じゅくせんのつぶやき

日々の生活の中で感じた事をつぶやきます。

進まない幼保一元化

2010-10-25 23:06:01 | Weblog
★ 報道ステーションで待機児童の特集をしていた。

★ かけ声ばかりで遅々として進まない幼保一元化。背後には業界団体と政官の癒着が垣間見える。

★ 郵政や道路と並び、厚生族も大きな利権の渦の中にあるようだ。

★ 保育所や託児所などはビジネスとして成り立たない領域なのだろうか。

★ いや新規参入を防ぐために成り立たないようにハードルを高くしているのではないか。そして、補助金(税金)にどっぷりつかる利権構造ができているのではないのか。

★ 経営者も官僚も政治家も自分たちのことしか考えていないんだね。幼い子どもを抱えて困っている人のことなど、どうでもいいんだよね。おぞましい光景だ。
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懐メロ

2010-10-25 01:21:31 | Weblog
★ YouTubeで懐かしい曲をめぐっている。

★ ふと「昭和ブルース」を聴いてから、マイナー調の歌めぐり。「昭和ブルース」は、天地茂さん主演の「非情のライセンス」の中で使われていた。

★ 次は、さくらと一郎「昭和枯れすすき」。うまいねぇ。これは「時間ですよ昭和元禄」で使われていた。

★ すすきがらみで「船頭小唄」。森繁さんの哀愁あふれる歌もいいし、島津亜矢さんの歌唱力で聴くのもいい。

★ この「船頭小唄」は大正時代の歌とか。大正ロマンと言えば「ゴンドラの唄」。黒澤明監督「生きる」の中で、実にすばらしく使われていた。

★ 「船頭小唄」も「ゴンドラの唄」も作曲は中山晋平さんなんだ。すごい作曲家だね。

★ さて、次はどの方向に行こうかな。
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