安倍総理が報道通り、「今はリーマン前」という『珍説』を内外からの批判に屈して撤回したというのであれば、それはそれで今度こそ「アベノミクスの失敗」を本格的に認めたことになる。今度こそ単なる人気取り・景気条項では絶対先送りはしません!と絶叫したのだから。総理の言葉はどこまで軽いのか。
大体海外からあれだけ名立たる著名な経済学者達を呼んでおいて、総理の中には一体何が残ったのか。議論の整理はできていたのか。なぜ誰も言っていなかったようなことが突如サミットの結論として出て来るのか。認識が共有されていないのに、なぜ共有されたと言い張ったのか。もはや「謎だらけ」である。
昨日安倍総理は「私が『リーマン前に似ている』との認識を示したとの報道があるが、全くの誤りだ。新興国経済を巡る指標でリーマン以来の落ち込みがあるとの趣旨だ」と述べたとのこと。批判に動揺した挙句の消火活動。言葉も経済認識もとにかく軽すぎる。言葉遊びに何の意味もない。いい加減にすべき。
顔には幾分悲壮感を漂わせ悩みに悩んでいかにも重い決断をしたという感じで厳粛さを出し「どうか理解してください!悩みましたがアベノミクスをここで止めてはいけなんです!危機が訪れているんです。嫌がる増税はしません!大型補正でばら撒くことを約束します!」。さあ皆さん茶番劇のはじまりです。
結局また、選挙前のバラマキ大型補正手形である。こんなことばかり。これまで次から次にやって一体どうなったのか。その結果がこれではないのか。なぜ「子ども手当」や「戸別所得補償制度」など地域の消費回復に有効な本源的本質的な改革をやらないのか。できないのか。結局は砂漠にまかれた水になる。
5月29日に大阪で行われたヘイトスピーチデモ。警察指揮車は「デモ隊を挑発する行為は辞めなさい」と連呼。ヘイトスピーチ解消法をまったく理解していない体たらく。警備の最高責任者は大阪府警本部長。警察庁通達で警察官教育の課題を明らかにしていただきたい。内容がわかれば報告します。
安田純平を政治に利用するな。友人たちは誰一人としてこんなことを望んでいない。もちろん本人も。覚悟を決めて、好きこのんで紛争地に行ってるのだ。
騒ぎ立てないでほしい。願うのはそれだけだ。 twitter.com/48daisyukai/st…
〈安田氏の画像が出るたびに大きなニュースになったり、身代金の金額を報じたりすることは、本来異常なことなのである。スペインでも解放までは報道は非常に抑制されていたという〉
常岡浩介さん。身代金を払わずにヌスラから開放されたポーランド人記者を取材した話、日本政府が動いている情報、西谷文和氏が状況を悪化させた話しなどを、具体的に語っています。西谷文和氏の動きに騙されている人は必聴です。 twitter.com/deaeteyokattan…
やられました。またメールのデータがトんでしまいましたorz
去年に続いて2年連続です。
去年はWinだったのでOSを丸ごと復旧してそこからデータを戻しましたが、今はMacのため同じような手段がありません。... fb.me/89kGww8cU