はぁ?と思いました。こんなことがあってもいいのか?と。
午前中出先でスマホの通知から特別警報が出たことはわかっていたのですが、それが能登半島の地域でお昼に家に戻りテレビのニュースで川が氾濫し水浸しになっている輪島の姿を見て愕然としてしまいました。
そして、仮設住宅で床上浸水と聞き、そこに住んでいる人の気持ちになるとやりきれなくなり、正直涙でした。
被災地の人達は、何か悪い事をしたのでしょうか?
そんなはずはありません!
東日本大震災の時の地震→津波→原発事故と伴って起きた時に持った感情と同じ気持ちになりました。
しかしながら、これは現実に起こっていることです。
午前中に出た大雨特別警報は、これを書いている今も出たままです。
そして、この後、能登半島には台風14号から変わった温帯低気圧が秋雨前線と一体になって近づいてきます。
今夜から明日午前中にかけて大雨に対する警戒が必要です。
また明日は同じように台風14号だった温帯低気圧と秋雨前線が一体となって、全国的に影響を及ぼし、大雨と風が強くなる予報になっています。
最後に、ひとつ確実に思ったのは、元旦の地震から行われている復旧活動の実際の是非は別として、災害復旧は一日でも早くしないといけない、ということです。
そして、個人的に思うのは、傍で観ている僕でも、やはり遅いのではないか?ということです。
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