junzirogoo!!!

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モータースポーツジャパン2008。その5。スーパーGT(10/4)。

2008年10月08日 11時11分17秒 | スポーツ
昨夜の雨、結構、凄かったです。
朝になって、上がったものの、天気は悪いですね。

先日のモータースポーツジャパンは、土曜日は快晴。日曜日は雨の心配もありましたが、何とかもってくれました。よかったよかった。

さてさて、今日は昨日の続き、スーパーGTの続きです。
まずは、「世界の荒」こと(らしい)、荒聖治が駆る、WOODONE ADVAN Clarion GT-Rです。

「WOODONE ADVAN Clarion GT-R + 荒聖治、モータースポーツジャパン2008デモ走行。」

すんごい迫力ですな。さすがGT-Rです。
というか、次の日のデモ走行のほうがさらに迫力があるだろうと思います(また後日)

次は、先日、こちらの記事で一部をアップしていた、「PETRONAS TOMS SC430 + 脇阪寿一」の動画に、その後に撮影していた動画をつなげました。

「PETRONAS TOMS SC430 + 脇阪寿一、モータースポーツジャパン2008デモ走行(10/4)。」

さすが、脇阪さん!魅せてくれます、ドーナツターンしながら、手を振ってます。
バックから聞える伊藤さんのトークも笑える。

それにしても、このスーパーGTのカテゴリは、フォーミュラニッポン同様賑やかです。
一回、どっちかは、見に行きたいと思っているのですが、なかなか、時間とお金と、一緒に行ってくれる彼女と人がいない…ひとりで行くのもねッ。

TB。--------
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モータースポーツジャパン2008。その4。スーパーGT(10/4)。

2008年10月07日 13時50分13秒 | スポーツ
前記事のとおり、今日は、スーパーGTのデモ走行動画を。

そのまま走行エリアでの見物を続けることにした僕は、その場で立ちっぱなしで居続けました。
すると、ラッキーというか、僕の前で見物していた人達数人が順次、その場から離れていってくれて、僕はちょっとずつ前へ前へ移動。
それに伴い、動画もちょっとずつ、見やすくなると思われます(あとは、撮影する人の腕だが…。)

まずは、スーパーGT300クラス、AWDのクスコDUNLOPスバルインプレッサ。ドライバーは山野哲也さん(ピエール北川さん実況より)

「クスコDUNLOPスバルインプレッサ、モータースポーツジャパン2008デモ走行。」


つぎは、僕でも知ってた、伊沢拓也が駆る、スーパーGT500クラスのNSX。

「ARTA NSX + 伊沢拓也、モータースポーツジャパン2008デモ走行。」

止まっている、ARTA NSXなら、昔に、これ、とか、これ、とか何回か見てるけどね(^^;)

なぜ、伊沢さんを知っていたか、それは、去年のマカオGP(F3)に出ていたから。
一見、大人しそうなルックスですが、おもしろいことを言うみたいです(ピエール北川さん実況より)。

それにしても、動画を撮り過ぎで、どれをアップすればいいのかわからなくなりそうで、アップアップしておりますw。
そのうえ、更新にかかる時間も限られているので、もうちょっと詳しく書きたいにも関わらず、こんな程度で、すいません。
そんな感じなので、連日更新しているモータースポーツジャパン関連のエントリーは、「追記。」が多くなるかもしれませんので、どうぞよろしくお願いします。

TB。--------
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モータースポーツジャパン2008。その3。ラリー。

2008年10月06日 16時27分35秒 | スポーツ
一夜明けても、まだ、興奮の余韻が残っています。
また、来年も行きたいですね。
さて、
今回のイベント行を最初から振り返ってみたいと思います。
4日、仕事の夜勤明けの状態で、お昼前に会場入り。
走行エリアでは既にデモ走行が行われていたので、早速、見物。
走っていたのは、ラリーのマシンたち。
まずは、ランエボ。

「ランサーエボリューションX。モータースポーツジャパン2008デモ走行。」

それから、インプレッサ。
おそらく、98年のWRC仕様です。ドライバーはもちろんのごとく、新井さん。

「インプレッサWRC 98 + 新井敏弘、モータースポーツジャパン2008デモ走行。」

もう、このいきなりなデモ走行で僕のボルテージは一気に上昇!走行エリアから離れられなくなりましたw。
次は、スーパーGTかな。

TB。--------
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ピエール北川さんの丁寧さ。

2008年10月05日 20時36分15秒 | スポーツ
モータースポーツジャパンの感想を書く前に、
走行エリアのイベントで司会をしていた、ピエール北川さん。

以前に、2006年のF1日本GP@鈴鹿で、ピエール北川さんがサーキット実況をしていたのを聞いたことがあって、その丁寧な語り口に、好印象だったわけですが、今回また、その声を聞くことができたのでした。
今回は、どんな姿な人なのかも見ることができたのですが、やっぱり上品ですね。
相変わらずの丁寧な語り口で、特に、初心者でもわかるように、いろんなことを教えてくれるのが良いですね。
鈴鹿の時もそうでしたが、今回もピエール北川さんのおかげで楽しめた部分もあるわけで、モータースポーツには欠かせない人物の一人ですね。

関連リンク。--------

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モータースポーツジャパン2008。その1。

2008年10月04日 23時59分00秒 | スポーツ
まぁ、東京に来て初めて行くイベントで、F1のデモ走行が目的だったのですが、いろんなレースカテゴリ、過去にあったものも含めて、いろんな車が走ってました。メルセデスベンツのパテントカーも走ってました。

で、とりいそぎ、一瞬ですけど、
「PETRONAS TOMS SC430+脇阪寿一 モータースポーツジャパン2008デモ走行。」

動画撮りすぎましたw。
こんな間近で走っているのを見れる機会もなかなかないんではないでしょうか。
F1以外のカテゴリも、なかなかド迫力で、それぞれ凄いです。
イベント全体で見ても、メーカー、関連企業、スポンサーなど、それぞれが手を抜くことなく、精力的に作り上げている一体感があり、非常に良いイベントだと思いました。(だいたい、大阪じゃ、デモ走行してくれるイベント自体、なかなかないもんな。)
明日も行きます。

TB。(10/9追加。←忘れてた。)--------
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広島市民球場。

2008年09月28日 23時59分00秒 | スポーツ
今日、広島市民球場での公式戦が終わった。

はじめて、この球場に来た時、生意気にもタクシーで到着し、関係者入り口から、暗い細い迷路のような通路を歩き、ベンチへと抜ける。すると今度は、激しく照りつける西日に目がくらんで、しばらく、自分がどこにいるのかわからなかった。
とりあえず、カメラ席に行くためには、グランドに一度出なければならず、まぶしい中をグランドの端を歩く。
カメラ席についてみると、逆に観客席からのアクセスの方がしやすく、観客席側に入り口がある。試合が始まると、ここからしか出入りできない。
試合が始まって、その入り口の向こうに見える観客や外野席で立ったり座ったりするファンなどみていると、広島の民度のようなものを直に感じることができたように思う。甲子園でも同じように関西の民度を感じることができるが、広島のは、熱はあるが関西より落ち着いた印象がある。

僕が行ったその頃は、まだスコアボードが電光掲示ではなく、場所もセンターより少しライト側にずれた位置にあった。また、カメラ席も一塁側と三塁側で左右対称ではなく、確か一塁側が三塁側に比べ外野によっていて、三塁側より長い玉のレンズでないとバッターボックスの打者が狙えない。あと、大概の球場は太陽の日差しを考え、ピッチャーマウンドから見て北側にホームベースがあるが、市民球場は、南東側にホームベースがある珍しい球場だ。ベンチを抜けて西日がまぶしかったのは、そのせい。

そのほか、いろいろな思い出(関係ないが、明石家さんまと大竹しのぶの離婚会見をテレビで見たのは、市民球場のバックネット裏にある記者席だったか何かのスペースにあったテレビだった。)があるが、その広島市民球場が今日で最後の公式戦ということで、ちょっぴり寂しい気持ちになった。
来年の3月で閉鎖されるのが決まっている。

関連リンク。--------
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露鵬が5倍、白露山が10倍…。

2008年09月09日 13時38分26秒 | スポーツ
外国人力士の草分けといえば、高見山(現・東関親方)ではなかったか。
かなり昔、角界入りした後の苦難の人生をテレビドラマで見たことがある。
入門した頃は、畳に直接、胡座もかけなかった。そのほか、Wikipediaを見るだけでも、絶えない苦労数多い。
関連リンク。--------

それから、かなりの年月が経って、角界には多くの外国人力士がおり、今、在位している2人の横綱も、ともに外国人であることは、ご承知のとおり。

昨日のニュースで、「大麻を吸引したとされる尿中の大麻濃度の基準値が、露鵬が5倍、白露山が10倍」と聞いて、ちょっと不謹慎だと思ったが、昔、高見山が出ていた寝具のテレビコマーシャルを思い出してしまった。(あのテレビコマーシャルは、当時、小学生だった僕にとって、強烈な印象を残している。)

大麻自体もいけないが、彼らが嘘を言っていたのであれば、それは、もっと許されがたいことなのではないだろうか?
また、道なき道を歩み後進に切り開いた大先輩にも、申し訳が立たないのでは?とも思った。
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角界の本当の姿が「露」呈?

2008年09月06日 21時07分46秒 | スポーツ
ニュースでも大きく報じられているように、先日から、大麻疑惑で取り沙汰されていた力士、白山と鵬の2人の精密検査の結果が陽性だった。


相撲を一般的なスポーツとして捉えるなら、上記の記事にもあるように、この開き直りとも受け取れる態度は常識としてありえない。
でも、僕は、そんなに驚かない。
それは、一般的なスポーツではないからだ。
伝統のある「国技」であり、これまでの長い歴史の中で、独自の世界を構築してきた文化だからだ。
そして、この独自の世界は、これまでの長い歴史の中で、閉鎖的になり、中の空気は澱みきっているように感じる。
以前、若い頃、仕事で角界を対象にすることがあったが、その時に、率直に感じたのは、「日本の悪い部分の縮図」だった。
この悪しき体質は、元々、昔からあるもののように思うし、今回の西亜人の件をきっかけに、たまたま今、呈されているだけの話のように感じる。(もう、角界は今にも落ちてしまいそうな「」のしずくのようであるw)

そして、この一連の騒ぎが、時を同じくして、昨年に続く日本の総理大臣の、突如、辞任という騒ぎと重なってしまっていることに、「日本」に対する憂いが、さらなる形で倍増してしまうのである。
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イチロー、3000本安打、達成。

2008年07月31日 13時16分16秒 | スポーツ
遅ればせながら。

ちょっと調べてみたら、僕は今までに、このブログなどで、イチローのことを書いたことがなかったんやね。
どうも、近鉄バファローズの合併問題があった、2004年の時も、(このブログで、)特に触れる機会もなかったようだ。

そうでありながらも、昔、まだ、イチローと呼ばれていなかった頃、よくその姿を拝見する時期があった。
当時から、コンスタントに一軍、それもスターティングメンバーに名を揃えており、まだ若く華奢な体でありながらも、その実力に、地味だったが、確実に印象が残った。
そんな実力のある印象は、もちろん、今でも変わらない。今や、大リーグを代表する選手だ。
だからこそ、この早い時期に、3000本安打の達成となったのだろう。
まずは、おめでとう。
でも、おそらく、まだ通過点。
その持続している実力は、この先、間違いなく4000本安打の達成を迎えるだろう。そして、その先も…。
これからも、楽しみなことがたくさんある。

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野茂さんがいないと、寂しい。

2008年07月18日 22時58分00秒 | スポーツ
昨日、野茂さんが、現役を引退すると聞いて、非常に寂しい気持ちが続いている。

いろいろなことを思い出す。
近鉄バファローズにいた頃に、
藤井寺球場の通路で、何人かの他の選手の取巻きを従えて(もちろん、野茂さんはそのつもりではなく、自然に、まわりに人が集まってくるのだろう)歩いている風景、
野茂さんの結婚式の披露宴で、事前に球団職員から、写真は撮らない旨の申し合わせがあったのにもかかわらず、会場に入場していく姿を某写真週刊誌のカメラマンが撮影し、その際のストロボ発光に気づいた野茂さんが、僕らマスコミの方を、厳しい眼差しで睨んだ顔、
など。

数年後、野茂さんが、アメリカ大リーグに挑戦すると聞いて、型破りでびっくりしたが、それが野茂さんらしいし、合っている、と思った。
日本では、野茂さんにぴったり合った環境がないと思ったからだ。
当時、貧弱な近鉄バファローズの施設も、そうだったかもしれないが、日本のマスコミの在り方もその一因にあったことは、多かれ少なかれ、まず間違いないだろう。


個人的な話だが、
試合の写真で、これも藤井寺球場で、野茂さんがマウンドから一塁バースカバーに入ろうとダッシュしていく姿をとらえたものがあったが、ピッチャーが投球している以外のプレー中の写真で、初めてうまくいったものだったし、結構、体の大きい野茂さんがダッシュしている、躍動感を感じる写真として、お気に入りだ。

今日、清原選手が、同じ時期にプレーでき、対決できたことは幸せだった、との旨の発言があったが、非常に僭越ながら、僕も、マスコミにいた期間は、わずかなものだったが、同じ時期に野茂さんが日本の球界で現役で、それも、そのプレーを間近に見れたこと自体は、非常に良かったことだったと思っている。

そんな風に、野茂さんには、マスコミにいた頃の良かった点や、辞める一因ともなった、その在り方の悪い点、両方を教えてもらった気がする。

どちらにしても、あの体全体で力の貯めを作り出す様な、美しいトルネード投法が見れなくなるのは、世界の損失であるようで、非常に残念で寂しい。

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