紫式部の和歌にちなむお菓子のご紹介です。
「源氏物語と鎌倉―「河内本源氏物語」に生きた人々 (銀鈴叢書)」
といった著書もある織田百合子さんから素敵なお菓子をいただきました。
ありがとうございますー!!
紫式部が詠んだ和歌のひとつ。<出典:『紫式部集』、『新古今和歌集』>
めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に
雲がくれにし夜半の月かげ
※『百人一首』では第五句が「夜半の月かな」となっています。
新潟県燕市にある御菓子処『米納津屋』さんでは
紫式部の和歌「めぐり逢ひて・・・」にちなむ
「雲がくれ」というお菓子を販売されているそうです。
包装紙にも紫式部の和歌が!
包装紙をとったところ。
ふたを開けたところ。
お菓子をお皿に並べてみました。
“月の風情を黄身餡に、
白色みぞれを雲にたくして”
いるそうです。
外側はマシュマロのような食感。
中の黄身餡が優しい甘さでおいしかったです。
ごちそうさまでした。
今までこんなお菓子があるなんて
恥ずかしながら存じませんでした。
紫式部ファンとして、とても嬉しいです。
※御菓子処 米納津屋 公式サイト
⇒ http://www.yonouduya.co.jp/
⇒ http://www.yonouduya.co.jp/top.html
<コメントをくださる方は掲示板へ。>
web拍手ボタン
☆チェック!:Amazon/源氏物語の関連本
「源氏物語と鎌倉―「河内本源氏物語」に生きた人々 (銀鈴叢書)」
といった著書もある織田百合子さんから素敵なお菓子をいただきました。
ありがとうございますー!!
紫式部が詠んだ和歌のひとつ。<出典:『紫式部集』、『新古今和歌集』>
めぐり逢ひて見しやそれとも分かぬ間に
雲がくれにし夜半の月かげ
※『百人一首』では第五句が「夜半の月かな」となっています。
新潟県燕市にある御菓子処『米納津屋』さんでは
紫式部の和歌「めぐり逢ひて・・・」にちなむ
「雲がくれ」というお菓子を販売されているそうです。
包装紙にも紫式部の和歌が!
包装紙をとったところ。
ふたを開けたところ。
お菓子をお皿に並べてみました。
“月の風情を黄身餡に、
白色みぞれを雲にたくして”
いるそうです。
外側はマシュマロのような食感。
中の黄身餡が優しい甘さでおいしかったです。
ごちそうさまでした。
今までこんなお菓子があるなんて
恥ずかしながら存じませんでした。
紫式部ファンとして、とても嬉しいです。
※御菓子処 米納津屋 公式サイト
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