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「note」に持ち続けている個人的な違和感と平野友康さん。

2019年12月22日 23時59分59秒 | デジタル・インターネット
◆デジタルステージ元社長で現在Sparks主宰の平野友康さんが、今年いっぱいで「Facebook」をやめて「note」に移行する宣言をされている。

◆理由をざっくりと読んで、一部僕が以前から「Facebook」に思っていたことと重なる。

◆正直、僕も「Facebook」はあまり続けていたくない。

◆今日もどこかのネットニュースで「Facebook」の個人情報の流出が記事になっていた。

◆それだけではない。

◆「Facebook」にはほかにもいろいろな懸念を持ち続けている。

◆僕は、このブログ同様、SNSも情報の発信手段という目的が第一で、「つながり」という部分では疎い。

◆また平野さんのおっしゃる「1000人から2000人程度のつながり」というところも、写真家・藤原新也さんがかなり以前から独自でされているウェブマガジンサイト上で目指した考え方に近い。(数がほぼ同じ)

◆しかし、「note」については、僕自身2年前にアカウントを作っておきながら、一度投稿しただけで放置状態。

◆その理由は、今の「格差社会」を象徴しているようなSNSだから。

◆システム上、各アカウントは並列しているように見えて、実情は作者と読者、フォローする人とフォローされる人、発信する人と受信する人など、明確化されてしまっているように見える。

◆しかも、有料コンテンツの設定できるためか、商業主義的な要素が非常に強い。

◆なので、しがない個人が一人で頑張ってコンテンツを作っても、かなり「賭け」ようなリスクがある。

◆何かコンテンツを「安売り」あるいは「タダ売り」しているような感覚。

◆それは、特に、今、僕がやっている静かに語らせる内容には非常に合わない。

◆僕がそのように感じているシステムに、平野さんがどのようなコンテンツを展開するのか?

◆平野さんも、ほかの「note」有名ユーザーがそうしたように、単に作者側ユーザーになるのか?

◆と思いきや、そうではなさそう。

◆平野さんのことなので、「note」上で何か新しいことをやらかしてくれそう。

◆自己紹介文に「読者ではなく仲間をつくりたくてnoteを始めました。」

◆やっぱり期待できる。

◆今日、久しぶりに「note」にログインし、平野さんをフォロー。

◆スマホにも「note」のアプリ入れました。

◆今後の展開を注視させていただきます。

◆平野さんには「ウェブコンポーザー学校」などで、いろいろ勉強させてもらった。

◆ほかにも津田大介さんや速水健朗さんなど、ネット上で見つけた人で勉強になる人がいます。

◆3人とも年下ですが^^;

◆以前から思っているのですが、この僕の少し年下の世代に優秀な人が多いのは、何か理由があるのでしょうか?

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