仙台・ミュンヘン・レストラン総合研究所 

仙台(ドイツ・ミュンヘンも)安いレストラン・カフェ・居酒屋・食堂の、メニュー、価格、接客についての食べ歩きブログ。

「チェスコ屋 仙台 Českoya」、東欧の串焼き料理と再会。スパゲッティピーマン肉入りと、チェコのビールもおいしい!

2018-10-10 | 日本のレストラン(その他ヨーロッパ、アメリカ料理)
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「チェスコ屋 Českoya」(仙台市青葉区一番町2-7-9 第七丸昌興業ビル6F)にランチを食べに行きました。
チェスコ屋さんは、海外のビールの種類がすごく多く、チェコのビールを飲みたいと店主のルミールさんにリクエストしました。


スタロプラメン Staropramen

苦味と甘みのバランスがちょうど良くておいしかったです。


キノコスープ

キノコ、玉ねぎ、玉子入りのスープで、ホントに優しい味です。


スパゲッティピーマン肉入り
   
黒板のメニューをそのまま書きました。
焼き鳥みたいな串焼き、これ何ていう料理?と聞いたら、Ražnjići(Raznjici、ラジニチ)ですって。後でネット検索したら、私のブログの過去記事がヒットし、ドイツにある旧ユーゴスラビア料理店で食べていました!そちらは豚肉の塩焼きでした。
チェスコ屋さんのは鶏肉でしたが、いずれにしても串焼き料理なんですね。
フェトチーネにはとろけるチーズとくたくたに煮たピーマンのせで、ピーマンが主役のパスタもおいしかったです。


今回、まさかRazniciという東ヨーロッパの串焼き料理に、数年ぶりで再開できるとは思わず、嬉しかったです。ルミールさん、ありがとう!
もっといろんなお料理を食べてみたい!楽しみにしています。ごちそうさまでした。


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