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↓あらすじは番組公式サイトのコチラ↓
http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/07.html
遅ればせながら、第7回目を見たメモです。
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鱸丸(すずきまる:上川隆也)が“平盛国”へと
名前を変更しレベルアップ。
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平時子(深田恭子)と清盛(松山ケンイチ)との出会いは
大変コミカルで笑わせてもらいました。
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『源氏物語』に憧れる夢見がちな女性として
登場した時子がかわいかったです。
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時子とは雰囲気が異なる
凛とした印象の高階明子(加藤あい)。
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のちに平清盛との間に重盛を産む女性ですが
正式な名前は記録に残っていないもよう。
大河ドラマオリジナルの名前で
高階基章(たかしなのもとあき:平田満)の娘を
“明子”(加藤あい)としているようです。
(以下、明子で統一。)
高階基章は、自身のことを
『源氏物語』を書いた紫式部の血縁に連なる
という主旨のことを言っていましたが、
系図で表すとこんな感じになります。↓
■系図作成:わたくし。σ(^-^)
※高階基章は紫式部の玄孫にあたります。
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平清盛を食事でもてなす
高階基章&明子 親子の場面がありましたね。
献立の詳細はわかりませんでしたが
「姫飯(ひめいい)」があったもよう。
この放送があった2月19日、
偶然にも私は京都で昼食に「姫飯」を食べていたので
嬉しかったのでした。
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さて。御所では・・・
姫宮を出産した得子(なりこ:松雪泰子)のもとへ
璋子(たまこ:檀れい)が産着を届ける場面がありました。
璋子さまのような身分の方が軽々しくお祝いをもって
得子に会いに行けたのか疑問ですが
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また得子の神経を逆なでするような
璋子さまの発言でハラハラしました。((;゜Д゜)ガクガクブルブル
璋子さまが産んだ二宮や三宮は
ドラマに登場しないかも・・・と思ったり。
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ドラマ内で璋子が得子に語った四宮は
雅仁親王=のちの後白河天皇のことです。
そして、「皇子を産みたい」と鳥羽院を押し倒す得子
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びっくりしました。
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昼ドラ(?)のような展開から
崇徳天皇と佐藤義清の落ち着いた場面へ。
崇徳天皇の歌(百人一首にも撰ばれているので有名)が登場。
瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の
割れても末に 逢はむとぞ思ふ
鳥羽院・璋子さま・得子の三角関係がドロドロな分、
崇徳天皇の登場と歌が清々しいような
物悲しいような気持ちになりました。(´;ω;`)
恋や和歌に慣れている佐藤義清(のりきよ:藤木直人)と
初々しい清盛との場面もまたコミカルでしたね。
やがて、高階明子と清盛のピュアな初恋も
結婚決定へと成就しました。
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婿取り婚ではなく、嫁入り婚なんだー・・・と
興味深かったです。
(゜_゜)(。_。)(゜_゜)(。_。) ウンウン
清盛の嫁探しをしていたらしい宗子(和久井映見)が
かわいそうなラストでした。
ラストで「あそびをせんとや~」を口ずさむ忠盛は
清盛と明子の結婚が決まり、
父親として安堵する気持ちと
亡くなった舞子を想い出す気持ちがあったのでは。
あっという間にドラマが終わり、
次回2月26日の放送も楽しみです。
・・・ってあと数十分後の放送ですが。(笑)
次回から藤原頼長が登場するのですって
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平家の女性たちはいつ頃から
袴(紅の長袴)を身に着けるようになるのでしょ。
今回、高階明子と平時子はともに
小袖の上からエプロンのような「湯巻き」を
つけていました。(*^-^)b
今後、服装の変化にも注目したいです。
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つぶやきのまとめを拝見するのが楽しみになっています。
・大河の清盛VOL7(http://togetter.com/li/260442)
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