安倍晋三首相は 

23日午前の参院予算委員会で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて

国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の延期の検討を始めたことについて、

「(大会の)完全な形での実施が困難な場合、延期の判断も行わざるを得ない」

と述べた。IOCの判断次第で、延期を容認する考えを示したものだ。

 一方、首相は

「中止は選択肢にはない。この点はIOCも同様だと考えている」

と述べ、IOCが中止を判断することはないとの認識を示した。

 

首相の考えは22日夜、大会組織委員会の森喜朗会長を通じて

IOCのバッハ会長に伝わっているという。

 

 首相は予算委で、

「国際社会が大変な悪影響を受けている中、

世界が(新型)コロナウイルスに打ち勝った証しとして

完全な形で実施していきたいと考えてきた」

と強調。

 

16日夜の主要7カ国(G7)の首脳によるテレビ会議で

「規模は縮小せず、観客も一緒に感動を味わって頂く方針のもと、準備を着実に進めていく」

との方針を各国の首脳に伝えたことを紹介した。

 

 その上で、首相は

「IOCの判断は私が申し上げた完全な形での実施という方針に沿うものであり、

仮にそれが困難な場合、アスリートのみなさんのことを第一に考え、

延期の判断も行わざるを得ない」

と述べた。

自民党の佐藤正久氏への答弁。

 

 

やはり!!!

どうやら中止ではなくて、

約1年後に延期になる模様です。

 

日本だけでなく、中国武漢も、ヨーロッパやアメリカ合衆国も、

世界中全ての国で、新型コロナウィルスが終息していない限りは、

アスリートたちも安心して、競技にベストを尽くして挑戦出来ません。

 

PCR検査がもっと気軽に簡単に受けられるように、韓国はじめ諸外国のように

ドライブスルー方式がどんどん各地に出来るように願うばかり。

 

そして、ウィルスを封じ込める特効薬の開発に全力で邁進願いたい。

(「アビガン」は何故保険が利くようにならないのか?

  臨床検査や治験が進むのに最低でも1年間かかるらしい。)

せめて、

三密(密閉、密集、密着)に

ならないように注意が必要です。

 

無意識の内に、いつの間にか自覚症状が無い感染している人と、

どこかで接触していて 自分も感染しているのかもしれません。

 

明らかにそのウィルス検査で「陽性」とは出ていなくても、

突然急に高熱がでたり、咳や風邪のような症状、ご用心を!!!

急激に病状が悪化し、肺炎の状態がどんどん進行してしまうのだそうで、

免疫力の低下している満70歳以上の高齢者には、大変に危険です。

 

北九州市新型コロナウィルス専用ダイヤル

  ☎ 093-522-8745

    (24時間受付)

どうか、家族や大事な人をまもるために、

不用不急の外出は自粛しましょう!!!

 

当幼稚園は、自由登園です。

送迎バスは出ません。

給食も出ません。

お弁当をご持参願います。

マスク着用も忘れずに!!!

 

登園する前に、必ず、体温計で熱を測って、

健康チェック表に記録して

それを持ってきてください!!!

 

感染から防御の意味で『登園自粛』の場合は、

欠席ではなく、『出席停止』の扱いになります。

 

 

感染者数の増加などの 状況の変化次第で、

令和2年度の入園式(4月5日)や

始業式(4月9日)の日程は

変わるかもしれません。

 

ご理解ご承知おきください。

 

緑ヶ丘第二幼稚園

TEL

093-631-3939