北風が吹きすさぶなか、久々に野良仕事に勤しみました。最初は重装備で臨みましたが、5分も作業すると汗が出てまいりました。一枚脱いで丁度良いくらいでした。動力のついた農機具を使えば楽チンにできるのですが、自然農法に近づけるため、できるだけ作業は人力ですることにしております。
おかげさまで、身体は暖まり心地よい疲労が残っております。こんなことができるのも九州に住んでいるからこそです。寒冷地や豪雪地帯はいかばかりかと思いをはせる次第です。
<参考> 「農業ことはじめ(5)-有機農業」「農業ことはじめ(7)-自然農法について」「農業と省エネルギー」