
金沢の観光スポットレポート その1021(No.1459)
◇金沢の冬-8 主計町周辺ほか
○主計町(かずえまち)概要
1869年(明治2)に開かれた茶屋街。ひがし・にしともに、大店の旦那衆の社交の場として栄えた。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定。
浅野川大橋から中の橋までの浅野川南岸に、美しい格子戸の料亭が立ち並んでいる。五木寛之の小説にも出てくるなべ・割烹太郎がある。現在4軒の茶屋が営業しており、12名の芸妓さんが所属している。


■写真は主計町(中の橋方面より)


■写真は暗がり坂

■写真は主計町事務所

■写真はあさの川



■写真は主計町(浅野川大橋方面より)


■写真は金沢蓄音機館

■写真は久保市乙剣宮


■写真は佃の佃煮

■写真は金沢文芸館


■写真はにぎわう近江町市場
(つづく)
■撮影日:2018.12.30