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NOKKO 「人魚」 =思い出す音楽 その35=

2021年08月22日 21時58分58秒 | 音楽

こんな名曲でありながら、公式な動画がなく、辛うじてどなたかわかりませんがなかなか良い動画がありましたので、それを掲載させていただきます。
この動画はおそらくフジテレビ「音組」の「僕らの音楽」の動画と思われます(違う?)ので、いつか削除される可能性はあります。
【注:推測どおり(3日もしないうちに)動画は削除されましたので、代わりに同じ「音組」担当の「HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP」での動画に変更いたしました】
しかしながら、このフジテレビの「音組」もなかなか良い仕事をしていて、僕はあらためてテレビで音楽の魅力を視聴者に再認識させたと思っています。この動画もそのことを証明しているはずです。
また同時に思ったのは、調べるとNOKKOさん自身の公式のYouTubeチャンネルを開設されているようですので、この「人魚」ばかりでなく、REBECCA(レベッカ)時代の名曲も含め、公式のYouTubeチャンネルで公開・管理していただけたらと。
なぜなら、言うまでもありませんが、REBECCAというバンドも、NOKKOさんも僕が高校時代だった、1980年代後半を中心に一時代の音楽を作り上げたアーティストという認識があるからです。
【再度、観れなくなっておりましたので、「THE FIRST TAKE」の動画を貼っておきます。さすが、プロだわ。2024.8.22.】


少々前説が長くなりましたが、
この楽曲に出会ったきっかけはテイ・トウワさんがアレンジを担当しており、その絡みで耳に入ってきて、「すげー良い曲じゃん」と思ったことです。
CDを買ったかどうかは覚えていませんが、カラオケで歌った記憶はあります。(キーとかどうしてたんやろ?)とりあえず、僕のような人間が歌ってもウケは良かったです。それだけ良い楽曲ということです。
そして、その当時は認識がなく今回この記事を書くために調べて初めて認識したのが、作曲が去年お亡くなりになった筒美京平さんだったということ。
どうりで、当時テイさんが関わる楽曲にしては「いつもと違う」と強く感じたのはそのせいだったのかもしれません。

リリースが、1994年3月です。
当時は僕が20代前半で、絶賛「若気の至り」中な頃です。そんな頃を思い出す音楽です。
そして、リリースから27年。
これまでの間に、動画の前説(草彅さん?)にもありますが、安室奈美恵さんやBONNIE PINKさんだけでなく、多くのアーティストにカバーされています。
ほかに、ビビアン・スーさん、柴咲コウさん、多和田えみさん、太田裕美さん、岩崎宏美さんなどそうそうたる人達です。
これだけでも、この楽曲がどれほどの名曲であることを物語っていると思います。

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