金沢の観光スポットレポート その767(No.1150)
◇金沢の秋2017-7 兼六園 ⑤ 山崎山、山崎山台エリア-Ⅰ
○兼六園の概要
加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産である。水戸偕楽園、岡山後楽園とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。
兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれている。2015年度の兼六園入場者数16年度291.2万人(前年比94%、前々年比146%)であった。
山崎山と山崎山台では紅葉が集中しており、曲水や山、御亭などと融合が楽しめるエリアである。
■写真は山崎台
■写真は山崎山
■写真は山崎山御亭(11.01撮影)
□撮影日:2017.11.10 - 11.17
(つづく)