です。かかりやすい植物としてはカシ類、クワ、シャリンバイ、タブノキ、トベラ、ヒサカキ、コブシ、キヅタなどがあげられます。感染経路など詳しいことはわからないこともあるのですが、害虫の排泄物に寄生して発生するものと、植物体から直接養分を摂取するものがあるようです。
予防としては害虫を寄せ付けないことが大切で、風通しがよく、日当たりがよい場所を選ぶことやしっかり剪定して植物の状態をよく保つようにすることも大切です。
「すす病」とは絶妙の命名だ。言われてみれば葉全体が煤をかぶったようになっている。気持ち悪いのを我慢して真っ黒になった葉を触ってみたら、黒い部分がきれいに剥がれ落ちて、元の緑の葉が出てきた。金箔ならぬ煤箔に葉が覆われているようだ。全部の葉をこうやって拭っていけばきれいになるかもしれないが、そんな時間はとてもないし、予防法として風通しをよくするとある以上は、黒くなった枝ごと切ってしまうのが、当面の処置としてはいちばんいいように思った。そこで、太い枝を切るのこぎりと細い枝を切るための剪定ばさみを使って、刈り込むことにした。
私は草刈などをすると手や足が痒くなってしまう。草アレルギーというのがあるのかどうか知らないがそんな感じになってしまうので、あまり草木を触りたくはない。だが、今回はそうも言ってられない。自分なりに頑張ってみた。
切れば切るほど黒くなった枝葉が見つかるので、きりがない。もう矢鱈目鱈切っていったら、下の方の枝がほとんどなくなってしまった・・・。なんだか樫の木が余計に哀れになったような・・。


果たしてこれだけで事態が改善するかどうか、はまったく分からない。消毒もした方がいいかな、とも思うが、とりあえずこのままでしばらく様子を見てみようと思っている。樫の木の隣にある金木犀に飛び火しなければいいと思うが・・。ちょっと心配・・・。
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またかよ・・。
小沢一郎が民主党代表を辞任したところで何も感じない私だが、昨日の試合、松井の第2打席に代打を送られたのには憤慨した。
「何故だ!ふざけるな、ジラルディ。いくら第一打席のサードゴロがボテボテでハラデーをとても打てそうな気配がしなかったからと言っても、すぐに代える必要はないだろう。松井を舐めるのもいい加減にしろ!!」
と無茶苦茶腹が立った。しかし、一瞬後にひょっとして松井に何か異変が?とイヤな予感がした私は、知り合いのブログをいくつか訪ねてみた。すると、1塁へ全力で走りこんだ際に、右足太ももに違和感を感じ、大事をとって交代したらしい、という情報を得た。「またかよ・・・」思わず私は絶句してしまったが、同時に体中が言いようのない脱力感でいっぱいになってしまった。いくら松井が打てなくても、今シーズンは「松井愛」を前面に押し出して最後まで応援し続けようと誓っている私ではあるが、これだけ次から次へと体に故障が出てくるようでは、松井の選手生命も風前の灯なのかな・・、そんな言いようのない寂しさに襲われてしまった。しばらく呆然としてしまったが、昨日はお稲荷さんに参拝する予定にしていたため、いつまでもボーとしているわけには行かない。
「そうだ、お稲荷さんで松井の無事を祈願してこよう!!」
そう気持ちを奮い立たせて、家を出た。
週の半ばの水曜日だけあって、さすがのお千代保稲荷も参拝客は多くなかった。参道に並ぶ店もシャッターを下ろした所がちらほらあって、どことなく寂しい。だが、いちばん驚いたのは、お稲荷さんの鳥居をくぐったすぐの店、いつもはお供えの油揚げとろうそくをセットにして30円で売っている店の1つが戸を閉じていたことだ。

お千代保稲荷に毎月詣でるようになって、もう2年以上になるが、この店が閉まっているのを見たのは初めてだった。年中無休とばかり思っていたので、本当にびっくりした。「こんなこともあるんだねえ・・」一緒に行った伯母も驚いていたが、その店の前にある手洗い場の水が止められていたのには、もっとびっくりした。その手洗いはお稲荷さんのものだと当たり前のように思っていたが、状況から判断すると、閉店している店のものとしか思えない。だが、いくら自分の店が休みだからと言っても、水くらいケチケチせずに出しておけばいいのに・・と文句を言いたくなった。お稲荷さんの目の前で商売している者が、参拝する人の便宜を図るだけの度量をどうして持てないのか、不思議でたまらなかった。
釈然としない思いは消えなかったが、いつまでも拘泥しているわけにはいかない。気を取り直して、隣の店でお供えとろうそくを買い、いつものように塾の無事と家族の健康、交通安全などを本殿に向かって祈願した。さらには別の社で、50円玉と5円玉1つずつを賽銭として、松井がケガから速やかに回復できるように願った。
一通り参拝を済ましたら12時を回っていた。お腹もいい感じに空いてきたので、例のうどん屋「ちょぼ蔵」で昼食を食べることにした。私が注文したのは、今年初の「冷やし中華そば」。

山菜を中心とした具は麺の下に隠れている。「かき混ぜてから食べてくださいね」と店主が気を遣ってくれたが、「和風だしの冷たい中華そば」といった趣があって、なかなかおいしかった。この冷やし中華には、マヨネーズは不要だ。中華スープの冷麺にはマヨネーズはよくあうが、和風だしにマヨネーズはミスマッチな気がする・・。
松井、もう大丈夫だ、安心してくれ。お千代保さんの霊験はまことにあらたかだから、きっとすぐによくなる。
でも、決して無理はするなよ。
「何故だ!ふざけるな、ジラルディ。いくら第一打席のサードゴロがボテボテでハラデーをとても打てそうな気配がしなかったからと言っても、すぐに代える必要はないだろう。松井を舐めるのもいい加減にしろ!!」
と無茶苦茶腹が立った。しかし、一瞬後にひょっとして松井に何か異変が?とイヤな予感がした私は、知り合いのブログをいくつか訪ねてみた。すると、1塁へ全力で走りこんだ際に、右足太ももに違和感を感じ、大事をとって交代したらしい、という情報を得た。「またかよ・・・」思わず私は絶句してしまったが、同時に体中が言いようのない脱力感でいっぱいになってしまった。いくら松井が打てなくても、今シーズンは「松井愛」を前面に押し出して最後まで応援し続けようと誓っている私ではあるが、これだけ次から次へと体に故障が出てくるようでは、松井の選手生命も風前の灯なのかな・・、そんな言いようのない寂しさに襲われてしまった。しばらく呆然としてしまったが、昨日はお稲荷さんに参拝する予定にしていたため、いつまでもボーとしているわけには行かない。
「そうだ、お稲荷さんで松井の無事を祈願してこよう!!」
そう気持ちを奮い立たせて、家を出た。
週の半ばの水曜日だけあって、さすがのお千代保稲荷も参拝客は多くなかった。参道に並ぶ店もシャッターを下ろした所がちらほらあって、どことなく寂しい。だが、いちばん驚いたのは、お稲荷さんの鳥居をくぐったすぐの店、いつもはお供えの油揚げとろうそくをセットにして30円で売っている店の1つが戸を閉じていたことだ。


お千代保稲荷に毎月詣でるようになって、もう2年以上になるが、この店が閉まっているのを見たのは初めてだった。年中無休とばかり思っていたので、本当にびっくりした。「こんなこともあるんだねえ・・」一緒に行った伯母も驚いていたが、その店の前にある手洗い場の水が止められていたのには、もっとびっくりした。その手洗いはお稲荷さんのものだと当たり前のように思っていたが、状況から判断すると、閉店している店のものとしか思えない。だが、いくら自分の店が休みだからと言っても、水くらいケチケチせずに出しておけばいいのに・・と文句を言いたくなった。お稲荷さんの目の前で商売している者が、参拝する人の便宜を図るだけの度量をどうして持てないのか、不思議でたまらなかった。
釈然としない思いは消えなかったが、いつまでも拘泥しているわけにはいかない。気を取り直して、隣の店でお供えとろうそくを買い、いつものように塾の無事と家族の健康、交通安全などを本殿に向かって祈願した。さらには別の社で、50円玉と5円玉1つずつを賽銭として、松井がケガから速やかに回復できるように願った。
一通り参拝を済ましたら12時を回っていた。お腹もいい感じに空いてきたので、例のうどん屋「ちょぼ蔵」で昼食を食べることにした。私が注文したのは、今年初の「冷やし中華そば」。

山菜を中心とした具は麺の下に隠れている。「かき混ぜてから食べてくださいね」と店主が気を遣ってくれたが、「和風だしの冷たい中華そば」といった趣があって、なかなかおいしかった。この冷やし中華には、マヨネーズは不要だ。中華スープの冷麺にはマヨネーズはよくあうが、和風だしにマヨネーズはミスマッチな気がする・・。
松井、もう大丈夫だ、安心してくれ。お千代保さんの霊験はまことにあらたかだから、きっとすぐによくなる。
でも、決して無理はするなよ。
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「花より男子 Final」
さすがに「花より男子」はきついだろう、と思いながらも、妻がどうしても見ると言い張るし、私も酔っ払っていたものだから、勢いで見始めてしまった、WOWOWで録画した「花より男子 Final」。案の定、15分も見たら、「ごちそうさま」を言いたくなったが、運良く(?)いつに間にか眠り込んでしまった・・。目が覚めたのは話も半分ほど終わった頃、何が何やら一瞬分からなかったが、すぐに展開が読めたのはさすがアイドル映画。松潤、オグリッシュ(最近妻は小栗旬をそう呼ぶ)、松田優作の次男(私にはまだそんな認識しかない、ごめんね将軍様・・)、そして最近中国人女性との結婚が明らかになった(と妻に教えてもらった)もう一人のお兄ちゃん(阿部力くん)の4人が「F4」とかいう親の七光りをギラギラさせたグループを作っていて、松潤と「ゲゲゲの鬼太郎」で見知った井上真央との結婚を助けるお話であるのはすぐに理解できた。だけど、そんなストーリーなどこの映画には二の次だ。妻の「まるで松潤のプロモみたい・・」という評価がぴったりなほど、前面に松潤が押し出されていて、「さすがはジャニーズ事務所」と思わせる映画だった。それでも、最後まで見てしまったのは、日曜のだらりとした時間で、しかも酔っ払っていたからだろう、平日の素面の時じゃとても最後まで見る勇気など私にはない・・。
松潤をかっこいいと思ったことはあまりないけど、この映画では頑張っていた。F4の他の3人が一歩抑えた役回りだったから、松潤が余計目立ったのかもしれないが、普段TVで見る彼よりもよかったような気がした。(でも、嵐は色んなキャラが揃っていて面白い。SMAPの後継者になれるんじゃないだろうか・・)
だけど、オグリッシュは期待したほどかっこよくなかった。妻は、「原作がこういう設定だから仕方ないの」とかばっていたが、彼が「クローズzero」で見せた躍動感が少しも感じられなかったのは残念だった。「クローズ」では本当にかっこいいのになあ・・・。髪型によってもかなり印象が違うよなあ・・。

この映画の原作はマンガだというのは知っていたし、ずいぶん前の塾生たちが単行本を持っているのも見掛けたことがある。だが、その内容はまったく知らなかった。せっかくだから、後学のために少し調べてみた。
『花より男子』(はなよりだんご)とは、神尾葉子の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)で1992年から2004年まで連載された。一般庶民の牧野つくしと大金持ちのF4(Flower 4-花の4人組:道明寺財閥の御曹司・道明寺司、花沢物産の御曹司・花沢類、日本一の茶道の家元の跡取り息子・西門総二郎、日本の裏社会を仕切ってきた一族の後継者・美作あきら)、この正反対な人達が生み出すギャグも入った恋愛ストーリー。
なるほど、そうなのか・・。だからと言ってどうってことはないけど・・。
この映画は劇場で公開されて大ヒットしたそうだが、私にはその面白さが感じられなかった。妻も、この映画の前に放送されたTVドラマの方が面白かった、と言っていた。だが、この映画の話を中3の女子生徒に話したら、「劇場で見て感動した」という答えが返ってきたのには驚いた。「どこが?」と思わず聞き返してしまったが、逆に「面白くなかったですか?」と不思議そうな顔をされてしまった。これは世代間のギャップなのか、それとも単に私の感覚が鈍いだけなのか?
やっぱり最初に思ったとおり、「ハナダン」は私には無理だったようで・・。
松潤をかっこいいと思ったことはあまりないけど、この映画では頑張っていた。F4の他の3人が一歩抑えた役回りだったから、松潤が余計目立ったのかもしれないが、普段TVで見る彼よりもよかったような気がした。(でも、嵐は色んなキャラが揃っていて面白い。SMAPの後継者になれるんじゃないだろうか・・)
だけど、オグリッシュは期待したほどかっこよくなかった。妻は、「原作がこういう設定だから仕方ないの」とかばっていたが、彼が「クローズzero」で見せた躍動感が少しも感じられなかったのは残念だった。「クローズ」では本当にかっこいいのになあ・・・。髪型によってもかなり印象が違うよなあ・・。

この映画の原作はマンガだというのは知っていたし、ずいぶん前の塾生たちが単行本を持っているのも見掛けたことがある。だが、その内容はまったく知らなかった。せっかくだから、後学のために少し調べてみた。
『花より男子』(はなよりだんご)とは、神尾葉子の少女漫画作品。『マーガレット』(集英社)で1992年から2004年まで連載された。一般庶民の牧野つくしと大金持ちのF4(Flower 4-花の4人組:道明寺財閥の御曹司・道明寺司、花沢物産の御曹司・花沢類、日本一の茶道の家元の跡取り息子・西門総二郎、日本の裏社会を仕切ってきた一族の後継者・美作あきら)、この正反対な人達が生み出すギャグも入った恋愛ストーリー。
なるほど、そうなのか・・。だからと言ってどうってことはないけど・・。
この映画は劇場で公開されて大ヒットしたそうだが、私にはその面白さが感じられなかった。妻も、この映画の前に放送されたTVドラマの方が面白かった、と言っていた。だが、この映画の話を中3の女子生徒に話したら、「劇場で見て感動した」という答えが返ってきたのには驚いた。「どこが?」と思わず聞き返してしまったが、逆に「面白くなかったですか?」と不思議そうな顔をされてしまった。これは世代間のギャップなのか、それとも単に私の感覚が鈍いだけなのか?
やっぱり最初に思ったとおり、「ハナダン」は私には無理だったようで・・。
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完了!
このブログの記事をカテゴリー分けしようと思い立ったのが今月の初め、それから10日あまりかかってやっと整理し終えた。なんと言っても記事が1500近くあるから大変だった。当初は10くらいのカテゴリーを用意すれば、そこで全部仕分けできるだろうと軽く考えていたが、いざ始めてみるとそんなに簡単なものではなかった。gooブログはカテゴリーを30まで増やせるので、少しずつ増やしていったら、とうとう30全部使い切ってしまった。それでもどこに入れたらいいのか迷ってしまう記事も幾つかあって困ってしまったが、それらはもう適当なカテゴリーに無理やり入れてしまった。なので、「この記事はこのカテゴリーでは変だろう」と思うようなこともしばしばあるだろうが、それはまた追々気が付いたときに直して行こうと思っている。
私はこういった作業が目の前にあると、一刻も早くやり終えてしまわないと我慢できない性分なので、暇を見つけてはカテゴリー分けに勤しんだ。何のために?と思わないでもなかったが、実は途中からあることを思いついて、それを実現するために一生懸命になったのだった。それは、仕分けが完了したら、30に分けたカテゴリーを記事の数が多い順に並べてみようという思い付きだ。そのために頑張ってきたのだから、完了した今、その成果を以下に発表してみようと思う。
読書(123)
思うこと(95)
おいしいもの(93)
日々の暮らし(92)
塾(92)
動・植物・自然(92)
家族(78)
松井(68)
わが街(67)
時事(61)
PC・ブログ(57)
お出かけ(51)
からだ(50)
映画・DVD(48)
スポーツ(46)
SMAP・藤原・小栗(45)
音楽(43)
お遊び・実験・工作(43)
失敗・醜態(33)
コレクション(24)
特技・自慢(24)
お友だち(22)
甥っ子・姪っ子(22)
車(21)
テレビ(19)
事件(18)
思ひ出(16)
お話(13)
美術(13)
マンガ(11)
う~ん、松井に関する記事がこんなに少ないとは思わなかった・・。最初の頃はもっぱら松井のことばかり書いていた気もするが、手首の骨折に始まり、両ひざの故障によって出場機会がぐんと減ってしまい、成績も芳しくない年が続いたから、それに比例して松井の話題を取り上げる回数が減ってしまったのは仕方のないことかもしれない・・。(yahooブログで松井の成績を毎日書き留めているから、もうそれで十分と思った日も事実多かった)
だが、この一覧を見ただけでもこの4年間私がどんな風に暮らしてきたかがよく分かる。
「本を読み、家族との毎日の暮らしや世の中の動きから刺激を受けながらも、いつも塾のことが頭から離れず、バカな失敗や映画・TVで見知ったことをブログに書き綴って、少しばかり憂さを晴らしてきた・・」
こんな風に纏めてしまうと、随分つまらない毎日だと思われるかもしれないが、私としてはなかなか楽しい4年間だったと思っている。周りに小さな波風は絶えず立ってはいたものの、巻き込まれたら吹き飛ばされてしまうような嵐は襲ってはこなかった。そんな日々を送ってこられたことに満足しているし、私をあたたかく見守ってくださった人たちには心から感謝している。
「ありがとうござます」
などと書いたりすると、何だかサヨナラの挨拶めいてくるが、まだまだそんなつもりはない。これからも勝手気ままな記事をできるだけ長く書き綴っていこうと思っている。今後、上の順位にどんな変動があるか、自分でも楽しみにしている。
私はこういった作業が目の前にあると、一刻も早くやり終えてしまわないと我慢できない性分なので、暇を見つけてはカテゴリー分けに勤しんだ。何のために?と思わないでもなかったが、実は途中からあることを思いついて、それを実現するために一生懸命になったのだった。それは、仕分けが完了したら、30に分けたカテゴリーを記事の数が多い順に並べてみようという思い付きだ。そのために頑張ってきたのだから、完了した今、その成果を以下に発表してみようと思う。
読書(123)
思うこと(95)
おいしいもの(93)
日々の暮らし(92)
塾(92)
動・植物・自然(92)
家族(78)
松井(68)
わが街(67)
時事(61)
PC・ブログ(57)
お出かけ(51)
からだ(50)
映画・DVD(48)
スポーツ(46)
SMAP・藤原・小栗(45)
音楽(43)
お遊び・実験・工作(43)
失敗・醜態(33)
コレクション(24)
特技・自慢(24)
お友だち(22)
甥っ子・姪っ子(22)
車(21)
テレビ(19)
事件(18)
思ひ出(16)
お話(13)
美術(13)
マンガ(11)
う~ん、松井に関する記事がこんなに少ないとは思わなかった・・。最初の頃はもっぱら松井のことばかり書いていた気もするが、手首の骨折に始まり、両ひざの故障によって出場機会がぐんと減ってしまい、成績も芳しくない年が続いたから、それに比例して松井の話題を取り上げる回数が減ってしまったのは仕方のないことかもしれない・・。(yahooブログで松井の成績を毎日書き留めているから、もうそれで十分と思った日も事実多かった)
だが、この一覧を見ただけでもこの4年間私がどんな風に暮らしてきたかがよく分かる。
「本を読み、家族との毎日の暮らしや世の中の動きから刺激を受けながらも、いつも塾のことが頭から離れず、バカな失敗や映画・TVで見知ったことをブログに書き綴って、少しばかり憂さを晴らしてきた・・」
こんな風に纏めてしまうと、随分つまらない毎日だと思われるかもしれないが、私としてはなかなか楽しい4年間だったと思っている。周りに小さな波風は絶えず立ってはいたものの、巻き込まれたら吹き飛ばされてしまうような嵐は襲ってはこなかった。そんな日々を送ってこられたことに満足しているし、私をあたたかく見守ってくださった人たちには心から感謝している。
「ありがとうござます」
などと書いたりすると、何だかサヨナラの挨拶めいてくるが、まだまだそんなつもりはない。これからも勝手気ままな記事をできるだけ長く書き綴っていこうと思っている。今後、上の順位にどんな変動があるか、自分でも楽しみにしている。
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