川柳と言いましても、たった今始めた超・超初心者です。単に五・七・五という体裁をとっているに過ぎません。何時まで続くかも知れません。もしかしたらこの一句だけかも?
ということで、気が向くままに、思いついたときのみ書き込んで行きますので、どうぞご期待ください。
エアコンって便利な機械ですね。自然の掟に逆らって部屋の温度を設定温度に保ってくれます。夏は暑いのが当たり前。冬は寒いのが当たり前。昔はこんなものありませんでしたが、何とか生きてこれました。学校の教室にも冷暖房はありませんでした。夏場のカンカン照りの時に日当たり抜群の窓際は、何度くらいあったでしょうか。それでも熱中症になる人はでなかったなーと妙に感心してしまいます。
電力不足に際してエアコンの設定温度を控えめにしましょうというと言われております。一体何度ならば適切で、何度ならば不適切なのでしょうか?
冷房温度は28℃、暖房温度は20℃が推奨されております。しかし、これで満足できるでしょうか。寒いところから20℃の部屋に入ってくると限りなく暖かく感じますが、しばらくすると慣れてきて20℃では寒く感じてしまうのではないでしょうか。そうするともう少し、もう少しといった欲望が働きはじめます。便利さは人の欲望追求の結果なのでしょう。