またイノシシ被害に遭ってしまいました。前回は主にサツマイモの被害(「紅はるか全滅 」)でした。その後の対策として「イノシシ被害~その後」「畝立~広い畝の分割」などを実施してきました。
ラッキョウの周辺は掘り返されておりますが、ラッキョウだけは避けているようです。画像手前で掘り返されているところは落花生を植え付けていたためラッキョウがなく、そこだけやられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/47/30119e5ffd048a22a099fe1993b05f9f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/19/6c990779dbf51cfb78d738aa82838f20.jpg)
各畝の両端にはラッキョウを植えておりましたので、そこだけは無事でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3b/4db811e66cc44e3a81645e105ec8a193.jpg)
ジャンボニンニクの畝は見事に掘り返されておりました。ただ、旨くなかった(?)のかジャンボニンニクは放置されております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/45470cb0cea4c91874399ce29ab8223f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/1d/bdf9d77ea1875cc683a043ff6cdc1a2a.jpg)
ラッキョウを植え付けていない畝は全面的に修復しなくてはなりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/d5/226c38968c64b57d0dbd784ab8498305.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/82/34eed16a598fa03ff08ded35fd4e8f9a.jpg)
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隣の麦畑は何の被害もありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/d1/c873ec27a9cc063663eb697eeccf6d1e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/5b/87abac1864477fbab9caf8f137608a0b.jpg)
画像奥は昨年転作で大豆を栽培していた田んぼですが、こちらも何ら被害を受けておりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/28/1dc4d5a20566e5488ea6915186649616.jpg)
よりによって何で家の畑だけが被害に!?
理由はミミズが多いからです。水田から自然農の畑に転換したての頃は殆どミミズがおりませんでした。(参考:「水田から自然農の畑へ~畝立-その1」)
それが昨年畝立したときにはもう鍬を少し入れるだけでミミズがうじゃうじゃと這い出すようになっておりました。喜ぶべきか悲しむべきか、ミミズがイノシシを誘っているのです。
今回の被害で、ある程度方向性が見えてきたように思います。イノシシに対してジャンボニンニクは忌避効果は無いが、少なくとも食害に遭うことは無いということです。しかし、畝を掘り返されるので栽培するには不向きであろうということです。
それと重要なのがラッキョウはイノシシに掘り返されないということです。ですから全面ラッキョウ畑にすればイノシシ被害に遭いにくくなり、電気柵なしでの栽培も可能になるのではないかと考えられます。
その他の検討事項として、ラッキョウを主体として他の作物を混植することが出来るかという点です。これが出来るようになれば畑の活用に展望が持てます。
駄目な時には、全面ラッキョウ畑にしてラッキョウの花畑を目指すことにします。(参考:「とっとり旅 【公式】鳥取県観光旅行情報サイト」)
ラッキョウの周辺は掘り返されておりますが、ラッキョウだけは避けているようです。画像手前で掘り返されているところは落花生を植え付けていたためラッキョウがなく、そこだけやられています。
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各畝の両端にはラッキョウを植えておりましたので、そこだけは無事でした。
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ジャンボニンニクの畝は見事に掘り返されておりました。ただ、旨くなかった(?)のかジャンボニンニクは放置されております。
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ラッキョウを植え付けていない畝は全面的に修復しなくてはなりません。
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隣の麦畑は何の被害もありません。
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画像奥は昨年転作で大豆を栽培していた田んぼですが、こちらも何ら被害を受けておりません。
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よりによって何で家の畑だけが被害に!?
理由はミミズが多いからです。水田から自然農の畑に転換したての頃は殆どミミズがおりませんでした。(参考:「水田から自然農の畑へ~畝立-その1」)
それが昨年畝立したときにはもう鍬を少し入れるだけでミミズがうじゃうじゃと這い出すようになっておりました。喜ぶべきか悲しむべきか、ミミズがイノシシを誘っているのです。
今回の被害で、ある程度方向性が見えてきたように思います。イノシシに対してジャンボニンニクは忌避効果は無いが、少なくとも食害に遭うことは無いということです。しかし、畝を掘り返されるので栽培するには不向きであろうということです。
それと重要なのがラッキョウはイノシシに掘り返されないということです。ですから全面ラッキョウ畑にすればイノシシ被害に遭いにくくなり、電気柵なしでの栽培も可能になるのではないかと考えられます。
その他の検討事項として、ラッキョウを主体として他の作物を混植することが出来るかという点です。これが出来るようになれば畑の活用に展望が持てます。
駄目な時には、全面ラッキョウ畑にしてラッキョウの花畑を目指すことにします。(参考:「とっとり旅 【公式】鳥取県観光旅行情報サイト」)