平成30年12月27日(木)雨が降ったり止んだり…
22日から冬休みに入ってまたどんどん肌寒くなり始めました。
それでも元気いっぱい 預かり保育の園児たちが、
幼稚園にやってきています。
それも、年々希望者数が増えて来ています。
今日は全体で約100人。
曜日により、多少は違いますが、平均するとほぼ似た人数です。
さて、2018年の
「『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞」
が12月3日に発表されました。
年間大賞は日本の女子カーリングチームが
2018平昌冬季オリンピックの試合中に発していた
「そだねー」に決定しました。
他トップテンに選ばれた9語は次の通り。
- 「eスポーツ」(対戦型ゲームをスポーツ競技として捉える名称)
- 「(大迫)半端ないって」(サッカーの日本代表・大迫勇也選手のプレーを称賛する表現)
- 「おっさんずラブ」(SNSでブームとなった、男性会社員同士の恋愛模様を描いたテレビ朝日制作のドラマ)
- 「ご飯論法」(裁量労働制に関する国会審議中に加藤厚生労働大臣が行った、論点をすり替えたのらりくらりとした答弁を指す言葉)
- 「災害級の暑さ」(2018年7月下旬の全国的な異常な暑さを気象庁が記者会見で表現した言葉)
- 「スーパーボランティア」(山口県で行方不明の男の子を見つけ出すなど、自前の救助車で支援活動を行う尾畠春夫さんを指す言葉)
- 「奈良判定」(日本ボクシング連盟の山根明前会長の影響により、国体で奈良県の選手が優遇されていた疑惑を揶揄する言葉)
- 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」(人気となったNHK番組「チコちゃんに叱られる!」の名ぜりふ)
- 「#MeToo」(SNSで盛り上がった、性被害を告発するムーブメントのハッシュタグ)
2018年にSNSで長くトレンド入りし注目を集めた言葉ばかりが選出されている。
「eスポーツ」は数年前から存在していた言葉だが、2018年は初めてプロライセンス制度ができたり、夏にアジア競技大会の公開競技で日本人選手が金メダルを獲得したりするなど、認知度が飛躍的に高まった年となった。
トップテンから漏れた候補20語は次の通り。
あおり運転、悪質タックル、GAFA(ガーファ)、仮想通貨/ダークウェブ、金足農旋風、カメ止め、君たちはどう生きるか、筋肉は裏切らない、グレイヘア、計画運休、高プロ(高度プロフェッショナル制度)、時短ハラスメント(ジタハラ)、首相案件、翔タイム、ダサかっこいい/U.S.A、Tik Tok、なおみ節、ひょっこりはん、ブラックアウト、もぐもぐタイム
「災害級の暑さ」に7月から9月まで見舞われました。
かつてない想定外の猛暑日が続き、『熱中症』対策に
注意喚起がありました。
特に高齢者に救急搬送が相次ぎました。
「あおり運転」これも、未だに後を絶ちません。
数年前、私も後方からピタリと大型トラックにつけられて、
ハイビームで煽られて、
追い越し車線へ避けるとまた後ろにピタリ。
また左に避けてもクラクションで煽られ、
非常に恐い思いをした経験があります。
安全運転しているのに、迷惑なゆっくり運転 とでも言いたげ、
「ノロノロ運転するな!」と、怒鳴られたのでした。
それで、既に幼稚園の園児送迎バスにもいち早く
『ドライブレコーダー』を車体前後に付けています。
『ひょっこりはん』も、
『そだねー』も、
ラ・バンプというグループの『U・S・A』という楽曲も、
若者に大受けしています。
その独特のダンスを、幼稚園児も時々真似て、調子よく踊っています。
かなりテンポの速い部分も、しっかり真似出来ているので感心します。
「カモン、ベイビー、…」のフレーズが繰り返し出てくると、
大きな声で歌いながら片足を振り、右手親指を立てて、繰り返しジャンプ。