緑ヶ丘・第二幼稚園 最新かがやき日記

緑ヶ丘・第二幼稚園のかがやく子ども達の成長を見守り、親も教師も園長も子どもに負けず共に成長する日々を綴った日記です。

年長さんが稲刈りしました

2014年09月30日 21時15分12秒 | 教育

平成26年9月30日(火)

昨日は、晴天に恵まれて、

年長さんは『稲刈り』をしました。

栽培し観察を続けてきた苗が、見事に実りの秋を迎えたので

昔ながらの方法で、を使って稲刈りしました

その後、稲架(はざ)にかけて天日干し中です。

                    

10月4日(土)の作品展・エコバザーの日には、

保護者の皆様もどうぞ園庭の稲の様子をお見逃し無くご覧ください!

                     

作品展には、

招待状を差し上げていない未就園児さんも

どうぞご遠慮なく園においでください。

玄関の受付で、園内の案内パンフレットやプレゼントの品を差し上げています。

受付時間は10時~14時

この間のご都合の良い時間帯にお子様と一緒にお越しください。

                      

さて、鎌を使う時には、刃物の危険について注意深く取り扱うように話し

サポートの先生方にもより一層気をつけるように注意喚起しましたが、

土曜日から、この三日間は以下の突然の噴火騒動のニュースで

日本中は、自然の猛威で、心配の真っ只中です。

 

そうです。御嶽山(おんたけさん)噴火のニュース。 

「ドカン」巨石の雨 軽トラ大…「もうダメだ」

 立ち上った噴煙は、大勢の登山客らをのみ込み、

麓に至る山肌を真っ白な灰で染めた。

9月27日昼前に突然噴火した

長野、岐阜両県にまたがる御嶽山(おんたけさん)。

紅葉狩りを楽しむ山頂付近の登山客らの頭上に巨大な石が降り注ぎ、

楽しいはずの行程はパニックに変わった。

「生きて帰れないと思った」。

生還者は恐怖の一部始終を語った。

山小屋には多くの登山客が避難し、

一様に不安そうな表情を浮かべた。

 「本当に生きた心地がしなかった」。

御嶽山が噴火した際に山頂付近にいた長野県飯島町の山岳ガイド、

小川さゆりさん(43)は、興奮した様子で当時を振り返った。



 午前11時40分ごろ山頂に到達し、火口を回る「おはち巡り」をしていたところ、

突然「ドカン」と大きな音がした。驚いて音がした方向を見ると、

石を空中に飛ばしながら、一気に煙が噴き出していた。

強い硫黄臭が漂い、嘔吐(おうと)する登山客もいた。



 火山灰とともに、周囲に直径1メートルぐらいの大きさの石が飛んできたため、

急いで岩陰に隠れた。まもなく、もう一度「ドカン」という音が鳴り、

今度は軽トラック大の石が飛んでくるようになった。

巨大な石は地面にぶつかって割れ、破片が四方八方に飛び散った。

黒い雨が降り始め、雷のような音も鳴ったという。灰はひざ上まで積もった。

「もうダメだ」。そう思った。

 噴火当時、山頂には50人ぐらいの登山客がおり、女性4人組のグループの1人は、

飛んできた石が左足に当たり、骨折してパニックになっていた。

「救助してあげたかったが、どうにもできなかった」

 噴火の勢いが一時的に弱まったすきに、普段通らないルートをまっすぐ突っ切り、

一目散に走って9合目にある石室山荘まで下りて助けを求めた。

「もう、生きて帰れないと思ったけど、なんとか生還することができた」



 横浜市から来た会社員の男性(61)は妻(58)と9・5合目付近で昼食を終え、

山頂を目指そうとした矢先に噴火が起きた。

「ドーンという音がして入道雲のような煙が上がった。

1分もたたないうちに周りが真っ暗になり、何も見えなくなった」

 噴煙で辺りが真っ暗になり軽石のようなものが降ってきた。

初めは熱くなかったが、次第に熱く感じるようになった。

山肌が破裂するような「パン、パン」という音も聞こえたという。

 「体を伏せろ」「口をふさげ」。そんな声が聞こえ、

岩のそばに頭を抱え込むようにして身をかがめ、タオルを口にあてた。

 周辺にいた人が「焦らないでゆっくり下りて」と言ったのを機に、

妻を先に下山させ、後から下りようと思ったが視界はわずか30センチほどしかない。

小さなライトは持っていたが役に立たなかった。

山道の道幅を示すロープを頼りに足場を確認しながらゆっくりと下り、

たどり着いた9・5合目の山小屋で妻と再会できた。

真っ暗な中を30分以上1人でさまよい

「このままもう会えないかもしれないと覚悟した」と話した。


 ■「灰色の壁」 視界奪われ

 滋賀県長浜市から単独登山していた竹内裕一さん(30)は

噴火時、山頂まで400メートルほどの地点にいた。

登山道には登山者の列が連なっていたという。

 「パーン!」。突然、風船が割れたような乾いた音が響いた。

山頂を見上げると、白煙が立ち上っていた。

続けざまに、何度も爆音がとどろいた。

「噴火だ!」。

竹内さんがそう理解したときには急勾配を噴煙が猛烈な勢いで迫ってきた。

「灰色の壁だった」。竹内さんは、無我夢中で斜面を駆け下りた。

「巻き込まれたらどうなる」「倒れて骨折してもいい。命だけは…」。

灰の壁はどんどん迫り、煙の壁にのみ込まれた。

視界を奪われつつも山小屋に駆け込んだ。

 兆候はあったという。

竹内さんは山小屋で、前日から宿泊している登山客に

「急に硫黄の臭いが強くなった」という話を聞いていた。

竹内さんは月2度は山に登っている。

「こういう事態もあると覚悟はしていた。だがあのとき、恐怖しかなかった。

しばらく登山は控えるつもりだ」と疲れ切った様子で話していた。

最終更新:9月29日(月)10時28分

どうか、一刻も早く噴煙の被害が収まり、

消息不明者や心肺停止状態の方々の捜索が進むようにお祈りしたいと存じます。

 

 

 

 
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小さい秋~秋たけなわ

2014年09月23日 15時17分57秒 | 近頃思うこと・政治・経済・時事問題

平成26年9月23日(火) 秋分の日、お彼岸のお中日です。

韓国インチョンでは、アジア大会が開催されています。

 

朝から爽やかな風、清々しい晴天、久々に週末を楽しむ家族連れは、すすき狩りに。

                 

また、私もお墓まいりに家族や親族と共に行ってきました。

                

ニュースでも北海道では、先週、例年よりも早く初冠雪をみて、

山の頂上付近に雪が積もっている様子を報じていました。

               

もう、北海道や東北地方では朝夕はストーブが必要なようです。

雨の日が続いた夏、やっと雨が上がったら猛暑の日々。

それもほんの僅かで、

福岡県北九州市の野山にも、少しずつ秋の気配が忍び寄っています。

                             

園庭にも、彼岸花(曼珠沙華とも言います)がたくさん咲いています。

最近の彼岸花(ひがんばな)には赤だけでなく、

白や、黄色のものもあります。

            

それに、南側の門の所から東側の塀には、

酔芙蓉(すいふよう)の花もさいています。

西側のブドウの樹にはまだ緑色の小さな玉を付けた葡萄の実や

やっと実を結んだばかりの柿の木の青々した実

小さい秋、あなたももう見つけていますか?

                   

園児も、もう先週は、あちこちで見つけています。

9月に入ってからは、『あき』という言葉に、年長さんは、よく反応してくれていますよ。

遠足の後からですが、Aくんは、

「園長先生、いとうずのもりに紅葉しかけていた木の枝があったね。」

「二階のインコのお庭のところに黄色いヒガンバナがたくさんさいていたね。」 

                

4年位前の夏に北海道の札幌の幼稚園にお邪魔した時に

ナナカマドの並木道が有りました。赤い実がたくさんなるのだそうです。

もう、今頃は、真っ赤い実がなっているのでしょう。

(幼稚園の玄関ホールにナナカマドやワレモコウなど展示中です)

                 

訪れたのは八月の終わりでしたが、驚いたことに、まだ紫陽花が満開でした。

それと同時に、ヒマワリも咲き誇っていて、また

秋の代名詞のようなコスモスの花も咲いていて、風に揺れていました。

百花繚乱です。

 

6月に、北海道の原生花園に訪れた先生のお話によると、

「北海道のベストシーズンは六月。原生花園、素晴らしかったよ。

あなたは花が好きだから、六月に是非いらっしゃい。」

その頃、桜も、スズランも、ラベンダーも、何もかも花という花々が

北海道では一気に咲きそろい見事に百花繚乱なのだそうです。

                        

冷たく真っ白い雪に覆われた冬が長いから、その分、待ちわびた遅い春の訪れが

動植物にも嬉しくて、あたたかい日の光を浴びて一層生き生きと輝くのでしょう。

                         

北九州では、今は、もう小さい秋、ではなく

「秋たけなわ」に成りつつあります。

             

二百十日を過ぎて、例年であれば『台風シーズン』ですが、

今年は既に、早々と       

12号、11号が九州方面直撃コースで、甚大な被害がありました。

 

その上、八月には、広島や北海道方面でも集中豪雨の水害で

未だにその被災者の方々は、避難所生活を送っていて

海水温の上昇により、ゲリラ的にドーッと降りしきる大雨でした。

        

今、台湾辺りに台風15号 が差し掛かり、

中華人民共和国でも甚大な被害が出ています。

23日午後から進路を東側に右折中です。

明日午後から夕方には西日本にも接近する予報が出ています。

                

予報の進路だと、またも、日本各地に大雨が降るかもしれません。

明日の夜には温帯低気圧に変わりそうですが、

充分に警戒し、注意深く気をつけていなくてはなりません。

                      

  の所、当園は、予定通りの保育時間で保育いたします。

万一、臨時休園になる時には、早朝連絡網でお知らせいたします。

 

子ども達と共に、日々、季節の移り変わりを感じながら、

冬に向かう昔からの知恵も伝えて行かねばなりません。

園庭の渋柿の実も、そのことを教えてくれます。

ミニ田んぼの稲も実って、雀が毎朝様子を見に来て

来月初旬には、(多分、4日の作品展の前に)、

 稲刈りをする時期になってきたと知らせています。

 

また、この時期には子ども達も楽しみにしている

秋の  『エコバザー』も近づいてきています。

 

       お 知 ら せ 

作品展・エコバザー

日時:平成26年10月4日(土)

10:00~14:00

ご都合の良い時間帯に

お子様と一緒にどうぞ!

 

※来年度入園予定の未就園児さんには

案内状を差し上げていますが、

まだ案内状を受け取っていない方も

ご遠慮なくお越しください。

見学 ご希望の方は

随時受け付けています。

ありのままの保育の様子を

見学出来ますが、

園外保育に出かけていて

留守の場合も有りますから、

前もって朝方に電話して

お確かめください。

    

TEL093-631-3939

 

 

 

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デング熱、新たに埼玉で1人…感染者116人に

2014年09月14日 20時04分04秒 | 健康な心身・安全対策・sports・医学

平成26年9月14日(日)昨日同様の晴天!

ですが、皆さん、三連休だというのに何故かあまり行楽地に

出掛けていない? 

夏休みの宿題はもう既に終わっている筈なのですが?

九州一の組員数の悪名高いK組の組長以下取締りのせいでしょうか?

 

僅かに、国道10号線は、昨日から別府方面に向けて

交通量が少し増えていたらしい。           

それでも、関東方面への観光客が予想以上に少ないのは

若しかして、デング熱のせいでしょうか?

 

デング熱、新たに埼玉で1人…感染者116人に

読売新聞 9月13日(土)23時9分配信

 埼玉県は13日、同県の30代の男性がデング熱に感染したと発表した。

 新宿中央公園(東京都)で蚊に刺されたことが原因とみられるという。

国内で確認された感染者は、18都道府県で計116人となった。

最終更新:9月13日(土)23時9分

 

デング熱は、蚊が媒介するのです。高熱が続きます。

最初にデング熱患者が多く発見されたのは、東京のNHK放送センター近くの

代々木公園内のことで女子高校生でしたが、徐々にその周辺の公園等でも、

蚊に喰われて罹患してしまった人がどんどん増えてきているのです。

免疫力の落ちている高齢者や乳幼児は、特に蚊にご用心ください。

 

三連休には、行楽地へ出かけてご家族サービスに努めているお父さん!

ご苦労様です。 どうぞ、お疲れが出ませんように。

 

 

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二学期も笑顔でスタート(防災の日・腹話術・遠足・お月見お茶会)

2014年09月04日 22時39分30秒 | 教育

平成26年9月4日(木)のちのち

 9月1日は、防災の日、そして二学期の始業式の日でした。

全市一斉の防災訓練を緑ヶ丘第二幼稚園でも実施いたしました。

朝10時半少し前から、全園放送。

               

    まず防災に関するお話を園長先生がしました。

 昔、関東大震災という大地震が起こって東京方面は大火災で被害甚大、

建物も倒れ、多くの人命が失われました。それで、9月1日が防災の日となったのでした。

 今までは、火災の避難訓練はたびたび実施していますが、

地震の防災訓練は、最近になって始められたばかりです。

「グラッときたら、まず頭の保護をしなくてはなりません。」

 机の下に素早く潜り込み、揺れが続く約60秒間 じーっと動かず静かに避難訓練。

 年長さんも年中さんも、大変上手でした。

 年少さんや最年少さんも泣かずに練習に参加しました。

 何より褒めたいのは、全員が、放送によく耳を澄ませて聴き取り、

 指示されたとおりに行動が出来たことです。

 火災の避難訓練と同様に、パニックにならないように、落ち着いて

 静かに素早く行動することが大事でした。

                     

 4日(木)本日は、楽しい午前中のひとときを過ごしました。

 一年振りに 春風 河馬(はるかぜ かば)さんが、ご来園!

 とっておきの 楽しい腹話術 をたくさん見せてくださいました。

 

   通常は子育て支援の『子育て広場にこにこroom』は、

     第一・第三木曜日の10時~11時半ですが、

     今回は、

     10時~ 約1時間、かばさんの特別プログラムに

     園児と一緒に ご参加していただきました。

     親子で一緒に 腹話術を お楽しみいただき、

     抱腹絶倒の時間を共有しました。

 

    次回からは、万一のケガなどに備えて保険に加入する関係上 事前に予約がいります。

    電話  TEL093-631-3939 

 

 ご紹介

 腹話術の 春風 河馬(はるかぜ かば)さんは

様々な手作りのユニークなお人形や、廃物利用の動物の人形も利用して

相方の「てっちゃん」と「けんちゃん」をつれて

大きなトランクを3つも提げて来てくださいました。

中には紙コップのコーラス隊の手作りのお人形さんなどが、ぎっしり!

 

おさるのもんちゃんも、河童のかんちゃんも、まるで生きているような会話。

楽しいおじいさんとおばあさんの人形の歌とダンス。

                         

それで、いつもの『子育て広場にこにこroom』とは趣向を変えて

園児と一緒に 親子で  腹話術を楽しみました。

               

 今回は、一番小さい1歳5か月の小さなお友だちもお母様と一緒に、集中して聴き、

笑いどころでちゃんと反応して笑っていましたので、ビックリしました。 

 他にも1歳児さんたちが数名参加くださって、おひざに抱かれたりして

目を見張り集中してお話しするお人形に興味津々でした。

                 

もちろん2歳児も3歳児も、最初のお猿のモンちゃん人形から

最後のてっちゃんやけんちゃんの腹話術まで目を見張って抱腹絶倒!

まるで生きているような人形たちの動きに静かに集中して聴きました。

 

かばさんも

「ここの園児は、全員、聴き方が非常に上手でお行儀よく、とても演技がし易い。」

と今年も絶賛してくださり

「また、腹話術に磨きをかけて来たい…」

とおっしゃいましたよ。

 

そもそも このおじさんが腹話術に出会った発端は、

昔、当園の学芸会(八幡市民会館)で見た 矢野洋三先生の腹話術をきっかけに、

腹話術の魅力に引き込まれて本格的に勉強を始めたそうです。

 

当時仰木先生のクラスに在園していた娘さんは、もう37歳になっていて、

立派な大人に成長して 某病院でICUの看護士さんとして働いておられます。

卒園生が、社会人として立派にご活躍、とても嬉しいです。

 

 また、かばさんは、

腹話術の名人矢野洋三先生の腹話術の心とエッセンスをそのまま継承し

北九州市の児童文化の研究会で学んだことも加味して

かばさんなりの独自のオリジナルの工夫も加えています。

 

あちらこちらで仕事のお休みの日に、

様々な年齢層の方々にボランティアでパフォーマンスして、とても喜ばれているそうです。

 

今では、興味を持った幼稚園の先生にも、腹話術を教えたりしているそうです。

 

腹話術といえば、交通安全の婦警さんや防火防災の意識を高めるための

消防署の方々の腹話術が、おなじみです。そして、テレビに出演している

いっこく堂』さんが、とても有名ですが、まずは腹式呼吸で、訓練するのだそうです。

 

呼吸法には、肋骨を広げたり閉じたりする「胸式呼吸」と、

腹を出したり引っ込めたりすることにより横隔膜を上下させる腹式呼吸」とがあります。

 

一般的に、女性には「胸式呼吸」が多く、男性には「腹式呼吸」が多いと言われていますが、

「腹式呼吸」の方が、精神安定、血圧上昇抑制、脳の活性化などの効果が高いらしいのです。

 

また、脳波がリラックスしたα波やθ波の状態になります。

性別に関係なく、「腹式呼吸」を心がけたいのものです。

 

腹話術では、口・唇・顎の筋肉を動かさないでしゃべるのですが、

完全に唇を閉じているわけではないそうで

母音の「イ」を発音する程度に唇は開けられています。

 

マ行、バ行、パ行といった動唇音(破裂音)は唇をいったん閉じないと

普通は発音できないため、こういった音を含む語句は

なるべく用いないように台詞を考えたほうがよいのです。

 

例えば「パパとママ」という語句はマ・パという動唇音を含むので、

「お父さんとお母さん」に置き換えた方がやさしく言いやすくなるのです。

 

また、どうしても使わなくてはならない場合は、

パ行をカ行の音で代用するなど、動唇音の部分だけを別の似た音にかえることもあるのです。

 

熟練すれば、上の前歯や舌を上下の唇の代わりとして用いることにより、

唇を動かさずに動唇音を発することもできるようになる。

といったような、コツをつかめば、きっとあなたにもできます。

 

近年では腹話術は単なる娯楽に留まらず、

精神障害を持つ子どもの教育に利用する動きもあります。

                   

牛乳パックや紙コップ、布団たたきや、ぬいぐるみ、廃物利用で

いろいろな人形もできます。100円ショップでも格好の材料が手に入るようです。

一工夫でエコに配慮した お金をかけない楽しみ方が実践できます。

                     

  生かされて生きている存在、報恩感謝で生きてゆく

かばさんは、人生の余暇の過ごし方の良いお手本ですね。

 

  笑う門には福が来る

 人を笑顔にする暮らし方…なかなか良いものですね。

 

二学期は、大きな行事や園外保育の機会も多く

明日月曜日は、金曜日の年中さんの遠足に引き続き  遠足があります。

そして、 9月中旬の敬老の日にちなんで

年長さんは、お年寄りの方々と仲良し交流会もあります。

          

また、和室では、趣向を凝らした『お月見お茶会』が、火曜日にあります。

                 

  どうぞ、まだ夏の疲れの出ている具合の良くない方、

冷たいものを暴飲暴食気味の方、身体を冷やさないで、お大事に!

ベストコンディションで 実りの秋を迎えましょう!

               

見学ご希望の方は、遠慮なく園へお問い合わせください。

  2歳児子育て支援サークル『たんぽぽくらぶ』

に関しては

最近 特に入会希望のお問い合わせが増えています。

「満2歳になったから、保育園から幼稚園へ替わりたい」

というお問い合わせも近年は大変増えました。

  お早めにお子様と一緒に見学をオススメします。

途中入園も出来ますが

定員がありますので、空きがなくなったら、

キャンセル待ちとなります。

申し訳ありませんが、お早めに申し込みをなさってください。

詳しいことは来園の上、幼稚園での疑問点なども 

遠慮なくお尋ねくださいませ。

   TEL093-631-3939 

 

 

平成27年度 新入園ご希望の方には

10月1日に入園願書を配布開始します。

11月1日午前8時から入園願書を受け付けます。

 

お知らせ

10月4日(土)は10時~14時

作品展・バザーがあります。

ご都合のよい時間帯に どうぞお子様と一緒にお越しください。

   TEL 093-631-3939 

 

 

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