昨日、とうとう今年初、冷房にスイッチオンしてしまった。
なんとか、7月まで耐えようと思っていたが、昨夜の雨の降る前のムシッとした暑さが大阪の夏の暑さに似ていて、耐えられなかった。
これから、さらに暑くなると、冷房が欠かせなくなる。
冷房をつけると、やたら電気代が気になるのは、親から譲り受けた性(さが)だろうか?
なので、休みの日の何もやることがない時に、自分の家で冷房だけオンにして過ごしているのは、非常にムダに感じる。
そこで、去年も少しやっていたが、こういう時には、冷房のよくきいた本屋に行くに限る。
本屋は、ジメジメすると、商品が傷むのもあって、冷房は大概よくきいている。
また、本屋は、ほかの店屋に比べると、いろいろ情報が凝縮されている宝庫であり、勉強もでき、発見もある。
そこで、ひたすら雑誌や本を物色するのだ。
そんなことをするなら、図書館へ行けばいいじゃないか、という意見があるのは、ごもっとも。
でも、図書館というところは、そんなにたくさんある施設ではない。
しかも、今の家は、直線距離にして、実は、本屋より図書館のほうが近い。
それでも、本屋に足が向くのは、図書館で本は買えない。それと、情報の新鮮さが理由だろう。
ほとんどの場合、図書館に置いている本は、古い本だ。それに、雑誌が置いてある図書館も少ない。
欲しい本を発見した時、本屋では、その場に買うことができる。
そして、さらに本を買わなかったら、僕はその間、お金をかけずに涼めたことになる。
場合によっては、勉強もでき、発見もあり、これほど、お得なことはないだろう。
そういえば、子供の頃も、涼しいから近くの本屋によく行っていた。
子供の頃から、活発ではなかったから、外で遊んでいるほうではなかった。
でも、その頃は、本を読むのは嫌いだったから、だいたい本のタイトルだけ見てお腹いっぱいだったけど…w。
追記。--------
この記事で、1800記事目でしたw。