今回は振り返りではありません(笑)
生駒山へハイキングに出かけました。
生駒山に歩いて登ったことのないというMさんと行きました。
生駒山には沢山のコースがあるのですが、今回は私の好きな暗峠の道を行くことにしました。
暗峠までの道は何度か歩いてブログにも書いたことがあります。(ずいぶん昔です)
まずは枚岡神社にお詣りです。この日は日曜日とあって沢山のハイカーの方がおられました。

枚岡神社は「河内國一宮」です。

枚岡神社から少し歩いて本日の登山口に到着です。国道308号線です。

コンクリート舗装された道を登って行きます。枚岡神社からも登山道はあるのですが、あえてこの道を行きます。

この道がなぜ好きかというと、酷道としても有名ですが、なんといっても歴史街道だからです。

国道の標識が立っています。

こちらは芭蕉さんの句碑です。晩年にこの峠をこえて大坂に向かいました。

街道沿いのお寺の紅葉もいよいよおしまいのようです。

このあたりの紅葉は見頃の頃は素晴らしかったことでしょう。

名残の紅葉に陽が当たってか輝いていました。

暗峠奈良街道とあるようにこの道は大坂と奈良を結ぶ最短の道でした。
そして、お伊勢参りの道(伊勢街道)として多くの人が行き交った道でもあるのです。

最近は酷道として有名になったようで、この日も他府県ナンバーの車や単車が走りに来ていました。

いよいよ核心部の一番急な坂が見えてきました。

歩いていても怖いような急坂です。

タイヤ痕もたくさんありました。

私には絶対に走れない道です。

突っ込んだのでしょうか?ガードレールが曲がっていました。

左側の狭い道が国道308号線です。

道が平坦になりました。暗峠も近いようです。

生駒山は大阪の東にあり、大阪市内のどこからも見えるので、誰もが知る山です。(だと思います)
奈良県側からはケーブルカーもあり歩かなくても頂上に登れます。もちろん車でも頂上直下まで行けます。
頂上には遊園地があり私も少年の頃に遊んだ記憶があります。
<つづきます>
※訪問日 2024.12.15
生駒山へハイキングに出かけました。
生駒山に歩いて登ったことのないというMさんと行きました。
生駒山には沢山のコースがあるのですが、今回は私の好きな暗峠の道を行くことにしました。
暗峠までの道は何度か歩いてブログにも書いたことがあります。(ずいぶん昔です)
まずは枚岡神社にお詣りです。この日は日曜日とあって沢山のハイカーの方がおられました。

枚岡神社は「河内國一宮」です。

枚岡神社から少し歩いて本日の登山口に到着です。国道308号線です。

コンクリート舗装された道を登って行きます。枚岡神社からも登山道はあるのですが、あえてこの道を行きます。

この道がなぜ好きかというと、酷道としても有名ですが、なんといっても歴史街道だからです。

国道の標識が立っています。

こちらは芭蕉さんの句碑です。晩年にこの峠をこえて大坂に向かいました。

街道沿いのお寺の紅葉もいよいよおしまいのようです。

このあたりの紅葉は見頃の頃は素晴らしかったことでしょう。

名残の紅葉に陽が当たってか輝いていました。

暗峠奈良街道とあるようにこの道は大坂と奈良を結ぶ最短の道でした。
そして、お伊勢参りの道(伊勢街道)として多くの人が行き交った道でもあるのです。

最近は酷道として有名になったようで、この日も他府県ナンバーの車や単車が走りに来ていました。

いよいよ核心部の一番急な坂が見えてきました。

歩いていても怖いような急坂です。

タイヤ痕もたくさんありました。

私には絶対に走れない道です。

突っ込んだのでしょうか?ガードレールが曲がっていました。

左側の狭い道が国道308号線です。

道が平坦になりました。暗峠も近いようです。

生駒山は大阪の東にあり、大阪市内のどこからも見えるので、誰もが知る山です。(だと思います)
奈良県側からはケーブルカーもあり歩かなくても頂上に登れます。もちろん車でも頂上直下まで行けます。
頂上には遊園地があり私も少年の頃に遊んだ記憶があります。
<つづきます>
※訪問日 2024.12.15
と言っても、半分くらいは押して上がりました^^;
奈良県側の下りがすごく緩やかに
感じましたわ。
応援ぽち
こんばんは。
ここを自転車で登られましたか!
確かに半分以上は押さないと無理ですね。
奈良県側は緩やかな坂が続きますね。
道幅はあいかわらず狭いですが。
いつもありがとうございます。