rei harakamiの再発1st、unrest.購入。シンプルでラブリーな電子音楽。一音一音が愛おしい。言葉は無くとも饒舌で。残り再発7枚、自分へのクリスマスプレゼントとか訳のわからないこと言って買ってしまいそう。 pic.twitter.com/4jyI7OQ3rB
「我々は見なければならない。記録を残さなければならない。何年か先、この事実をでっち上げだと言い出す人が出た時のために」ナチスの強制収容所にて、アイゼンハワーの卓見。 #新映像の世紀
20年前の映像の世紀と新版ナチスの扱い方を比べると、新版はナチスの台頭への世界中の加担者に焦点をあて、ナチスと冷戦の連続性を強調している。つまり「奴らが悪い」より「奴らをつくりだしたのはわれわれであり、われわれは奴らがつくりだした世界に生きている」を強調した。
#新映像の世紀
(承前)ということであれば、日本人はあまり見ていない、いや見ていないと言える。第二次世界大戦での日本人が犯したことを。それはほとんどの場合日本列島の外で行われ伝え聞かれるだけ。日本人が身近に見たのは日本列島の中で起こった沖縄や広島や長崎などの被害者体験がほとんどでそれが戦争の記憶